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学校の様子

笛水秋祭り事務局会

 8月6日(木)に第2回笛水秋祭り事務局会を開きました。ご来場の皆様に、いかに楽しんでいただけるかをテーマに熱のこもった話合いとなりました。

 事務局の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。

 

高崎地区小中一貫教育研究会

 7月30日(木)に高崎地区の6校の先生たちが集まっての、高崎地区小中一貫教育研究会が実施されました。

 高崎地区は「豊かな心と確かな学力をもち、健康でたくましい児童生徒」を目指す姿として取り組んでいます。会では、各校の現状や取り組んでいること等を発表し、その後、4つの部会に分かれてこれからの取組等について話し合いました。

 最後に、小中一貫教育の取組の1つでもある、2学期に行われるTZ学習(小学校の合同学習会)について話し合いました。

 1、2年部会

 3、4年部会

 5、6年部会

 顔を合わせて話ができることや、直接質問できることなど、集まることも大切だと感じました。今後、高崎地区の小中学校が同じ方向性で、児童生徒の育成していきます。 

広島原爆の日

 1学期終業式に、校長から子どもたちへ、今年は終戦80年の年であることに触れ、「8月6日の都城大空襲、6日と9日の原爆の日、そして、15日の終戦の日について、多くの報道に触れながら、考えてほしい」と話がありました。

 7月には、宮崎県遺族連合会様のご協力のもと、戦地からの手紙や遺品、千人針などの貴重な実物資料を学校の廊下に展示しました。当時の方たちの息遣いが感じられる資料を前に、子どもたちは真剣な表情で見ていました。

 この夏、子どもたちが、戦争の歴史を学び、平和の尊さについて考える貴重な時間になることを願っています。

 

桜舞~平和と命の大切さ~

 7月31日(木)に、都城市の事業として、都城市内の中学1年生が演劇「桜舞」を観劇しました。

 第2次世界大戦時、実際に鹿屋市であった人間爆弾「桜花」の話でした。生の演劇で、声のトーン、音、光など、迫力があり、演出が画面を通してものとは違いました。静と動を全身で感じることができ、心に響きました。

 観劇した生徒たちは、迫力のすごさや戦争の悲惨さについて話していました。、自分や他者の命を大切にし、自分の夢に向かって生きていくことが大切だと思える貴重な時間となったでしょう。

 観劇の後、バックヤードツアーに参加しました。演者の方々にもお会いしました。皆さん口を揃えて言われたのが「いろんな方のおかげで演技ができる」ということでした。この後、その意味がよく分かることにました。

 照明の方の説明です。命綱を着けての活動だそうです。

 ピンスポットをステージに当てさせてもらいました。

 音響の方の説明

 実際に立体的な音を聞かせていただきました。

 舞台監督さんの説明

 桜吹雪の渦の中を体験

 美術の方の説明です。実際に靖国神社の桜を樹を見て来られて桜の樹を作られたそうです。

 舞台上段にあげていただきました。

 たくさんの方が関わって作りあげられた「桜舞」、たくさんのことを感じ、学ぶことができました。

笛水秋祭り実行委員会

 笛水秋祭りが今年も行われます。期日は、10月19日(日)です。それを成功させるために7月8日に事務局会、7月15日に実行委員会を行いました。委員も皆様、ありがとうございました。

 今年も、笛水地域内外の皆さん方にお楽しみいただけますよう様々な企画をしております。たくさんの方のご来場お待ちしております。