連絡事項
職場体験学習(2年生)
2日間の職場体験学習で多くの学び
11月20日(水)、21日(木)の2日間に渡って、職場体験学習を実施
しました。この学習の目的は、①望ましい職業観や勤労観を育成
すること、②地域の産業を知り、地域の一員としての自覚を高め
ること、③社会人として必要なスキルを学ぶことの3つです。
この体験学習を実施するに当たり、8月から準備を始め、生徒の
希望を元に事業所を決定し、受け入れの依頼をお願いしてきました。
全部で17の事業所が今回の体験学習を快く引き受けていただき、実
施することができました。事業の皆様には、心から感謝の気持ちで
いっぱいです。事前学習を入念に行い、初めての仕事の体験に生徒たちは、楽しみにこの日を待っていたようで
す。
体験当日の事業所を訪問してみると、いつもの表情とは違う緊張した面持ちで、職場の方たちの指示を仰ぎな
がら業務に取り組んでいました。学校とは違うその必死な姿は、この体験学習において一番の意味のある姿だと
感じました。働くことの喜びや厳しさ、また働くことを通じて社会に貢献できるというこの体験学習が、今後の
自分自身のキャリアに生かされていくことを期待しています。
ひまわりフェスティバル~見事な合唱
11月7日(木)、日向市の第17回ひまわりフェスティバルが開催さ
れました。これは、日向市内の小中学校が参加し、合唱や合奏な
どの音楽の取組を発表するものです。本校からは、第3学年が代表
で参加し、合唱を披露しました。本校は各学年単クラスのため、合
唱コンクールがなく、競い合いながら歌唱力を高め合うことがで
できないため、生徒たちのモチベーションづくりをどうするか悩
んでいました。10月29日(火)の学習発表会が終わってから、日を
追うごとに合唱への意欲が加速し、昼休みや放課後にこれまでに
ないような歌声が校舎内に響くようになりました。当初、心配し
ていた担任の木村教諭が様々な仕掛けをし、生徒たちのモチベーションを高めたことはもちろんですが、これほどまでに向上したのは生徒たちの努力と団結の賜だと思います。
本番のフェスティバルでも、22名という少ない人数でありながらも堂々とした合唱で、これまでの練習の状況を考えると胸に伝わるものがありました。感動しました。
この2学期、3年生は体育大会・合唱と2度も感動させるような取組を行ってくれました。最上級生として、言葉ではなく姿で下級生や周りに見せてくれたことは、必ず、下級生に引き継がれ、本校の伝統になっていくのではと期待しています。3年生本当にお疲れ様でした。そして、ありがとう。
◆合唱曲
「Country Road」 指揮 黒木 優那 伴奏 那須 心奏
「春に~組曲「地平線のかなたへ」」 指揮 黒木 俐仁 伴奏 那須 心奏
県秋季体育大会(女子ソフトテニス・柔道)の結果
11月1日(金)~4日(月)にかけて、県中学校秋季体育大会(後半予定)
の競技が行われました。本校からは、女子ソフトテニス競技・柔道競
技に出場し、熱戦を繰り広げてくれました。
女子ソフトテニス競技は、日向地区で団体優勝ということもあり、
県大会でも期待されましたが、残念ながら初戦で惜しくも敗退しまし
た。また、個人戦にも3ペアが出場しましたが、3ペアともに初戦で敗
退という結果でした。しかしながら、秋の新人大会で県大会のレベル
を知り、自分たちの立ち位置を確認できたことは収穫で、今後の練習
にも生かされるものだと思います。
また、柔道個人戦に出場した、橋口大翔さんも善戦しましたが、初
戦で敗退しました。今後の活躍を期待しています。
【女子ソフトテニス競技】
<団体> 1回戦 美々津中 1-2 広瀬中
<個人戦> 1回戦 橋口倖羽・海野結 3-4 広瀬中ペア
2回戦 敷田心咲・榎本美咲 0-4 高岡中ペア
2回戦 橋本清子・藤元唯衣奈 1-4 加納中ペア
【柔道競技】
<個人戦> 1回戦 橋口大翔 (1本負け) 宮崎日大選手
学習発表会(合唱)
10月29日(火)に学習発表会が行われました。本校の学習発表会は、
合唱と修学旅行報告、各種派遣事業の報告発表で構成されています。
合唱は、コンクールという形式ではなく、各学年が課題曲と自由
曲を披露します。課題曲は、「Country Rooad(カントリーロード
)」で、自由曲はそれぞれ下記の通りです。
1年生 「My Own Road(僕が創る明日)」
指揮「黒木琉豊」 伴奏「内田帆香」
2年生 「大切なもの」
指揮「橋口朱李」 伴奏「小林輝信」
3年生 「春に~組曲(地平線のかなたへ)から」
指揮「黒木優那」 伴奏「那須心奏」
各学年20名ほどの人数ではありますが、これまで音楽の時間を中心に練習してきた成果を精一杯披露してくれました。学年が上がるにつれて、曲も難しい選曲になっていきますが、やはり3年生の合唱は伝わるものが大きかったように思います。最後に、課題曲を全校合唱で披露しました。60名以上がステージに上がっての合唱となると、さすがに迫力のあるすばらしい合唱でした。3年生は、11月7日(木)に日向市のひまわりフェスティバルに参加します。
後半は、各種の報告発表が行われました。7月に実施した修学旅行の報告発表は、2年生が6班に分かれてそれぞれ長崎での体験や研修について、プレゼンを用いてしっかりと発表してくれました。夏季休業中に日向市の派遣事業で沖縄を訪問した那須心奏さん(3年生)、同じく長崎を訪問した黒木遥希さん(3年生)がそれぞれ研修内容を詳しく報告してくれました。最後に、夢サポート事業で多くの応募者の中から選出された橋下清子さん(2年生)は、北海道の牧場での体験学習を報告してくれました。どの発表も、なかなかできない体験・研修を経験し、今後の自分のキャリアデザインに生かせられる内容だったと感じました。
県中学校秋季体育大会<軟式野球・卓球>
10月26日(土)・27日(日)に県中学校秋季体育大会が開催され、
本校からは軟式野球競技、卓球競技に出場しました。軟式野球
競技は、2回戦からの出場で、延岡南中と対戦し、接戦となり
ましたが、少ないチャンスを得点に結びつけ見事勝利しました。
続く準々決勝では、宮崎地区2位の東大宮中と対戦し、序盤から
得点を与える苦しい展開でよく粘りましたが、敗戦となりました。
本校は、1年生が多いメンバー構成ですので、今後の飛躍が期待
されます。
一方、卓球競技は、個人戦に2名が出場しましたが、どちらも
1回戦で惜しくも敗退しました。
2競技の結果は下記のとおりです。
<軟式野球競技>
2回戦 美々津中 2-0 延岡南中
準々決勝 美々津中 1-11 東大宮中
<卓球競技>
(1年生男子個人戦) 黒木太陽 0-3 (住吉中)
(2年生男子個人戦) 黒木健汰 1-3 (大淀中)
10/25 日向市ふるさと再発見!
