学校の様子

全校朝会

厳しい寒さがあるからこそ春を迎える喜びがある

2月1日(金)、今朝は全校朝会でした。
今日は節分にまつわる話をしました。以下のような内容です。
 2月3日は節分です。豆まきのますに「一陽来復」と書かれていることがあります。
これは、「冬が終わって春がまたやってくるように、しばらく続いた悪事が好転する」という意味だそうです。
「冬来たりなば春遠からじ」も同じような意味の言葉です。春は始まりや希望を感じさせる季節です。
でも冬の厳しい寒さがあるからこそ、春を迎える喜びを感じることができるのではないでしょうか。
 同じように、つらいことがあるからこそ学べる強さや、感じられる優しさがあると思います。
毎日の生活の中で、くやしい、悲しい、寂しい、といった気持ちを味わうことは誰にでもあるでしょう。
もうだめだと思っても、乗り越えられるときが必ず来ます。
そして、乗り越えた後には、以前よりももっと心の強い、そして、人の痛みの分かる心豊かな人に成長しているはずです。

実際は、子どもたちに分かりやすいようにもう少しかみ砕いて話しました。



最後に学童美術展の表彰も行いました。

オペレッタの練習

本日5校時にオペレッタ「かさこじぞう」の練習を行いました。
日曜日が本番なのでいよいよ追い込みです。
子どもたちも先生方も張り切っています。
楽しく取り組んでいるのが何よりです。2月3日をお楽しみに!




子どもたちの演技は本番でごゆっくりご覧ください。お待ちしています。

全校音楽

2月3日(日)の学習発表会に向けていよいよ仕上げの段階に入ってきました。
今日の5時間目は、全校音楽で合奏・合唱の練習をしました。
合奏は「学園天国」、合唱は「君を乗せて」です。
全員合唱は「ふるさと」と「浦城小学校校歌」です。
合唱・合奏の他にオペレッタ「かさこじぞう」もします。
少ない人数ですがすばらしい発表になりそうです。
2月3日(日)は浦城小学校におこしください。

外国語サポーター来校

本日3、4校時に外国語サポーターが来校され、担任と一緒に楽しく外国語活動の指導をしてくださいました。
子どもたちも楽しそうに授業を受けていました。



食育の授業

本日2校時に北浦小の栄養教諭である中川先生に食育の授業をしていただきました。
参観日なので保護者の皆さんにも参加していただきました。
内容は、「命をいただく」と「よくかんで食べよう」の2本柱でした。
わたしたちは動植物の命をいただいて生きていること、しっかりかんで食べることの大切さを教えていただきました。






中川先生、本日はお忙しいところありがとうございました。