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★日常★

さいと学アワード・校内予選が間近となりました!

さいと学アワード・校内予選が間近! 3年生

新・さいと学が本格始動し、本校の3年生たちは5つのグループに分かれて地域貢献プロジェクトを展開しました。

「ICTプログラム普及プロジェクト」「SDGsエコバッグプロジェクト」「花いっぱいプロジェクト」「下水流臼太鼓普及プロジェクト」「地域文化の紙芝居プロジェクト」といったユニークな視点で、地域や小学校に飛び出した生徒たち…。7月12日はそのプロジェクトでの学びをアウトプットする「さいと学アワード」の校内予選を実施します!

民間の審査員2名にもお越しいただき、楽しいアウトプットが展開されます!

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妻高校との連携、ランタンづくり!

妻高校との連携・ランタンづくり70個! 7月5日(火)

7月5日の午後、妻高校生の指導の下、1年と3年が牛乳パックを材料にしたランタンの制作に取り組みました。

妻高校2年文理コースの探究「つまみらい塾」の一環で、9月2日に記紀の道で手作りのランランフェスティバルが計画されています。いつも大変お世話になっている妻高校への恩返しの意味も込め、各生徒が熱心に取り組みました。とてもユニークな作品が出来上がりましたので、9月2日が楽しみです!

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新さいと学が本格始動!

新・さいと学が本格始動! 7月4日(月)~

2年生が修学旅行に出発した後、学校に残った1・3年生は、新・さいと学のプログラムを本格始動させました。

まず、1年生は、4日(月)に地域探訪のバスツアーに出発! それまでタブレットや座学で調べた内容を、実際にフィールドワークに出かけ、体感する一日でした。

あいにくの雨で予定通り外を歩くことはできませんでしたが、「記紀の道」「杉安井堰」「石井十次」について深く学ぶことのできた一日でした。

さらに翌日は、ものづくりの仕事を学ぶための「体験教室」を実施。コンテナガーデンや表装などの工芸に取り組みました。

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校則検討を推進中!

オール西都での校則検討が進行中! 7月

 西都市では、7月21日(木)に、オール西都での校則検討委員会を開催する予定です。この会に向け、4月より各中学校で要望事項を集約・検討するなどの作業が行われてきました。

 検討会に先立って、「夏の冷房対策」や「水泳後の髪型」など、スピード感を要するものについては、オンライン会議や市生徒指導部会、校長会などを経て、すでに見直しが行われたルールもありますが、「髪型の緩和」「髪の結び方の緩和」「校外生活における校則の見直し」の3点について、現在見直し提案の準備が進められています。

 7月21日には、校則検討委員会に先立って、市の生徒指導部会代表の先生(三納中・福嶋先生)と県の弁護士会が連携した「主権者養育」の特別授業も実施されます。

 本校の生徒会も、生活委員長を中心に、検討やリサーチ、提案の準備などが進められています。

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本校の様子が新聞に掲載されました!

本校の様子が宮日新聞に掲載されました! 6月20日(月)

6月20日の宮日新聞に、本校の玄関付近の様子が掲載されました。以下、記事の内容と写真です。

「にぎりめし」のように―
西都市の穂北中(伊東泰彦校長、98人)は今春からユニークな標語を用いた地域発信に取り組んでいる。校内には生徒たちが標語を使ってデザイン、制作したのぼりや看板が登場。生徒たちは「地域が一体となり活性化すれば」と願っている。
 穂北は名前の「穂」から米がイメージされ、西都原古墳群が造られた古墳時代に祭事用の米を作る「壽(ほ)き田」だったといういわれがある。
そこで生徒と学校、保護者、地域の「一粒一粒」がギュッと一丸になった「にぎりめし」のようにまとまる願いを込め、地域発信の標語として用いることにした。「にぎりめし」の標語が田園や尾鈴山の風景と共に描かれた看板(縦90センチ、横180センチ)は、文化系ボランティアサークル「Free Staff」の5人が制作し正門前に設置。のぼりは生徒会メンバー2人のデザインで10本が作られ、玄関周辺にはためく。
生徒会長の3年三島直進(まっすぐ)さん(15)は「学校だけでなく地域とも協力して、明るく輝けるようまとまっていきたい」と話している。

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