学校の様子
「宮崎県いのちの教育週間」
宮崎県教育委員会では、夏休み明けに子どもたちが元気に、そして笑顔で登校できるよう、夏休み前の7月1日から7日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。各学校で、この週を中心に「いのちの教育」を重点的に行うことで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。
◎「目指す生徒像」は、
・生まれてきてよかったと思い、いのちにかかわるまわりの人・ものに感謝する子ども
・自分のいのちを大切にして、いのちいっぱい生きる子ども
・いのちがつながっていることを実感する子ども
となっています。
本校では、本日の道徳の授業で「いのちの大切さ」について考えました。
(3年生は、時間設定の関係で来週実施します。)
2年生は、「友を救うことば」という資料を使い、いのちの大切さについて考えました。
資料を読み、「友を救うにはどのような言葉をかけるか」を皆で考えました。
グループで考えを出し合ったり、ペアやロールプレイで実際に場面を想定して言葉を考えたりしました。
1年生は、「たったひとつのたからもの」という資料を使い、いのちの大切さについて考えました。
幼い子どものいのちと両親の想いについて考えました。
まだ小さい弟や妹がいる1年生は、特に自分のこととして感じながら気持ちが掘り下げられたようです。
※本HPをご覧いただいた保護者の皆様、ぜひご家庭でも「いのちの大切さ」について子どもさんと一緒に考える機会にしていただけたらと思います。
「はいっ!」「がんばります!」
台風4号の大きな影響もなく、いつもどおりの1日となりました。
本日の午後は、先日の結団式を受け、全校体育を行いました。
内容は、「特選種目選手決め」と「役員決め」でした。
今年は「6団編成」なので、1・3年生はクラス単位で、2年生は団ごとに分かれて行いました。
どの学年・団も、「はいっ!」と自分から手を挙げる人たちがいて、体育大会に込める思いが伝わってきました。
特選種目では、なかなか決まらない種目もありましたが、最後は「がんばります!」と意を決して選手になる人もいました。
選手として表には出ませんが、「役員として運営に頑張ります。」という人たちも多く、団によっては「あっ」という間に決まったところもあったそうです
生徒も先生も心をひとつに、テンションを上げて頑張っていきます!
本日[7月5日(火)]の対応について(お知らせ)
おはようございます。
本日は、『通常どおり』とします。
※ 登校時に、風雨が強まることがあるかもしれませんので、
十分に気を付けて登校してください。
よろしくお願いいたします。
教頭(伊地知)
「キャリア的体験学習Ⅱ」【2年生】
昨日に続き、「キャリア的体験学習」を2年生が行いました。
本日来ていただいたのは、
〇都城農業高校[ライフデザイン科]
〇都城工業高校[建設システム科・電気科]
〇都城商業高校[情報ソリューション科・商業マネジメント科]
〇都城西高校[フロンティア科]
〇都城高校[普通科食物調理コース・普通科ヘアデザインコース・介護科介護福祉コース]
の5校・9学科です。
昨日に続き、今日も楽しく体験学習に取り組んでいました。
来校して指導してくれた高校生の中に本校の卒業生も多数おり、「高校で学び、中学生に教える姿がかっこいい!」と、憧れにもなったようです。
「この2日間、お世話になった7校の先生方及び高校生の皆さん、ありがとうございました。」
「さすがです!」
昨日の1年生の学習で紹介された商品(作品)をお借りし、展示しました。
それぞれがとても丁寧に作られており、完成度が高いです。
「さすがです!」
(私は、お皿が気に入りました)