10月25日(金)は、日向市のふるさと再発見!子どもの夢実現サ
ポート事業により、日向市内の企業や文化施設、歴史的な文化財
等を巡る体験学習が行われました。これは、地元の企業について
の理解を深めたり、ふるさとの資源を再発見したりしながら、感
受性を磨き、今後の生き方に生かしてほしいという目的で毎年、
中学3年生で実施しています。
今回訪問したのは、「東郷メディキット」、「中島美術館」、
「牧水公園」、「牧水記念文学館」、「牧水生家」です。生徒た
ちは、小学6年生でも訪問しているのですが、3年経過した今、ま
た違った感覚を抱いたのではないかと思います。それが、「再発
見」であり、今回の事業の最大の目的です。ふるさと日向の魅力を再認識し、ふるさとを誇りに思う気持ちや、大切に思う気持ちを育みたいということです。今日終日この体験学習を通じて、そのような気持ちが育まれたのではないかと思います。学校に帰ってきた生徒たちはみな笑顔で充実感あふれる表情でした。
10/22 読み聞かせ
10月22日(火)、本年度よりボランティアによる「読み聞かせ」
の取組を始めました。地域コーディネーターの橋口洋子氏が中心
となり、美々津中校区の読み聞かせボランティアを募り、6名の
ボランティアの皆さんが参加していただきました。
8時から15分間の短い時間でしたが、それぞれの学級に2組
のボランティアの皆さんが担当していただき、読み聞かせを行い
ました。1年生を担当していただいた3名は、海外の珍しい楽器
をBGMとして演奏し、叙情感溢れる演出までしていただきまし
た。
生徒たちもコロナ禍後、初めてとなる「読み聞かせ」を熱心に
聞き、ボランティアの皆さんの表現豊かな朗読に夢中になっていました。朝のわずか15分の時間でしたが、清々しい気持ちのよい時間を学級で共有でき、一日のよいスタートが切れたように思います。ボランティアの皆さんありがとうござました。今後は毎月1回、定例行事にいていくつもりです。
10/20 門川中全国春夏連覇記念大会 優勝
野球部 門川記念大会にて優勝
10月19日(土)、20日(日)に開催された第9回全国中学校野球
門川中学校春夏連覇優勝記念大会において、本校野球部が見
事、優勝を飾りました。今大会は、日向地区より7チーム、東
臼杵南部より3チーム、延岡地区より2チームの計12チームで
優勝を争いました。
本校の対戦結果は次の通りです。
<準々決勝> 美々津中 19-2 日向中B
<準決勝> 美々津中 5-3 延岡南中
<決 勝> 美々津中 7-3 土々呂中
どの試合も主導権を離さない見事な試合運びで優勝を飾っ
てくれました。今週末から県中学校秋季大会(県中体連)が
始まります。この大会でも素晴らしい成果がでますよう応援
したいと思います。美々津中野球部がんばれ!
生徒会役員選挙告示
10月8日(火)に生徒会役員選挙が告示され、今週は立候補者によ
る選挙運動が展開されています。立候補者は、1年生2名、2年生3
名の計5名です。本校では、選挙により3名が当選し、新生徒会役
員となります。その3名に選ばれるよう、朝と給食時の放送でそ
れぞれが公約を訴え、選挙運動をしています。選挙運動の発言や
行動を見ていると、2年生もいつの間にか学校を支えるリーダー
性が芽生え、1年生もこの半年でずいぶん成長した様子がうかが
えます。頼もしい立候補者たちが次の美々津中をさらに向上させ
てくれるものと期待しています。立会演説会・投票は10月22日
(火)に行われ、即日開票されます。当選者の発表は10月24日(木)
に予定されています。
10/16 避難訓練
避難訓練~家族の受け渡し場所まで
10月16日(水)5校時、本年度2回目の避難訓練を実施しました。
今回は、通常の避難訓練に加え、最終的に家族に受け渡す場所
まで行くことにしました。本校は、海抜4m程の大変低地に位置し
ており、地震・津波への対策は喫緊の課題としています。本年度
より、本地域の津波想定が最大15mとなっているため、海抜15m
以上の地点をセーフティゾーンと位置づけ、そこまで全力で避難
することにしました。そこから、海抜35m地点の第1次避難場所ま
ではそれぞれのペースで移動することとしています。今回はさら
に、家族への受け渡し場所まで移動し、実際の場面に備えて行い
ました。生徒たちは、誰一人気を抜くことなく、必死に訓練に参
加していました。最終目的地に着くと、汗まみれの顔と、息絶え絶えの表情からも一生懸命に参加した様子が窺えます。
校長は、今回の避難訓練への取り組みや姿勢が素晴らしいと称賛しつつ、実際の場面では訓練とは違う想定外が起きる可能性があるとの話をしました。訓練は一つの目安であって、その時と場合によっては、違う判断をそれぞれがしなければなりません。いつも、学校からの避難とは限りませんので、自宅はもちろん、初めて訪れた場所で起きるかもしれません。どのような場所でも、「もし、ここで津波が来たら?」と自分に問いかけ、安全な場所を確認する習慣をつけておくことも大事です。また、余裕のある人は地域の高齢者や体の不自由な方をサポートする必要もあります。などの講話をしました。
最後に、今日の訓練を機に、家庭で「わが家の決まり事」という地震・津波への避難対策を考えて来てもらうようプリントが配付されました。ぜひ、家族でしっかりと地震・津波対策を考えてきてほしいと思います。(もう、すでに考えている家庭もあると思いますが)
10/6 雨の中の体育大会
第78回体育大会~美中生の奮闘・絆新たに!
