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★日常★

登校日にキャリア教育を実施

対話型キャリア教育「ひなた場」を実施 8月2日(月)
 8月2日は登校日でしたが、進路選択などで様々な悩みもある3年生たちの生き方を考える契機を創案しようと、対話型のキャリア教育プログラム「ひなた場」を初実施しました。
 ひなた場とは、今の自分と向き合い、少し先を生きている先輩との対話から今後の自分を考える活動です。進路選択を控えた中3の時期に、一度立ち止まって自分の「これまで」を振り返ったり、先輩方の人生ドラマを聞いたりしながら、残りの中学生活の飛躍をするための対話を行います。
 本校の3年生たちは、4月当初と比べると見違えるほどに成長し、対話ができるようになり、それに比例するかのように学びに向かう姿勢が高まっています。今後の進路実現に向けて「やる気スイッチ」が入ってくれることを期待しています。

 ひなた場のために、ファシリテーターの福島梓さん(県キャリア教育コーディネーター)のほか、西都市の内外から次の方々が講師として協力してくださいました。本当にありがとうございました。
【人生紙芝居を語ってくださる方・4名】
 大石哲也さん(大石プロパン社長)
 長友克樹さん(株・キャスター)
 大澤なつみさん(西都市地域おこし協力隊)
 竹内傭公さん(新富町地域おこし協力隊)
【班の先輩として生徒一人一人と対話をしてくださる方・8名】
 大野聖奈さん(南九州大学2年)、濵砂花菜さん(教職大学院2年)
 伊東弥輝さん(宮崎大学4年)、渡辺香文(ふたば幼稚園)
 伊達隆文さん(伊達土木)、山岡史典さん(JA西都・穂北支所)
 玉利加奈子さん(市・秘書広報課)、佐藤智大さん(市・スポーツ振興課)



 これからも、地域と協働しながら、子どもたちの成長に伴走をしていきたいと思います。
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一学期終業式

一学期の終業式を行いました 7月20日(火)
 今年は7月20日が一学期の終業式。今年はコロナ禍による休校もなく、無事に一学期を終えることができました。
 終業式に先立ち、まずは各種の表彰を行いました。おもな表彰は次の通りです。
■中体連県大会 水泳・200m背泳ぎ 第三位 藪押汐星さん(3年)
■無言清掃コンクール  第一位  2年生
■多読者表彰  第一位:山本海斗(1年)、第2位:谷口紗雪(2年)、第3位:黒木衆莉(1年)

 続いて終業式では、校長と代表生徒との対話によって一学期を振り返り、夏休みの過ごし方へとつなげていきました。生徒会代表:三島直進くん、3年代表:青山美羽さん、2年代表:徳留由奈さん、1年代表:橋口紗季さんの4人が代表で発言してくれましたが、一学期で印象に残っていることとしては「オンライン生徒総会」、「校内ハローワーク」「タブレットを使っての授業や発表」「単元テストがあるので勉強の時間宇哉したこと」などを語ってくれました。また、様々な角度からの質問に対しては「コロナ禍によって家族と過ごしたり話したりする時間が増えた」、「オリンピックが開幕するが、選手の姿や運営などから多くのことを学びたい」、「範囲の広いテストがあるのでしっかり勉強を増やしたい」などといった力強い発言がりました。4月と比べ、生徒たちが堂々と明快に話せるようになっており、大変頼もしく思えました。夏休みも有意義に過ごしてください。
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高校説明会を実施

高校説明会を行いました 7月15日(木)
 例年より少し遅くなりましたが、全校生徒を対象とした高校説明会を行いました。前半が私立高校、後半が県立高校で、生徒の皆さんはそれぞれ2校ずつを選んで説明を聞きました。3年生にとっては、進路決定やオープンスクールの参加校を決定するための貴重な情報収集の機会でもあります。また、下級生の皆さんにとっても、学習や進路選択へのモチベーションを高める貴重なキャリア教育の場でもあります。
 「人は何のために働くのか」、「幸せとは何か」、「なぜ勉強するのか」、「高校は何をするところなのか」…。今年はそんなキャリア教育を4月から積み重ねてきています。生徒の皆さんには、将来の進路実現や自己実現に向けて、中学生のうちから広い視野で自分の生き方を考えて欲しいと思います。
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体育大会の結団式を実施

結団式を行いました 7月14日(水)
 9月の体育大会に向け、生徒会保体員会が中心となって結団式を行いました。今年の団長は、黒木彪我くんと黒木健輔くんです。生徒会の企画によるフリースロー対決を行い、くじを引いた結果、「彪我くんの団が赤」、「健輔くんの団が白」と決定。教頭先生から団旗が授与されました。
 夏休みを利用し、これから準備が進んでいきます。団長、副団長、リーダーそして実行委員の皆さん、頑張ってください!
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宮日新聞に記事掲載(7/13)

宮日新聞に記事が掲載されました 7月13日(火)
 先週実施した「校内ハローワーク」が宮日新聞の記事で掲載されました。クローズトークで登壇した黒木彪我くんのコメントも紹介されています。
【記事概要】
 西都市の穂北中で7日、3年生25人が進路を考える「校内ハローワーク」があり、市内外の社会人10人から多様な生き方を学んだ=写真。コロナ禍の影響で取りやめた職場体験の代替企画として初めて実施。公務員、農家のほか、新富町の女子サッカーチーム「ヴィアマテラス宮崎」の選手らを迎え、インタビュー形式の講話などを行った。
 黒木彪我さん(14)は「『子どもに夢を与えたい』という講師の言葉が胸に刺さった。自分も成長し続けたい」と話していた。
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