校歌
西米良中学校校歌
一 あおぐ山 めぐる流れのふところに
   希望はあふれ ひたすらに
   真理求めて 新しき命はもゆる
   若人のつどうところ
   あゝ我らが学園 ここにあり
二 ともどもに つとめはげみて
   より高き 智徳をおさめ
   日進の世界の歩み さきがけん
   意気ごみ深く 湧きいずる文化の泉
   あゝ我らが学園 ここにあり
三 市房の峯に秀でて 理想おき
   流れてやまぬ ひとつ瀬の
   川の心を 胸にしめ     
   雄々しく勇み 若人のはばたくところ
   あゝ我らが学園 ここにあり
 
 
校歌の作成に当たり  昭和31年6月17日
1.同窓生たちが集い母校の校歌を作ったというのは、この当時としては画期的な事である。
2.詩の内容が、郷土の自然を取り入れ、その中の進むべき目標として意味づけた。
3.中学校の名が全く組み入れられていない。
以上の3つが、西米良中学校校歌の特徴である。
※ 本校校歌の著作権は作詞者、作曲者にあります。