10月6日(日)降水確率60%の予報ではありましたが、第78回
体育大会を開催しました。当初の予報に反し、想定外の降水が
あり、開会式前にグラウンドがかなりぬかるむ状態となってし
まいました。開会式直後には、全学年の徒走があり、コーナー
では、転倒する生徒が多発しましたが、すぐに起き上がり、最
後まで一生懸命走る姿に多くの声援が送られました。けがをし
ないかとひやひやしながら観戦していましたが、誰一人大きな
けが人が出ず、ほっと胸をなでおろしたところでした。
本大会のスローガン「Do Our Best~笑顔で突っ走れ!仲
間と共に!~」の下、河野澪奈実行委員長が18日間の練習を引っ張ってきました。生憎の天候となしましたが、生徒たちは、徒走・リレー・団技・応援等に誰一人手を抜くことなく、一生懸命取り組んでくれました。徒走やリレーでは、転倒するアクシデントもあり、練習の時とは違う結果となりましたが、最後まであきらめず走りぬく姿に感動させられました。
雨天により、プログラムの変更が余儀なくされ、午後まで計画していた内容をいくつか省略し、午前中にすべてを入れ込む形としました。最後のプログラムは、本校のメインプログラムとなっている「美中ソーラン」です。3年生が中心となり、鯉のぼりの衣装で作った法被をまとい、見事な踊りを披露しました。3年生を囲むように1,2年生がしっかりとサポートし、全学年63名での勢いのあるパフォーマンスは、見ている人たちを感動の渦に誘いました。
結果的に、競技の部も応援も赤団が優勝でしたが、赤も青も優劣つけがたいどちらも素晴らしい取組でした。終わった後の、3年生の達成感・成就感が一人一人の表情に表れ、大成功の体育大会だったと確信しました。
本日(10/6)の体育大会の実施について
本日(10/6)の体育大会は、実施します。
途中、雨天も予想されますので、状況によってはプログラムを変更して実施する場合もあります。
よろしくお願いいたします。
学校通信10月号を発行
10/2 体育大会予行練習
本番さながらの予行練習
10月2日(水)、体育大会予行練習が行われました。降水確率60%
の予報の中、午前中計画を変更しながら何とか実施できました。
徒走、選択団技、応援、美中ソーラン等、練習が必要な競技を
優先しを雲行きを見ながら実施していきました。生徒たちも昨日
のリレーカーニバルで気持ちが高まっており、一つ一つの動きに
やる気が満ち溢れていました。
団長(海埜恵汰さん、黒木俐仁さん)のみならず、副団長(大
田百華さん、安藤愛空さん)やリーダーたちも本番さながらの姿
勢で声を出し、懸命に取り組んでいました。おかげさまで、いつ
の間にか、心配された雨も降らず、予定の競技をすべて行うことができました。素晴らしい美中生の取り組みでした。
体育大会本番当日がとても楽しみになってきました。
10/1 リレーカーニバル
リレーカーニバルで盛り上がる
10月1日(火)、本校では恒例の「リレーカーニバル」が行われ
ました。これは、体育大会本番前に、練習の成果として全学年
対抗の走力を競うリレー大会を行っています。男子・女子・全員
の3部門の学年対抗でそれぞれの部門の1位(3点)、2位(2点)、3位
(1点)とし、その総合点を競うものです。結果は下記のとおりです。
【女子】 1位:3年 2位:2年 3位:1年
【男子】 1位:3年 2位:2年 3位:1年
【全体】 1位:2年 2位:3年 3位:1年
総合優勝 3年
やはり、一日の長がある3年生が優勝しました。しかし、1年生
から3年生まで誰も手を抜くことなく一生懸命走る姿に感動させられました。美々津中ならではのこのカーニバルですが、3年生の河野澪奈実行委員長がしっかりと計画し、3年生全員がカーニバルを盛り上げ、下級生もその雰囲気にのせられ、素晴らしいリレー競争になりました。開会式や閉会式も生徒たちの手作りで場を盛り上げてくれました。ここ数年の恒例になっていることもあり、多くの保護者も来校され、生徒たちの活躍を微笑みながら見守っていただきました。
あとは、本番の体育大会が成功することを祈っています。
第48回日向地区秋季体育大会<第2日目>
2日目も美々津中生、躍動
9月29日(日)、日向地区秋季体育大会2日目が行われました。
準決勝を勝ち上がった軟式野球部は、機動力を生かした攻撃力
で、見事に優勝しました。女子ソフトテニス部も昨日の団体優勝
に引き続き、個人戦でも決勝に進出し、優勝しました。県大会に
も3ペア出場します。また、卓球部も個人戦で2人が県大会出場
を決めました。
今回の大会では、団体戦で2競技が優勝し、個人戦においても
5組が県大会出場を決めてくれました。美々津中生の活躍が光っ
た大会でした。
【軟式野球競技】
準決勝 美々津中 15-8 大王谷中
決勝 美々津中 16-1 門川中
(美々津中優勝)
【女子ソフトテニス部】
<個人戦>決勝トーナメント進出者(ペア)
敷田心咲・柄本美咲ペア 橋本清子・藤本唯衣奈ペア 橋口倖羽・海野結ペア
(県大会出場決定)
準々決勝
敷田・柄本ペア 4-1 勝利
橋本・藤本ペア 4ー3 勝利
橋口・海野ペア 0-4 敗戦
準決勝
敷田・柄本ペア 4-0 勝利
橋本・藤本ペア 2-4 敗戦
3位決定戦
橋本・藤本ペア 4-2 勝利
決勝
敷田・柄本ペア 4-2 勝利(優勝)
【卓球競技】
<個人戦> 決勝トーナメント進出者
黒木太陽 小林輝信 黒木健汰
【1年生の部】
1回戦 黒木太陽 3-0(県大会出場決定)
準々決勝 黒木太陽 0-3
【2年生の部】
1回戦 小林輝信 0-3
1回戦 黒木健汰 3-0(県大会出場決定)
準々決勝 黒木健汰 0-3
9月9月29日29日
第48回日向地区秋季体育大会<第1日目>
美々津中生の活躍光る
本日(9月28日・土)に開催された日向地区秋季体育大会の
結果をお知らせします。
【女子ソフトテニス競技】
<団体戦>予選リーグ
美々津中 3-0 日向中
美々津中 2-1 大王谷中
(リーグ戦1位で決勝トーナメントへ)
<団体戦>決勝トーナメント
1回戦 美々津中 2-0 門川中
決勝 美々津中 2-0 財光寺中
美々津中 優勝!
