学校の様子

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会議・研修 7/12 球状コンクリ-ションについての講演 

 7月12日(金)、「球状コンクリ-ションについて」の講演が  

行われました。これは、夕刊デイリー新聞社坂本光三郎社長

の計らいもあり、延岡・日向の3校の中学校に延岡市出身でも

ある吉田英一氏(現 名古屋大学教授、名古屋大学博物館長)

による講演が実現したものです。吉田教授は、コンクリ-ショ

ン(いわゆる化石)についての第一人者で、その研究は世界

的にも注目されている人物です。コンクリ-ションという余り

聞き慣れない言語ですが、「化石」といえば中学生でも理解

できる内容です。吉田教授は、中学生にもわかる言葉で丁寧に説明をしてくださいました。子どもたちも興味深そうに講演を聴いていました。特に、講演の中で印象深かったのは、化石は、何千年、何万年という歳月をかけてできあがるものという認識をもっていましたが、それは実は間違いで、数か月でできあがるということがわかってきたそうです。50分の講演後に、3年生の黒木優那さんが、「化石は自分で作れるんですか?」という質問に、「はい、特殊な薬品を使えばできます。」という回答でした。

 最後に、3年生の黒木俐仁さんが、「コンクリ-ション(化石)に興味をもったので、これから今日の学習を活かして日常生活送っていきたい。」と感想をとお礼を述べてくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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会議・研修 7/10 日向市中学生平和交流団結団式

 7月10日(水)18時30分より、日向市役所にて日向市中学生平和交流団結団式が行われました。この結団式は、青少年ピースフォーラム(平成12年から)として夏休みに長崎市へ派遣する中学生と、同時期に日向市中学生平和交流事業(平成13年から)として沖縄に派遣する中学生の合同結団式です。コロナ禍の期間は、中止していましたが昨年度から再開しています。

 日向市内7校の中学校の代表者がそれぞれ2つの派遣事業に推薦され、14名の生徒および引率の先生方・市役所職員併せて6名の計20名の派遣団を教育長をはじめ、関係校長や保護者が見守る中、結団式が行われました。

 生徒たちは緊張した面持ちの中にも、日向市や学校の代表としてしっかり研修し、帰ってから学校に還元していきたいなどの抱負を語り、派遣される喜びと責任を改めて感じていたようです。

 本校からの派遣者は次の2名です。

 日向市中学生平和交流事業(沖縄県) 那須 心奏さん  8月7日~9日

 青少年ピースフォーラム(長崎市)  黒木 遥希さん  8月7日~10日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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朝 猛暑の学校〜日本一暑い日向

 7月に入り、連日猛暑日が続いていますが、本日11時過ぎに校門で気温を計ったところ、37℃を超えました。午後のニュースで日向市が全国で一番の最高気温になったとの報道がありました。

 今年の暑さは違う気がします。そんな中、子どもたちは朝から夕方の部活動まで頑張っています。先週末から、熱中症対策として、昼休みは中間の時間に放送を入れ、給水タイムとして5分間日陰で休むことを義務付けました。部活動もこまめに給水を取るようにしています。

 

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