細野中ホームページにようこそ!

2024年10月の記事一覧

能登町の中学生から感謝のメッセージが届きました。

 紹介が遅くなりましたが、年の初めに起こった能登半島地震の支援として能登町のため行った「お小遣い募金」のお礼のメッセージが能登町の中学生から届きました。本校の生徒が発起人となり始まった「お小遣い募金」です。豪雨災害でも被害の大きかった能登町ですが、一刻も早い復興をお祈りします。

合唱の練習をしています。

 昼休み時間、歌声につられて音楽室をのぞいてみると、2年A組が合唱の練習をしていました。先日の合唱コンクールで、3年A組と2年A組が西諸県地区小中音楽大会への出場権を獲得しました。今日は、2年A組が音楽室で練習をしていました。音楽大会は、11月8日(金)に小林市文化会館で行われます。本番が楽しみです。

授業の様子です。

 本日の3時間目の授業の様子です。1年生は社会と音楽、2年生は技術と理科、3年生は保健体育の自習に取り組んでいました。2年生の技術ではタブレットを使って、タイピングの速さを確かめる活動をしていました。中には両手を使ってスムーズに文字を打ち込む生徒も見られました。

文化発表会を行いました。

 10月25日(金)に、文化発表会を行いました。スローガンは、「個性全開~ぼくらの青春挑戦状~」です。この発表会は学んだことを発信しようとする態度を育て、人間関係の形成や所属感および連帯感を深め、公共の精神を培いながらこれからの学校生活を充実したものにするために行っています。開会式を終え、3名の生徒が国語意見発表を行いました。3人とも原稿をほぼすべて暗記しており、堂々と発表することができました。次は英語暗唱・弁論です。身振り手振りを加え表現豊かに発表しました。流暢に英語を話す姿はとても立派でした。そして学年発表です。1年生は「Our Hometown Kobayashi」、2年生は「修学旅行に関連して小林の魅力や京都の魅力、世界の平和」を寸劇やクイズ形式も織り交ぜながら楽しく発表することができました。3年生は、劇「あなたの心をレントゲン」で、これからの人生や生き方について考えさせられる内容を披露しました。どの学年の発表も素晴らしく、鑑賞態度も立派でした。
 吹奏楽部の演奏では、日ごろの練習の成果を十分発揮し、素晴らしい演奏を聞かせてくれました。また、合唱コンクールも素晴らしく、努力の跡がはっきりとわかる演奏でした。学校代表として、3Aと2Aの生徒が西諸県地区小中音楽大会に出場します。自信をもって臨んでほしいものです。
 生徒の皆さん、本当によく頑張りました。ご多用な中お越しいただいたご来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。


1時間目の様子です。

 本日の1時間目、1年A組は音楽、C組は社会、1年B組は理科、2年生は文化発表会のリハーサル、3年生は社会の授業の様子です。今日も6時間目まであります。生徒の皆さん、頑張りましょう。

文化発表会のリハーサルを行っています。

 10月25日(金)に開催する文化発表会に向けて、本日と明日リハーサルを行います。写真は本日1・2時間目の3年生の様子です。各学年、本日と明日2時間ずつリハーサルを行います。本番でのより良い発表を期待します。

雨の中、元気よく登校しています。

 今朝はあいにくの雨ですが、生徒たちは元気よく登校してきます。今週は雨の予報が続きますが、雨に負けることなく元気よく登校してください。今日も充実した学校生活を送りましょう。

県大会壮行式を行いました。

 昨日、10月21日(月)の6時間目終了後に、県大会壮行式を行いました。女子ソフトテニス部、弓道部、拠点校方式でハンドボール競技と男子バスケットボール競技に出場します。選手宣誓は、女子ソフトテニス部キャプテンが行い、「感謝の気持ちを忘れず、学校そして西諸県地区代表として精いっぱいプレイしたい」と力強く宣誓をしてくれました。県大会は、今週末から行われます。選手の皆さんの健闘を祈ります。

文化発表会の準備をしています。

 今週の金曜日、10月25日に文化発表会を行います。本日は、4時間目に合唱のプレコンクールを行い、午後からステージの設置や体育館設営、展示の準備を行いました。プレコンクールでは、3年生が良き手本を見せてくれました。本番までに完成度に磨きがかかると思います。文化発表会は、8時20分から開会行事を行い、8時30分から国語意見発表、8時45分から英語暗唱弁論、9時15分から1年生総合発表、9時40分から2年生総合発表、10時10分から合唱コンクール、10時50分から吹奏楽部演奏、11時20分から3年生総合発表、11時50分から閉会行事という流れです。保護者の皆様方、地域の皆様方、文化発表会にぜひお越しください。

1年生体育の授業です。

 本日の1時間目に、地区体育館で1年生が体育の授業でバドミントンに取り組んでいました。バドミントンはかなりの運動量を要しますが、笑顔で楽しそうに元気いっぱい活動していました。空振りをしたり、ラケットの真ん中に当たらずシャトルが意図しない方向に飛んで行ったりと苦労しながらも、その都度修正を加えながら取り組んでいました。子どもの吸収力の高さに改めて感心しました。