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★日常★

オリ・パラの応援メッセージに出演

東京オリ・パラ応援メッセージに出演(2年) 7月12日(月)
 穂北中学校の2年生が、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウン応援メッセージに出演しています。県庁から公募があった際、出演に積極的だった生徒がいたことから学級全体での出演に応募し、実現しました。
 本校は、カナダへの応援メッセージ動画に出演しています。
 県庁の「楠並木ちゃんねる」で検索し、同ページの「【カナダ】東京オリンピック・パラリンピック大会ホストタウン応援メッセージ」の動画をご覧ください。3分40秒~4分までの20秒間ほどですが、本校2年生の明るく爽やかな雰囲気を感じることができます。ぜひご覧ください。(公開期間:7/12~9/5)
※この動画はイオンモール宮崎のデジタルサイネージで9/5まで公開されていますのでお知らせいたします。
【▼県庁「楠並木ちゃんねる」の動画紹介ページ】

【▼本校生徒の登場画面】
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さいと学でキャリア教育

さいと学でのキャリア教育(1年) 7月12日(月)
 一学期のさいと学で、一年生は西都市内の事業所調べを行いました。現在でも3万近くの職業がある中、今後は多くの仕事がその業態を変えたり新たな仕事に変わったりしていくことが言われていますが、それぞれの事業所が世の中に提供している「社会的価値」は変わらず存続し続けるとも言われています。
 今後の激変社会で活躍する中学生たちは、現在、どのような仕事に興味があるのでしょうか。それぞれの生徒が1つの事業所について調べまとめた結果を、先週アウトプットしてクラス全員で共有しました。資料は廊下に展示されています。これからたくさんのことを学びながら、将来の生き方や自己実現の在り方を考えていって欲しいと思います。
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県中体連の激励会

県中体連の激励会を行いました 7月9日(金)
 7月下旬に開催される県の中体連大会に出場する選手の激励会を行いました。
 本校からは、下の7名が県大会に出場します。
 西都児湯地区の代表として、自分の力を出し切って欲しいと思います。
 ■ソフトテニス女子・個人戦
  早田凪沙・橋口千里ペア   山口千智・青山美羽ペア
 ■バドミントン・シングルス
  橋口晃拓
 ■水泳
  藪押汐星(100m・200m背泳ぎ、谷川向日葵(自由形100・200)
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校内ハローワークの実施

校内ハローワークを行いました 7月7日(水)
 本来であれば7月7~9日で職場体験学習を行う予定でしたが、コロナ禍での感染防止から中止とし、その代替として、「様々な職業人から、地元で働く魅力について学んだり、新しい働き方の魅力や可能性について学ぶキャリア教育・校内ハローワークを行いました。
 午前・午後合わせて20人の方が講師として来てくださいました。
 
◆オープニングトークでは、西都市教委の福島博子主幹、大石プロパンの大石哲也さん、西都市建設課の伊東修司さんに登壇いただき、西都の魅力や今後の展望についてクロストークを行いました。最後に大石哲也さんが語った「これからの時代を担う中学生には、ぜひたくさんの挑戦をし、大いに失敗しながら学んでほしい。今日の講師の方々からは挑戦している姿勢を学びとって欲しい」という言葉が心に残りました。

◆第1部 講座学習「郷土西都で暮らし働く魅力」
 次の6名の講師の方々に、郷土西都で暮らし・働く魅力を語っていただきました。黒木さん、橋口さん、寺尾さん、近藤さんの4名は穂北中のOBでもあります。
 大石哲也さん(大石プロパン)激変社会でどう活躍するか
 伊東修司さん(市役所建設課)記紀の道整備の魅力
 黒木俊輔さん(市消防署、PTA会長)公務員の業務姿勢について
 橋口仁一さん(ピーマン農家、保護者)これからの農業の可能性について
 寺尾好洋さん(ふたば幼稚園長)地域拠点としてのこども園について
 近藤 圭さん(西都警察署)住民の安全を守る仕事の誇りについて




◆体験学習
 重機操作+高所作業車体験
 座学を終えた後は、グランドに出て体験学習を行いました。 西都市建設業協会青年部方々が8名も来てくださり、楽しい体験教室を演出してくださいました。



◆第2部「新しい仕事の魅力と可能性」
  午後は、令和時代の新しい働き方の魅力や可能性について学ぶ講座です。県キャリア教育コーディネーターの福島梓さんにファシリテーターをお願いし、次の4名の方々がゲスト講師で登壇されました。
  ■中山 隆(こゆ地域づくり推進機構)さんからの言葉
      やりたいことを言葉にして発信していくことが大事。フォロワーも現れる。
    ■藤﨑秀一(西都市地域おこし協力隊)さんから言葉
      たくさん失敗をしていきながら自分に合うものに出会ってもらいたい。
    ■倉谷也海(サッカー選手/ヴィアマテラス宮崎)選手の言葉
      やりたいことやわくわくすることに取り組んでいって欲しい。
    ■福丸智子(サッカー選手/ヴィアマテラス宮崎)選手の言葉
  以前は「サッカーで結果を出す」ことを仕事にしていたが、現在は「チームを1 から立ち上げることや新しい価値を創り出す」ことが仕事で楽しく取り組んでいる。
      自分のテーマは「子供に夢を与えていくこと」である。

 ■クロージングトークでの黒木彪我くんの感想
    福丸選手の「子どもに夢を与えていきたい」という言葉が胸に刺さった。
    自分もサッカーをやっているが、心の弱かった自分がここまで成長できたことに感謝している。今日一日、たくさんの方が挑戦することの大切さを口にしていた。自分もこれから成長をし続けて、今度は周りの人に夢を与えられるような人間になりたいと思った。


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