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★日常★

ベンチの寄贈

ベンチを寄贈していただきました 4月
令和3年4月、穂北づくり協議会様より木製ベンチ4台を寄贈していただきました。昨年度まで使用していたベンチがかなり老朽化していましたので、地域の方々の学校に対するお心遣いがとてもありがたいです。体育的行事や生徒会行事、部活動の練習試合などで活用させていただきます。本当にありがとうございました。
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始業式

始業式 4月7日(水)
 4月7日、いよいよ令和3年度がスタートしました。令和時代は、コロナ禍の中で様々な工夫や挑戦が求められる時代となっていますが、そのような時代において、自分の夢や目標を実現し、激変社会で活躍できる人材となるべく、校長先生と代表生徒による対話が行われました。
 対話は「インタビュー・ダイアローグ(対話)」形式で行われ、校長先生からの問いかけに対し、2年代表の小山さん、3年代表の黒木さん、生徒会代表の山﨑さんがそれぞれ力強い言葉を述べてくれました。原稿を見たりするのではなく、自分の考えを自分の言葉で述べる姿はとても立派でした。

◆コロナ禍の時代の中、昨年度がんばったこと、成長できたことは何か?
 小山さん)自学をしたり問題集を買ったりして自分の力で勉強を頑張った。自分で頑張ることのできる力がついた。
 黒木さん)感染対策をとって予防に努めた。自由に外に出ることができずつらかったが、世の中のためにがまんして予防に努めることができた。
 山﨑さん)様々な制約があったが、新入生説明会のプロジェクトを自分たちの力でやりあげることができたことは、自分たちの成長につながった。
◆今年特に頑張りたいことは何か?
 小山さん)積極的に発表したり、みんなに自分の意見を伝えたりできるようになりたい。
 黒木さん)今年は受験生になるので、高校進学に向けて努力をしていきたい。
◆穂北中のいいところを教えて欲しい?
 山﨑さん)生徒数は少ないのだが、その分、人との関わりが深く、学年の垣根を超えた仲の良さが、穂北中のいいところである
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新任式

新任式 4月7日(水)
 4月7日、令和3年度が新たにスタートしました。
 始業式に先立ち、新しく来られた5名の先生方の新任式を行いました。先生方の挨拶を受け、生徒会長の橋口千里さんから「先生方の着任をお待ちしていました。穂北中の生徒は、(ゆい)のスローガンのもと、全校生徒が一つになって何事にも取り組んでいます。今年は、新しい先生方と一緒に穂北中をさらに盛り上げましょう」という温かくも心強い歓迎の言葉が述べられました。

【新らしく着任された先生方】
 伊東泰彦(いとうやすひこ)校長(日之影町立日之影中学校より) 
 齊藤学友(さいとうたかとも)教頭(西都市立三財小中学校より)
 後藤陽一(ごとうよういち)先生(西都市立都於郡中学校より)
 神崎智一(かんざきともかず)先生(鹿屋体育大学より)
 佐土瀬康代(さどせやすよ)先生(五ヶ瀬中等教育学校より)
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卒業式♪♪


 本日16日(火)に第74回卒業式が行われ、30名の生徒が穂北中学校を卒業していきました。
感染症対策で、規模縮小・3年生以外はマスク着用での開催となりました。
卒業生答辞では、代表の生徒が中学校生活に対する想いを涙を流しながら語り、卒業式の歌も心のこもった大変すばらしい歌でした。

卒業生のみなさん!
穂北中学校で学んだことを精一杯生かして高校生活で大いに楽しんで、たくさん青春してください!!道に迷ったらいつでも穂北中学校に顔を出してくださいね(^^)職員、生徒一同、みなさんの活躍を願っています。
本日は本当におめでとうございます!!!!
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文化庁芸術事業♪♪

 本日11月5日(木)に先日東京からお越しいただいた劇団「青年劇場」の方々18名が来校されました。
 朝早い時間から会場設営に入られ、2時間目の時間帯に、準備の様子を全校生徒で見学をさせていただきました!現場を見ることは今までもこれからも滅多にないことで、裏方の大切さやスケールの大きさを生で実感できたとてもいい経験でした(^^)
 5,6時間目の2時間は「あの夏の絵」という演劇を披露していただきました。入りの部分では生徒10名が劇の一部に参加させていただきました!!体を使って”お月見”の様子を再現し、堂々と発表ができていて素晴らしかったです。劇に参加したみなさん、とてもいい経験になりましたね。
 劇団の方々による「あの夏の絵」は広島原爆の話を題材とし、実話を基にした内容でした。当時の過酷さや人々の心情などが演技を通して随所に伝わり、観ている私たちは引き込まれるようで、あっという間の2時間でした。
 また、演劇後は劇団の方2名が3年生の教室に来てくださり、座談会も開いてくださいました。
 「青年劇場」のみなさん!本当に素晴らしい演劇をありがとうございました!!
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