(明日は、個人戦です。)
【軟式野球競技】
1回戦 美々津中 8-0 富島中
(明日、準決勝で大王谷中に勝てば決勝です。)
【卓球競技】
<団体戦> 美々津中 3-2 日向中
美々津中 2-3 大王谷中
美々津中 3-0 門川中
美々津中 0-3 財光寺中
(2勝2敗で3位)
(明日は、個人戦です。)
明日から中体連秋季大会始まる
9月28日(土)、29日(日)にわたって日向地区中学校秋季体育大会が開催されます。
本校は、軟式野球、女子ソフトテニス、卓球の3競技に出場します。
それぞれの会場、日程は下記のとおりです。本校生徒の活躍を期待しています。
【軟式野球】
9月28日(土) 9:00~ 対富島中 大王谷野球場
9月29日(日) 準決勝・決勝 大王谷野球場
【女子ソフトテニス】
9月28日(土) 団体戦 9:00~ リーグ戦A(美々津・日向・大王谷)
2者上がりの準決勝・決勝戦
9月29日(日) 個人戦 9:00~
※ お倉が浜運動公園テニスコート
【卓球男子】
9月28日(土) 団体戦 日向市体育センター
9月29日(日) 個人戦 日向市体育センター
体育大会での「美中ソーラン」完成間近
10月6日(日)に開催予定の体育大会で、毎年伝統となっている
「美中ソーラン」の舞踊が完成に近づいてきました。木村千穂
教諭の指導の下、毎年生徒たちもこれを楽しみにしており、特に
3年生が中心となり、独特な法被を着て踊ることから、3年生に
なったらという想いが下級生にはあります。そうやって、今年
も憧れていた法被を着て、3年生が元気よく踊っています。それ
を1,2年生がサポートしています。
今日は、体育館の中でも練習でしたが、本番はまだ残暑の中で
の演技になるので、生徒たちは大変な体力を使いますが、本校の伝統を誇りをもって挑んでくれている姿に、練習ながら感動しました。本番では、多くの人の心を掴むことでしょう。がんばれ、美中生!
9,19 英語暗唱弁論大会
9月19日(木)に日向東臼杵地区英語暗唱弁論大会が開催されました。
本大会は、毎年、この時期に県大会出場予選を兼ねて行われてい
るものです。本校からは、暗所の部に黒木遙希(くろきはるき)さん、
弁論の部に黒木優那(くろきゆうな)さんが出場しました。全体では
暗唱の部に21名、弁論の部に16名がエントリーしそれぞれ練習の成果
を披露しました。どの学校の生徒も各学校でオーディションを通過して
きており、大変レベルの高い大会となりました。
結果は、黒木優那さんが弁論の部で優秀賞に輝きました。黒木遙希さんも入賞はできませんでしたが、入賞者と変わらない内容でした。2人とも夏休みから佐藤美幸教諭の指導の下、みっちり練習してきましたのでその練習の成果は十分に出ていたと思います。2人とも本当によく頑張りました。立派な発表でした。
9,18 体育大会結団式
3年生を中心に気持ち高まる結団式!
9月18日(水)5校時、体育大会結団式が行われました。本校は、
赤と青の2団に別れて競技の部と応援の部の優勝を競い合います。
毎年、恒例ではありますが、3年生を中心に実行委員会が舵を取り
結団式で団色を決めるだけではなく、体育大会に向けての気持ち
を高めることをねらいとしています。本年度も、河野澪奈実行委
員長の体育大会にかける想いが述べられた後、団対抗の長縄跳び
と団長の踊りながらの万歩計計測(体の3か所につけた万歩計の
数値を競う)し、その総合点で高い方から団旗の納められた扉を
開けることができるというものです。全校生徒の盛り上がりが最
高潮に達し、団長も汗だくになりながら精一杯踊った結果、赤・青の団色が決定しました。
10月6日(日)に開催される体育大会本番に向け、今後は毎日の全校体育と10月2日(水)の予行練習を通して最高の大会になるよう作り上げていきたいと思います。今から本番が楽しみです。
本HPへの訪問者数、100万を突破!
ついに、訪問者数、1,000,000を突破!
いつも本HPをご覧いただきありがとうござます。
おかげさまで、本HPへの訪問者数(アクセス数)が100万を超えま
した。これからも、本校生徒の活躍を新鮮なうちにHPにアップできます
よう努力してまいります。今後ともよろしくお願いします。
保育実習(3年生 家庭分野)
保育実習 ~ 可愛い園児を前にみんなほのぼのとした時間でした。
9月17日(火)、3年生の家庭分野で保育実習が行われました。
訪問したのは、校区内にある「まんまる保育園」です。旧
幸脇小学校跡地につくられた新興の保育園です。保育実習は、
「幼児のからだや言葉の発達の様子を観察すること」、「幼児
との触れ合いを通じて、思いやりの心を育てること」、「保育
実習を通して、自分を育ててくれた人たちへの感謝の気持ちを
もち、これからの生き方を見つめ直すこと」の4点を主な目的
として実施しました。
今回が初めての受け入れということでしたが、園長先生を始
め、職員の方々がたいへん丁寧に対応していただき、有意義な実習を実施することができました。
生徒たちは、事前に準備した名札をかけ、1歳児・2歳児・3歳児・4,5歳児の4つのクラスにそれぞれ振り分けて入りました。園児たちと積み木で遊んだり、木工を組み立てたり、木版に絵を描いたりして触れ合いました。また、生徒たちが自分たちで考えたダンスも披露し、園児たちを楽しませていました。普段、学校では見られない表情や園児たちを上手にあやすしぐさもあり、とてもよい時間になりました。小さい子供たちとの触れ合いの中で、何か新たな自分を発見できたかもしれません。園児たちのおかげで、素晴らしい時間をもつことができました。改めて、園長先生を始め、職員の皆様、園児たちにお礼申し上げます。ありがとうございました。
第2回定期テスト
第2回定期テスト始まる。
本日(9月12日(木)から明日にかけて第2回定期テストが行われました。テストの時間割は下記の通りです。
<9月12日(木)> <9月13日(金)>
【3年生】国語・英語・社会 【3年生】理科・数学
【2年生】英語・国語・理科 【2年生】数学・社会
【1年生】数学・社会・体育 【1年生】国語・理科
