学校からのお知らせ

2024年2月の記事一覧

ブラッドレーのせい求書(4の2)

2月7日(水)、4年2組で初期研修(1年目)の研究授業が行われました。道徳『ブラッドレ-のせい求書』での授業でした。本資料のあらすじは「主人公のブラッドレーが自分が行ったお手伝いに対して母に請求書を渡し、母は4ドル支払う。その後、母が行ったとに対して全て0ドルと書かれた請求書が、ブラッドレーに渡される。ブラッドレーの目は涙であふれ、母に謝りお金を返す」というものです。

請求書による、親子のやり取りを通して家族愛について深く考える授業でした。子どもたちは、これまでの自分たちを振り返るとともに、これからの家族との関わりを考えていました。

代表委員会(5年生)

2月7日(水)、代表委員会が行われました。今回の議題は「卒業生を気持ちよく送るためにはどうすればよいか」でした。通常であれば、各委員会や高学年の代表児童による話合いですが、今回は5年生の代表によるものでした。お別れ遠足(集会)での取組が決まったようです。早速、翌日から5年生が動き始めていました。

また、5年生の運営委員会を中心に「あったか言葉の木」の取組も始まりました。4月から最上級生となる5年生が、主体的に動く姿に頼もしさを感じます。

2月の全校朝会

2月7日(水)、全校朝会を行いました。校長先生からは、以前関わった吹奏楽に取り組む女子児童のエピソードが紹介されました。大人でも難しい、「何かに本気になって取り組む」ことの大切さを、子どもたちに伝えました。それを受け教務主任からは、「チャレンジすることの大切さ」「成功しても失敗委しても、チャレンジする人を応援できる東っ子であってほしい」との話がありました。代表児童にけん玉にチャレンジしてもらい、成功した子にも失敗した子にも、チャレンジしたことに対して拍手が送られました。その後は校歌斉唱、「宮崎県交通安全ポスター」「土砂災害防止ポスター」の表彰がありました。東っ子のチャレンジする姿を楽しみにしています音楽

 

給食ではじめての〇〇

2月6日(火)、給食の献立は「ドッグパン・たまごサラダ・BLTスープ」とはじめての〇〇でした。〇〇とは乳酸菌飲料です。(商品名は控えさせていただきます)寒い時期に、牛乳はつらいかも困るとの考えから、本市においてはじめての献立だったようです。子どもたちの反応を知りたいと、納入業者さんも給食を参観していました。

 

市の様子とくらしの移り変わり(3年生)

2月6日(火)、3年生が社会科で「市の様子とくらしの移り変わり」を学習していました。延岡駅及び周辺の写真資料をもとに、「現在」と「昔」の様子を比べていました。子どもたちは、建物や地面、車等の様子の違いに気付き、写真を指し示しながら発表していました。