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★日常★

中体連に向けて

中体連大会がいよいよ週末から 5月31日(月)
 中学校総合体育大会(中体連)がいよいよ今週末の6月5日(土)から始まります。コロナ禍で感染対策を取っての実施となり、保護者の方々の応援や観戦人数の制限があり、ご迷惑をおかけすることもありますが、ご理解のほどお願い申し上げます。
 3年生にとっては最後の大会となりますので、ベストなパフォーマンスが発揮できるようご支援をお願いします。

【女子バレー部】 6/12・13 新富町西体育館 対戦相手:木城中学校
 私たち女子バレー部は、一点一点を大切に、声を出して自分たちのバレーをしたいと思います!(橋口珠奈さん)
【野球部】6/5~7 高鍋町営球場ほか 対戦相手:三納中学校
 僕たち野球部は、「中体連=優勝」と考えています。一球一球に集中して全力で戦っていきます!(仲武勇雅くん)
【サッカー部】6/12・13 清水台公園 対戦相手:国光原と妻の勝者
 皆で声を出し合い、チームのテンションを上げてパスを回し、全員が関わるサッカーで優勝を目指します!(黒木健輔くん)
【ソフトテニス部】6/5・6 西都原テニスコート 対戦相手:都農中
 みんなの目標である県大会出場の切符を勝ち取ってくるので応援よろしくお願いします!(山口千智さん)
【バドミントン】6/5 西都市民体育館 
 3年生は最後の大会となるので精一杯頑張って自分の実力を出し、好成績が残せるようにしたいです。1年生は初めてで緊張するでしょうが力が出せるよう頑張りましょう!(代表:橋口晃拓くん)
【水泳】6/6 妻高校プール 
 タイムトライアルで自分との戦いです。自己ベストを目指します!(代表:藪押汐里さん)
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玄関にお花を活けていただきました


玄関にお花を活けていただきました 5月31日(月)
 市内都於郡地区内に在住の横山佳代子さまが本日も来てくださり、玄関にお花を活けてくださいました。見事な紫陽花が初夏の雰囲気を醸し出しています。本当にありがとうございます。
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キャリア教育・進路についての学習

キャリア教育・進路についての学習 5月27日(木)
 5月27日(木)の5・6校時は、さいと学・キャリア教育としての「進路についての学習」を実施しました。通常は、複数の高校を招いての高校説明会を実施するのですが、今年は、その説明会に先立ち「高校とは何をするところで、どんな意識で進学先を選ぶ必要があるのか」というマインドセットをすることや、もしも将来就職のことで困ったときにはどうすればよいのか」というセーフティネットを知ることをねらいとして、この学習を実施しました。
 実施方法は、3年教室をホストルームとして、全学年及び希望保護者等へオンライン配信しました。
 前半は、「みやざき若者サポートステーション」の講話です。総括コーディネータの小原さんから、「もしも、将来になって就きたい仕事が分からない、見つからない」という状況になった時にどうすればよいかについての話や、面接の際に「自分の欠点と思ってしまいがちなことを、逆に強みとしてアピールする方法」についてのワークを行っていただき、普通では学べない貴重学びが得られました。


 後半は、地元の妻高校から、髙橋校長先生と2人の生徒が来てくださり、3年教室でのクロストークの様子を3台のカメラで撮影しながらライブ配信しました。
 校長先生からは、「高校とは、自分づくりをするところであり世の中に出た時に必要な力を具体的に鍛えるところである」という本質的な話や、その高校の中における妻高校の魅力とは何かを、非常にわかりやすく、そして力強く語っていただきました。

また、濵砂羽玲さん(穂北中卒)からは、普通科文理コースの特色として「仲間との学び合い」や「探究」などが具体的に語られ、帳綺羅さんからは情報ビジネスフロンティア科で資格取得ができるメリットやボート部で全国大会に出場したことで新しく見えてきた景色などが語られました。帳さんは名刺交換もしてくれました。

 髙橋校長先生からの本質的な話と二人の生徒さんからの具体的な話が絶妙にコラボして、まだ中学生である生徒たちにも、高校生活が身近に感じられたり、進学への意欲が高まったりしたようでした。
 中学生からもたくさんの質問が出され、とても有意義なクロスストークとなりました。最後に代表の生徒から、感想やお礼の言葉が述べられ、高校生の二人も「自分たちにとっても今の自分を見つめなおす大切な時間となりました」という嬉しい感想をいただきました。本当にありがとうございました。
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キャリア教育講話の実施

キャリア教育講話の実施 5月26日(水)
 5月26日(水)、元・旭化成延岡支社長で県キャリア教育トータルコーディネーターの水永正憲氏に来ていただき、2・3年生向けのキャリア教育講話を実施しました。
 「君たちはどう生きるか」という演題で、これからの激変社会は可能性に満ちあふれているという話や、その中で自分らしく生きて自己実現を図るためには「幸せとはなにか」「なぜ勉強するのか」「なぜ働くのか」などについて、脳みそに汗をかくくらい中学生のうちから感が抜くことが大切だという話をしていただきました。

 講話の後に、生徒からのQAタイムを15分間ほど設けたところ、たくさんの鋭い質問が3年生から寄せられ、水永さんの幅広い視野からの助言を聞き出すことができ、大変有意義な時間となりました。コロナ禍ではありますが、2年教室からもオンラインで参加してもらい、チャットを使って質問を出してもらったり、水永さんのプレゼンをタブレットで撮影したりするなど、ICTの活用も進んできました。

 3年生は、こうしたゲスト講師との対話形式での学びにも慣れてきたようで、鋭い視点や豊かな感性が磨かれてきつつあります。中学時代はいろんな能力が大きく伸びる時期ですので、今後ますますの成長を期待したいと思います。
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