生徒たちは、真剣に各教科の問題に取り組んでいました。先日の美々津スタイル学習やこれまでのテスト勉強の成果が発揮されるよう頑張って欲しいものです。
第2回美々津スタイル学習会
第2回美々津スタイル学習を実施
本年度本校では、主題研究で「自ら学び確かな学力を身に付けた生徒の育成~美々津スタイルの改善を通して」をテーマに取り組んでいます。その中で、『美々津スタイル』という学習を取り入れていますが、具体的な内容は次のとおりです。
【美々津スタイル授業】 【美々津スタイル学習会】
◯学習しやすい環境整備 ◯年間を通して定期テストのタイミングで
◯集中できるメリハリのある授業 ◯学年に関係なく全校生徒での班分け
◯仲間と協力し学び合える授業 ◯異学年交流ができるよう内容を工夫
◯何を学んだかわかる授業 ◯定期テストや実力テストに向けた学習
◯学習意欲向上を目指した活動
中でも、『異学年交流ができる内容』が美々津スタイル学習会の目玉で、各学年3~4人のグループに分け、3学年合同の斑をつくり、学年の枠を越えて学習するという形式です。今回は、さらに5教科に振り分け、5時限目はテスト問題づくりをしました。そして、それぞれタブレットでつくった問題を統合し、6時間目は各班から出題しみんなで考える時間にしました。みんなで答える時間も貴重ですが、テスト問題を作成する過程がとても勉強になると感じました。問題を作成する作業は、その事柄に対して、理解を生み、学習内容が定着する活動になると改めて思いました。
この活動を通じて、さらなる学習意欲を生み、家庭での学習に拍車がかかればと期待しています。本校では、9月12日(木)、13日(金)が第2回定期テストとなっています。ぜひ頑張って欲しいものです。
学校通信9月号の訂正
PTAあいさつ運動の協力
PTAあいさつ運動 9月3日(火)~6日(金)
今週9月3日(火)から6日(金)までPTAによるあいさつ運動(交通
安全指導)が行われています。朝の忙しい時間に時間を作ってく
ださり、子どもたちの登校の安全を見守って頂いております。本
当に感謝しかありません。ありがとうございます。この期間は、
学校職員も分担してあいさつ運動を行っています。学期はじめの
朝の子どもたちの様子がわかり、また安全を再確認させるために
も大変有意義な活動だと感じています。子どもたちもそんな保護
者、先生方の姿勢を感じ、大きな声であいさつを返してくれるの
で貴重な朝の時間ですが、報われる想いです。
本校は、自転車通学生が多く、交通量の多い10号線を横断して登校しなければならないため、細心の注意が必要です。そのためにもこの取組が再度安全を確認する機会にしてもらえばと願っています。
2学期始業式 ~元気に登校、オリンピックの話題~
8月27日(火)、2学期始業式が行われました。夏季休業38日間という
長期の休業期間でしたが、本日ほとんどの生徒が元気に登校してくれ
ました。始業式では、山之口校長が夏季休業中の印象的な出来事とし
て、パリオリンピックを挙げ、中でもアーバンスポーツと呼ばれる、
スケートボードでの10代の活躍を話題にしました。スケートボードは
ストリートとパークに分けられ、特にストリートでは、男女ともに日
本人が金メダルを獲得する活躍を見せました。女子でメダルには届き
ませんでしたが、東京オリンピックの金メダリストの四十住さくらさ
んは、予選2組が終わった段階で全体5位となり、残り1組8名の演技次
第で決勝8名に残れるか微妙な状況でした。その時のインタビューで、彼女はこのように述べていました。「決勝には残りたいけど、残り8名の失敗をいのるようなことはしたくありません。」この言葉の中には、自分もメダルを取りたい気持ちはあるが、同じスケートボードの仲間の最善も祈りたいという、仲間をリスペクトする気持ちが表れていると思います。ただ、スケートボードの技術を高めただけではなく、その過程で、きちんと人間性やメンタルも一流として鍛えてきたんだということがわかります。まだ、10代の若さでありながらも、世界の頂点に立つにはこのような人間力も同時に必要であることを教えてくれた言葉でした。
皆さんもこのような境地に近づけるようがんばりましょうと話しました。
2学期の抱負発表では、1年生内田帆香さん、2年生小林輝信さん、3年生坂本蓮南さんがそれぞれ発表してくれました。内田さんは、「早寝・早起き・朝ご飯を励行し勉強との両立を図る」、小林さんは「学級の目標としてすべての授業で授業態度をよくすること」、3年生の坂本さんは「勉強を頑張り、自分のめざす進路を実現させること」をそれぞれ大きな目標に掲げ、今学期頑張りたいと述べてくれました。
2学期は、体育大会・合唱発表などの行事に加え、勉強や読書をするにもとてもいい季節になります。ぜひ、今学期自分を大きく成長させる学期にして欲しいと締めくくりました。
学校通信9月号 発行
9月2日(月)の時間割とテスト範囲表について(お知らせ)
台風10号による家庭での被害はなかったでしょうか。本日、職員で通学路の点検を行いました。
美々津小校区、寺迫小校区ともに大きな被害は見あたりませんでした。来週月曜日には、生徒みんなが元気で登校できることを祈っています。
さて、安心・安全メールでもお知らせしていますが、9月2日(月)の時間割と9月12日(木)に行われる第2回定期テストの範囲表をお知らせします。
【時間割】
<1年生> 1社会 2英語 3国語 4道徳 5数学 6全校専門委員会
<1年わかたけ> 1数学 2国語 3英語 4道徳 5社会 6全校専門委員会
<2年生> 1国語 2数学 3社会 4道徳 5理科 6全校専門委員会
<3年生> 1社会 2理科 3数学 4道徳 5体育 6全校専門委員会
<3年わかたけ> 1数学 2国語 3英語 4道徳 5体育 6全校専門委員会
【テスト範囲表】
<1年生> → (1年生)第2回定期テスト範囲.pdf
<2年生> → (2年生)第2回定期テスト範囲.pdf
<3年生> → (3年・3年わかたけ)第2回定期テスト範囲.pdf
本日(8月28日)から8月30日まで臨時休業に!
