2019年10月の記事一覧

図書館支援業務

本日は図書館支援業務でした。視の図書館から2名の方に来ていただきました。
5時間目にアニマシオンをしていただきました。
子どもたちは昨日までにクイズに答えるために12冊の本をすべて読んでおきました。
まず最初に12冊の本を日本の物語と外国の物語に分けるゲームをしました。
次に12冊の本を紙袋に入れて袋に書いてあるヒントをもとに本の題名を当てるゲームをしました。
最後に短い物語を2回読み、1回目と2回目で違った部分を当てるゲームをしました。
子どもたちはとても楽しそうでした。45分があっという間に過ぎていきました。
こういう活動が子どもたちを本好きにしていくのでしょうね。ありがとうございました。





お宅訪問

今日は、総合的な学習の時間を使って地区内の老夫婦のお宅を訪問しました。
今年度の総合的な学習の時間のテーマは「福祉」です。
まず、身近なところのお役に立つ活動を計画しました。
草取りや歌を披露することを回覧板でお知らせし、要望のあったお宅を訪問する企画です。
今回、お家の庭の草取りをしてほしいという要望がありましたので訪問しました。
草取りだけでなく、剣玉やルービックキューブの技を披露しました。
最後は「あかとんぼ」の歌を歌って、お別れしました。
ご夫婦には大変喜んでいただきました。







秋の遠足

今日は秋の遠足でした。最悪の雨でしたがなんとか楽しむことができました。
学校を出発して港小学校に向かいました。港小学校とはテレビ会議で話したことが3回ほどありますが、
直接会って交流するのは今日が初めてでした。運動会で踊ったダンスをお互いに披露したり、
3つのグループに分かれて人文字を作ったりして交流しました。
次にクリーンセンターとゲン丸館を見学しました。そのころから傘もさせないほどの暴風雨に見舞われました。
クリーンセンターからゲン丸館に移動するときにびしょ濡れになりました。
見学が終わると次は方財小学校に向かいました。方財小学校ともテレビ会議をしています。
方財小の体育館で弁当を食べさせてもらい、昼休みには方財小の児童と一緒に遊びました。
大雨の中でしたがとても有意義な遠足になりました。港小学校と方財小学校のみなさんありがとうございました。





市の音楽祭に向けて

運動会・陸上教室も終わり、今度は11月8日(金)に行われる延岡市小中音楽祭に向けての練習です。
久しぶりに外部講師に来ていただき指導していただきました。子どもたちはいつも以上に頑張りました。
本番の大舞台で輝いてくれることを祈って、今後も練習を続けていきます。



陸上教室

昨日は、延岡市陸上教室でした。市内の6年生全員が西階陸上競技場に集まり競いました。
本校は、6年生1名と5年生3名、計4名が参加しました。5年生も6年生に混じって頑張っていました。




目の愛護デー

本日10月10日は目の愛護デーです。今朝のすくすくタイムで視力検査をしました。
その後、「目を守る仕組み」と「目をけがしたときの対処法」について養護教諭が指導しました。
ゲームのしすぎでドライアイになる人も多いようです。
20秒間瞬きをせずにいられるかチェックしました。途中で瞬きをする児童もいました。大丈夫かな?



運動会

10月6日(日)は、浦城地区・浦城小学校合同運動会でした。
全校児童8人が4人ずつに分かれて、赤団・白団で競い合いました。
地域の皆さんも多数参加していただき盛大に開催することができました。
南浦中学校の先生方と生徒の皆さんも参加してくださり、運動会を更に盛り上げていただきました。
子どもたち一人一人が最高のパフォーマンスを披露し、参加者に感動を与えました。
地域に学校があることはとても大事なことだと改めて感じました。







全校朝会

今朝は10月の全校朝会でした。今日は「わたしたちの生活と算数」というテーマで話をしました。
一つ目は、今日から消費税が10%になるので、昨日までの8%のときとの品物の値段の比較をしました。
二つ目は、50キロメートル競歩で鈴木選手が約4時間で歩き金メダルを獲得したことを紹介し、時速を考えさせました。本校にはフルマラソンを4時間半で走る職員がいるので、鈴木選手とどちらが速いか考えさせました。
三つ目は、ラグビーのワールドカップで日本がアイルランドに19対12で勝ったことを紹介し、ラグビーの点数の入り方を紹介し、日本がどのようにして19点を取ったか考えさせました。すこしは興味をもってくれたでしょうか?



テレビ会議

今朝は港小学校、方財小学校、浦城小学校、3校でのテレビ会議をしました。
今回が2回目で、内容は自分で作った図工の作品や習字を紹介しました。
他校の児童のすばらしい作品にびっくりしている児童もいました。
本校のように極小規模校の子どもたちにとってはいろいろな刺激を受けることができます。