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学校の様子

都城市小中一貫教育高崎・笛水ブロック合同第2回合同研修会

 8月5日(金)、都城市小中一貫教育高崎・笛水ブロック合同第2回合同研修会が開催されました。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、GoogleMeetを使ってのオンライン開催となりました。知育部会、徳育部会、体育部会、ふるさと部会と4つの部会(本校は、知育部会とふるさと部会に参加)に分かれ、今年度の共通実践事項の進捗状況と2学期以降の具体的取組について協議されました。その後、小学校のみで、11月に予定されているTZ学習について打合せをしました。

 6月29日(水)、高崎中学校で第1回合同研修会が開催され、共通実践事項とその具体的な取組が協議されており、今回はそれを受けて各小中学校からこれまでの活動やICTの活用について報告がありました。9ヶ年を見通した教育実践ということで、他の小中学校の取組は参考になりました。

 また、11月には小学校1年生~5年生はTZ学習が計画されています。感染状況にもよりますが、オンラインでの学習が予想されます。その他、実施する時間帯、教科及び指導内容について協議されたようです。今後も5つの小学校で打合せを重ね、充実した学習会となるよう準備をしていきます。

都城市GIGAスクール研修会

 8月3日(水)、「都城市GIGAスクール研修会」がオンラインで開催されました。内容は、市内の学校を代表して、梅北小学校、西中学校の実践発表、教育長講話、高崎小学校、高崎麓小学校、江平小学校、縄瀬小学校、高崎中学校との協議でした。

 都城市は、今年度ステップ2、「教科の学びを深める。教科の学びに迫る。」段階に取り組むことになっています。児童生徒の学習が対話的なものになるよう、伝え合う学習を目指すことになっています。全国学力・学習状況調査では、「学校で、授業中に自分で調べる場面で、PC・タブレットなどのICT機器をどの程度使っていますか。」という主体的な学びについて問う質問において、週3回以上と答えた割合は、県の平均よりも高かったものの、「学校で、自分が考えをまとめ、発表する場面で、PC・タブレットなどのICT機器をどの程度使っていますか。」という対話的な学びについて問う質問において、週3回以上と答えた割合は、県の平均よりも若干低いという結果が出ています。

 このような中、教育長の講話、代表校による実践発表、高崎地区内の小中学校との情報交換会から大変学ぶことが多く、有意義な研修会となりました。これらを少しずつでも、本校の教育活動に生かし、GIGAスクール構想の実現を目指して頑張ります。

1学期終業式

7月22日(金)

児童生徒代表作文発表

「1学期を終えて」

登壇して発表する時だけ、マスクを外します。

 

7月24日(日)

「第73回宮崎県中学校総合体育大会テニス競技」

【テニス推戴式】

【一人ずつ、決意表明】

6年生代表児童より「エール」