美々津中学校保護者の皆様へ
おはようございます。
本日の児童生徒の登校について連絡いたします。
○ 本日(28日)は、午前中3時間授業としていましたが、台風の最新の状況を鑑み、臨時休業といたします。
○ 台風の速度も遅いことから、本日(28日)から、8月30日まで臨時休業とすることといたしました。場合によっては土曜日まで影響が出るかもしれません。
○ 自宅で安全にお過ごしください。
○ 避難指示等が出た場合は、御家族で判断し、速やかに避難をお願いします。
※ 今後、必要な連絡がありましたら、安心安全メール、ホームページでお知らせしていきます。
部活動大健闘 優勝相次ぐ(軟式野球部、女子ソフトテニス部 団体・個人)
軟式野球部 優勝 女子ソフトテニス部(団体・個人)ともに優勝
8月24日(土)、25日(日)に全日本少年春季軟式野球大会
(文部科学大臣杯)の日向地区予選が開催され、本校が見
事、優勝に輝きました。本大会は、新人戦的な意味合いも
ありますが、新チームとして幸先の良いスタートがきれた
のではないかと思います。
1回戦 美々津中 9-1 財光寺中
準決勝 美々津中 6-4 椎葉中
(判定戦)
決勝 美々津中 4-1 日向中
また、女子ソフトテニス部も同日、牧水公園テニスコー
トにて日向地区牧水新人ソフトテニス大会が開催されまし
本校団体チームは、予選を全勝で勝ち上がり、決勝トーナメントでも順調に勝ち進み、見事優勝を飾りました。
また、翌日行われた個人戦でも、破竹の勢いで勝ち進み、個人戦Aの決勝戦は美々津中ペア同士の対決となりました。個人戦Bでも1年生ペアが優勝し、前日の団体戦優勝が実力であることを証明する個人戦の結果でした。
<団体戦> (予選リーグ) 2勝
(決勝トーナメント)
1回戦 美々津中 2-0 平岩小中
準決勝 美々津中 2-1 門川中
決勝 美々津中 2-0 財光寺中
<個人戦>A 優勝 橋本清子・藤本唯衣奈ペア
準優勝 敷田心咲・柄本美咲ペア
B 優勝 海野結・橋口倖羽ペア
両部とも夏季大会が終わった後、猛暑の中コツコツと努力した成果が実った形となりました。まだ経験の浅い新チームですが、この成果をさらに高め、秋季大会での活躍を期待します。
市PTA玉入れ大会 第3位の健闘
8月25日(日)、市PTA玉入れ大会がサンドーム日向で開催
されました。本校PTAから7名の保護者(橋口智一さん、橋口
里美さん、古川麻美さん、敷田薫さん、長野千恵さん、黒木龍司
さん、荻原進二さん)の皆さんが参加し、入りそうで入らない玉
入れに苦戦しながらも、橋口会長、荻原さんの奮闘もあり、予選
を上位で勝ち抜き、決勝ラウンドに進みました。
玉入れは、計100個のおじゃみを6人で何分以内に全部入れら
れるかのタイムレースです。準決勝ラウンドでは、1分42秒とい
う好タイムで全体2位で決勝ラウンドに進みました。決勝では、
荻原さんのユニークなかけ声でチームを和ませるいい雰囲気の中でスタートし、見事第3位に輝きました。
玉入れでなければ見られないお父さん、お母さん方の奮闘や笑顔が見られ、大変楽しい時間でした。
牧水かるた大会優勝 2連覇
第48回牧水かるた大会開催 本校2連覇達成
8月23日(金)、第48回日向市牧水かるた大会が開催されました。
日向市内の小中学生が総勢217人が参加し、頂点を競い合いま
した。この牧水かるたは、日向の偉人、若山牧水の歌集約9000首
から、高森文夫氏が100首選定し、昭和49年に牧水かるたとして
完成しました。日向市では、郷土の偉人の歌を一首でも多く後生
に伝えていこうとこの「牧水カルタ大会」を開催し、本年度が第
48回を,迎えることになりました。
本校は、3年生4人(黒木遥希さん、那須心奏さん、黒木優那さん、安藤愛空さん)が団体戦に、1年生2人(黒木萌紗さん、内田帆香さん)が個人戦に出場しました。小学校時から牧水かるたに親しみ、鍛えてきた3年生4人が本大会に臨み、昨年度に引き続き、見事団体戦優勝を果たしてくれました。
また、個人戦でも黒木萌紗さんが第3位となり、大健闘してくれました。夏休み残りわずかとなった今日、美々津中にとって大変喜ばしい、そして誇れる結果を残してくれました。
閲覧者数 80万人突破!
本HP閲覧者数 80万人 突破しました。
いつも本HPを閲覧していただきありがとうございます。
おかげさまで閲覧者数80万人を突破しました。
本年度始まりが、約54万人でしたのでこの4カ月で
26万人の閲覧者数をカウントすることができました。
今後も生徒たちの活動をタイムリーにアップできるよう
努めて参ります。今後もよろしくお願いします。
7/19 「いのちの大切さを考える集会」開催
7月19日(金)に宮崎県いのちの教育週間(7月上旬)にも
関連し、本校独自の取組として「いのちの大切さを考える集
会」を開催しました。この取組は、生徒会が企画し、心ない
言葉で人を傷つけたり、トラブルになったりすることがない
よう「やさしい言葉」を考え、やさしい言葉の木をつくろう
というものです。
今回のテーマは、「苦しい・悲しい・悔しいと思っている
人に言葉をかけよう」です。生徒たちは、思い思いに考えた
言葉をカードに記入し、あらかじめ準備された模造紙いっぱ
いの木に貼りました。
本校では、前向きで明るくなることばを『明元素』とよび、明元素がふえる毎日にしようと呼びかけています。この取組が全校生徒の生活を楽しく、何事にも前向きに取り組めるようになることを祈っています。
7/20 県中学総体 女子バレーボール競技
7月20日(土)、県中学総体女子バレーボール競技が開催され
ました。本校は、1回戦住吉中(宮崎市)と対戦し、2-1で
勝利を収めました。先の県中学秋季大会では、実力を発揮でき
ないまま敗北した経験を見事に活かし、序盤から圧倒する攻撃
