お知らせ

2017年2月の記事一覧

給食感謝集会が行われました

23日(木)に給食委員会の計画で、給食感謝集会が行われました,初めに給食委員会がスライドを使い,野尻中の給食について説明をしました。その後栄養士の方のお話がありました。
最後に、【私たちはいろんな他の生き物の命をもらって生きているのだから、食べ物となってくれるものへの感謝する心を持ちましょう。】という内容の話で締めくくられました。

立志式を行いました

 2月22日(水)に 本校体育館において立志式と記念講演会を行いました。式では、2年生一人一人が色紙に書いた誓いの言葉を掲げて、立志の誓いを堂々と大きな声で宣誓しました。どれも、自分の夢に向かって一生懸命頑張っていくぞ!という決意が伝わってくる素晴らしい内容でした。また、立志式の後には、元旭化成延岡支社長で、現在、宮崎県キャリア教育支援センターのトータルコーディネーターである水永正憲氏を講師に迎えて「君たちはどう生きるか」という演題で講演会を行いました。講演では、水永氏の自己紹介や旭化成の仕事の紹介等につづいて、「何のために働くのか?」や「将来を考えるとは?」等について話をされました。特に、「何になりたいかより、どう生きたいかを考えることが大事。」、「失敗や過ちを通して人は成長することができる。」等の話は、生徒に夢や勇気、さらに、人の生き方等について考えさせられる大変意義深いものでした。
 

教育講演会を行いました「宇宙からの贈り物」

 元JAXA宇宙航空研究開発機構で宇宙飛行士養成の総責任者として活躍され、現在はスペースコーディネーターとして日本中で講演やテレビなどに出演されている寺門邦次さんをむかえ、「宇宙からの贈り物」という演題で講演会を行いました。宇宙について、宇宙の不思議さ、宇宙飛行士について、宇宙飛行士になるには、夢を持つことの大切さ、などご自身の体験を元にお話しして下さいました。
 宇宙飛行士になるには次のことが必要だそうです。

・しっかりと勉強する

・丈夫な身体を作る

・友達となかよく、そして自分の意見をはっきりと言う

・何事も最後までやり遂げる強い意志

・英語力

宇宙飛行士に限らず、私たち自身にも共通することのような気がします。

宮崎牛学校給食プロジェクト交流給食が行われました

 2日(木)に宮崎牛学校給食プロジェクト交流給食が行われました。小林市や畜産農家でつくる団体が、畜産業に関心を持ってもらおうと宮崎牛を提供してくださいました。地元の和牛繁殖農家の方を招き、宮崎牛と地元産のごぼうなどを炒めたメニューを味わいました。生産者の方から「日々、部活などで体力を使うみなさんにとって、お肉の料理は大切なエネルギーになると思います。牛肉を使った料理をみんながおいしく食べて、喜ぶ顔がみられてよかったです。宮崎牛をたくさんの人に食べてもらいたいです。」といった内容のお話がありました。