4月9日(火)、第2ステージ、第3ステージを対象に、生徒指導集会、児童生徒会入会式が行われました。生徒指導集会では、木城学園で守らないといけないルールについての確認を行いました。また新5年生は、今年度から児童生徒会活動を先輩方と一緒に行っていきます。どういう委員会があってどのような活動をするのか、説明がされました。これからは、第2ステージの一員として、しっかりとがんばってほしいです。
4月11日(木)今年度初めての学級専門委員会、全校専門委員会の活動がありました。4,5月の活動内容を話し合い、具体策を考えて、17日(水)の中央委員会でさらに話し合いを深めました。新しい生徒会、新しい学年になって初めての活動、また新5年生は初めての話し合いだったのでまだ不慣れな部分はありましたが、真剣に木城学園をよりよくするために話し合い活動にも真摯に向き合っていました。
4月12日(金)に第2回入学式が行われ、43名の児童が入学しました。
新入児氏名点呼では、学級担任から名前を呼ばれたら、体育館に響くほどの大きな声で「はい」と元気に返事ができました。
9年生の歓迎の言葉では、児童生徒会長が、入学していたことを心待ちにしていたことや不安なことがあるときには、上級生のお兄さんお姉さんに頼ってほしいということを伝えました。そして、4年生全員による学校紹介は、とても分かりやすく、これからの学校生活が楽しく期待がもてそうな内容でした。
4月8日(月)に新学期がスタートしました。最初に、18名の転入職員を迎えての新任式を行いました。学園生は、新任の教職員のあいさつを一生懸命聞いていました。教職員からの「おはようございます」のあいさつに元気よく返事をする姿に、木城学園があいさつあふれる学校に一歩ずつ前進していることがうかがえました。
始業式では3名の学園生の代表が今年度頑張りたいことを発表しました。4年生の代表はあいさつのお手本となれるように普段から元気なあいさつができるように心がけたいと発表しました。7年生の代表は、楽しみなこととして、部活動のことを挙げ、憧れていた先輩に一歩近づける喜びを語ってくれました。9年生の代表は、学年全員で積極的に動き、協力することで他学年から憧れられるような存在になり、「これぞ、最高学年」と言われるような学年にしたいと発表しました。
本校は昨年度より義務教育学校になりましたので、小学6年生の卒業式と7年生(中学1年生)の入学式がありません。しかし、7年生から中学校課程が始まり、これまでと違い制服で学校生活を送ることになります。そこで、その節目を祝うために、4月8日(月)の新任式の中で7年生の制服お披露目が行われ、代表が誓いの言葉を発表しました
キータイム(総合的な学習の時間)の「お米大研究」の学習の一環として、JAとJA青年部の方々のお力添えをいただき、田植えをしました。今年度は、田全体を手植えだけで植えていきました。初めての体験を喜ぶとともに、田植えの大変さやお米を食べられることのありがたみに気付くことができました。子どもたちは、今後の活動も楽しみにしています。
3月29日(金)みどりの杜木城学園の第1回離任式が行われました。木城小、木城中から小中一貫、そして義務教育学校へと激動の時代を支えてくださった先生方、児童生徒を正しく導いてくださった先生方には、感謝の気持ちを言葉ではあらわせないぐらいですが、本当にありがとうございました。お世話になりました。それぞれの先生方の新天地での活躍をお祈りしています。
令和6年3月26日(火)木城町立みどりの杜木城学園 第1回修了式が行われました。各ステージ代表(4年生、7年生、8年生)に校長先生から修了証が渡されて、校長先生からは、今年1年間のそれぞれの学年・学級での全校生徒の頑張りに対して鼓舞激励していただきました。
本年度で木城学園を離れられるALTの先生とのお別れ会が行われました。児童生徒に英語の楽しさを教えてくださった先生とのお別れはとても淋しいですが、母国に戻られてもまた、先生らしくいろいろなことにチャレンジされてほしいと思います。本当に、お世話になりました。
3月22日に、5年生は調理実習を行いました。テーマは白玉だんごを作ることを通して、クラスで団らんタイムを過ごすことです。
年度最後の調理実習ということで、それぞれの子ども達が協力し、手際よく調理を進める姿に大きな成長を感じました。また、今年度お世話になった先生方に手作りの白玉だんごをおすそ分けすることで、感謝の気持ちを伝えることができました。
〒884-0102
宮崎県児湯郡木城町大字椎木2210-1
電話番号
0983-32-2004
FAX
0983-32-4078
●学校へのアクセス
本Webページの著作権は、「みどりの杜 木城学園」が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。