と粘りの守りで勝利を掴みました。
2回戦は、第3シードの上新田中(西都児湯)と対戦しました。
実力に勝る上新田中の多彩な攻撃を受け、粘りを見せましたが、
0-2で敗北しました。しかし、随所に美々津中らしいプレー
が見られ、素晴らしい試合をつくってくれました。
これまで2年半、コツコツと努力した成果は十分見られましたし、全校の部活動の模範として頑張ってきたことは、誰もが認める女子バレーボール部です。残念ながら秋から部員が1人となり、本校の名前で出場することはできません。いつの日か、美々津の名前のもと、女子バレーボールが再び輝く日を祈っています。
7/19 1学期終業式
7月19日(金)は、1学期終業式が行われました。式では、1学期
の反省をそれぞれ学年の代表者が発表しました。1年生の橋口希
海さんは、初めての定期テストに向け頑張ったことなど3つの
頑張りを発表してくれました。2年生の赤木優奈さんは、学級が
2年生になり、落ち着いてきたことと、自分自身も生徒総会副議
長を務めたことで自信が持てたことを発表してくれました。3年
生の和田結茶さんは、進路としっかり向き合うことと進んで活動
する勇気をもつことの2つの課題克服について発表してくれました。
校長は、今年のテーマである「人とのつながりを大切にする」と、美々津中の伝統である「当たり前の事を素晴らしくやる」はできているか、再度振り返って欲しいと話しました。38日間という長期の休みなので、普段できない様々な事にチャレンジすると同時に、自分のいのちや健康にも気を遣いながら、8月27日には、全員が元気な姿で会いましょうと締めくくりました。
7/18 薬物乱用防止教室
7月18日(木)6校時、薬物乱用防止教室が行われました。
これは、社会的な問題になっている薬物について考え
ることにより薬物の恐ろしさについて理解を深めるとと
もに,』誘惑に負けない強い態度で、健全な生活を送れる
判断力と意志を育てるという目的のために実施している
ものです。
講師には、日向警察署生活安全部少年課の那須愛里氏
と同課の佐藤美沙子氏を招聘し、講話と啓発動画を視聴
しました。生徒たちは、タバコやアルコールの害や麻薬
といわれる薬物の恐ろしい害を目の当たりにし、改めて薬物に手を染めることの怖さを実感できたようです。
最後に生徒を代表して、2年生の黒木皐那さんが、今日の薬物乱用防止の講話を聞き、今後の自分たちの生活に活かしていきたいとお礼の言葉を述べてくれました。
7/12 球状コンクリ-ションについての講演
7月12日(金)、「球状コンクリ-ションについて」の講演が
行われました。これは、夕刊デイリー新聞社坂本光三郎社長
の計らいもあり、延岡・日向の3校の中学校に延岡市出身でも
ある吉田英一氏(現 名古屋大学教授、名古屋大学博物館長)
による講演が実現したものです。吉田教授は、コンクリ-ショ
ン(いわゆる化石)についての第一人者で、その研究は世界
的にも注目されている人物です。コンクリ-ションという余り
聞き慣れない言語ですが、「化石」といえば中学生でも理解
できる内容です。吉田教授は、中学生にもわかる言葉で丁寧に説明をしてくださいました。子どもたちも興味深そうに講演を聴いていました。特に、講演の中で印象深かったのは、化石は、何千年、何万年という歳月をかけてできあがるものという認識をもっていましたが、それは実は間違いで、数か月でできあがるということがわかってきたそうです。50分の講演後に、3年生の黒木優那さんが、「化石は自分で作れるんですか?」という質問に、「はい、特殊な薬品を使えばできます。」という回答でした。
最後に、3年生の黒木俐仁さんが、「コンクリ-ション(化石)に興味をもったので、これから今日の学習を活かして日常生活送っていきたい。」と感想をとお礼を述べてくれました
学校通信 7月号発行
7/10 日向市中学生平和交流団結団式
7月10日(水)18時30分より、日向市役所にて日向市中学生平和交流団結団式が行われました。この結団式は、青少年ピースフォーラム(平成12年から)として夏休みに長崎市へ派遣する中学生と、同時期に日向市中学生平和交流事業(平成13年から)として沖縄に派遣する中学生の合同結団式です。コロナ禍の期間は、中止していましたが昨年度から再開しています。
日向市内7校の中学校の代表者がそれぞれ2つの派遣事業に推薦され、14名の生徒および引率の先生方・市役所職員併せて6名の計20名の派遣団を教育長をはじめ、関係校長や保護者が見守る中、結団式が行われました。
生徒たちは緊張した面持ちの中にも、日向市や学校の代表としてしっかり研修し、帰ってから学校に還元していきたいなどの抱負を語り、派遣される喜びと責任を改めて感じていたようです。
本校からの派遣者は次の2名です。
日向市中学生平和交流事業(沖縄県) 那須 心奏さん 8月7日~9日
青少年ピースフォーラム(長崎市) 黒木 遥希さん 8月7日~10日
猛暑の学校〜日本一暑い日向
7月に入り、連日猛暑日が続いていますが、本日11時過ぎに校門で気温を計ったところ、37℃を超えました。午後のニュースで日向市が全国で一番の最高気温になったとの報道がありました。
今年の暑さは違う気がします。そんな中、子どもたちは朝から夕方の部活動まで頑張っています。先週末から、熱中症対策として、昼休みは中間の時間に放送を入れ、給水タイムとして5分間日陰で休むことを義務付けました。部活動もこまめに給水を取るようにしています。
修学旅行3日目 解団式
◯道の駅通潤橋での解団式を終えて、15時30分に学校に向け出発しました。
予定通り17時45分頃に到着予定です。
修学旅行3日目 三井グリーンランド2
生徒たちの様子です。
修学旅行 三井グリーンランド
◯三井グリーンランドでの自由行動です。
とても暑いですが、生徒は元気です!
人も少なく乗り物は何でも乗り放題です。
修学旅行3日目 最終日の朝
◯最終日の朝になりました。
体調の悪い生徒もいなく、全員元気です。
三井グリーンランドに向かいます。
修学旅行2日目 野球観戦&ホテル
◯PayPayドームでのお弁当です。かなり美味しかったです。
記念写真を
ホテルに到着です
今の所、体調不良の生徒もいなく、元気すぎるぐらい元気です。
修学旅行2日目 PayPayドーム到着です
◯2日目の最終目的地のPayPayドームに着きました。
修学旅行2日目 新幹線にて
◯新幹線にて長崎から武雄温泉へ
駅のホームで
新幹線です
修学旅行2日目 班別自主研修4
◯班別自主研修の様子です。
アミュプラザの1コマです。
修学旅行2日目 班別自主研修3
全班、グラバー園通過しました。
修学旅行2日目 班別自主研修2
◯グラバー園での様子と番外編です。
昨夜の様子です。
修学旅行2日目 班別自主研修1
◯無事に班別自主研修に向けて、出発しました。
修学旅行2日目 朝の様子
◯本日の朝の体調の悪い生徒もいなく、全員元気です。
予定通り8時から班別自主研修の予定です。
修学旅行 ホテル到着と食事
◯1日目の内容も終了しました。
体調不良の生徒もいなく、食事もたくさん食べていました。
ケーキも沢山食べていましたので、食べ過ぎによる腹痛が心配ですが::::
食事の様子です。
修学旅行 平和公園での様子です
◯被爆者の森田さんの講話後、平和公園にて平和集会を行いました。
今からホテルに向かいます。
修学旅行 長崎原爆資料館
◯修学旅行1日目の最後の目的地の長崎原爆資料館につきました。
修学旅行 土石流被災家屋保存公園
道の駅ひまわりの横にある土石流被災家屋保存公園の見学です。
修学旅行 そうめん定食
◯道の駅ひまわりにて昼食です。
修学旅行 がまだすドーム
◯雲仙普賢岳の火砕流の被害を伝える「がまだすドーム」にて災害学習を行いました。
普賢岳はジオパークにも認定されています。
修学旅行 フェリーに乗船
◯高速を御船で降り熊本港へ向かいましたが、バスの中は、熊本市内の建物や車に大興奮していました。
修学旅行 霧島サービスエリア
◯霧島サービスエリアにてトイレ休憩です。
バスの中では、さくらさんの元気なバスガイド?のおかげもあり全員元気です。
修学旅行始まりました
◯出発式も予定通りに行われ、多くの保護者に見守れながら出発しました。
6/27 朗読劇鑑賞
平和学習 ~ 朗読劇鑑賞
感動「サラみやざき」さんによる迫真の演技
来週の7月3日(水)から3日間にわたって、2年生の修学旅行が行われます。その中心的な訪問先である長崎を見学する前に、当時の日本の戦争にまつわる歴史を事前に学んでおくという目的で実施しました。1週間前に当たる6月21日(金)には、朗読劇の事前学習として当時の特攻隊に命ぜられた青年が家族に宛てた手紙を取り上げ、当時の戦渦での様子を全校生徒で学習しました。この朗読劇は、当時の太平洋戦争末期の特攻隊による戦いを舞台に、多くの青年の尊い命を奪うことになっていく様子を描いたものです。生徒たちは、皆真剣な表情で朗読劇を鑑賞し、特攻隊として飛び立つ日を命ぜられたことへの表向きの優越感と家族や友人たちと別れなければならない悲壮感が入り交じる複雑な心模様を感じとっていたようです。
今回上演していただいたのは、「サラみやざき」の皆さんでした。朗読とはいえ、迫真の語りでまるで演劇や映画を見ているかのような錯覚を起こすほどのリアリティがありました。「サラみやざき」の皆さんありがとうございました。
また、暑い夏がやってきます。8月6日、9日、15日という我が国にとっては忘れてはならない日が今年もやって来ます。この朗読劇が、未来の平和を築く礎になってくれることを期待しています。
6/24 家庭教育学級
6月24日(月)は、第2回参観日に併せて家庭教育学級が
開催されました。今回は、開級式ということで校長が、
「つながることの大切さ~子どもたちに教えられたつ
ながり」と題して講話を行いました。
校長がこれまで教員として、学級経営と部活動経営を
していく中で、「つながりの大切さ」を子どもたちから
学んだことを幾つかの具体例を挙げながら話しました。
時代は変わっても、人とのつながりの大切さは変わら
ないのではないかということから、本年度の学校経営ビ
ジョンにもその言葉を中心に据えたという説明もしまし
た。
【経営ビジョン】人とのつながりを通して、知・徳・体の磨かれた生徒を育成する
学級懇談の後にもかかわらず、約25名の方々が参加してくださり、熱心に聞いていただきました。
6/19 全校専門委員会
全校専門委員会開催
6月19日(水)、2カ月に1回の全校専門委員会が開催さ
れました。4つの専門委員会はそれぞれ当月の活動に
対する反省と、次月の目標に対する対策を話し合いま
した。各専門委員会の次月の目標は下記の通りです。
【学習委員会】
(目標)◯学習に対する意欲を高めよう。
(対策)◯各学年朝の会でクイズや問題を出す。
【生活委員会】
(目標)◯いのちの大切さを考えよう。
(対策)◯優しい言葉の木を作成
(テーマを決めて言葉を作成する)
【健康委員会】
(目標)◯熱中症の予防をしよう。
(対策)◯帰りの会で水筒・帽子の呼びかけをする。
◯ポスターを作成する。
【プログラム委員会】
(目標)◯社会にできることを考えよう。(SDGs)
(対策)◯ペットボトルキャップの回収
3年生 実力テスト
3年生 実力テスト実施
6月18日(火)、19日(水)にかけて3年生の第1回実力テストが
実施されました。3年生の進路選択に伴い、最初の実力テスト
になります。今回の結果を踏まえ、夏休みの三者面談で今後
の進路選択の判断材料になっていきます。
3年生は、どの教科にも真剣に取り組む様子が見て取れまし
た。今回のテストを受け、さらに受験勉強に拍車がかかるもの
と期待しています。
6/14 高校説明会
高校説明会実施 ~ 私立・県立10校来校
6月14日(金)に本年度の高校説明会が実施されました。
本校は小規模校のため全学年の生徒が説明会に参加する
形式を毎年とっています。本年度は、さらに同一日に私
立・県立の高校10校に来校してもらい、説明会を行う形
式にしました。3,4校時を私立高校、5,6校時を県立高
校とし、約4時間にわたりましたが、どの高校の説明にも
真剣に耳を傾けて聞いていました。今回来校された高校は以下の通りです。
【私立高校】 日章学園高校・鵬翔高校・宮崎日大高校・延岡学園高校・ウルスラ学園高校
【県立高校】 門川高校・富島高校・日向工業高校・日向高校・高鍋高校
6/10 地区中学総体 速報5
軟式野球 準決勝で惜敗
女子ソフトテニス部個人戦もう一歩で県大会
本日(6月10日)、開催された軟式野球、女子ソフトテニ
ス個人ですが、あと一歩で県大会出場はなりませんでした。
しかしながら、随所に練習の成果が見られ、また、軟式野
球は、最終回2アウト満塁まで追い込み、一打同点、逆転と
いう場面もつくってくれました。
結果は残念でしたが、勝利をめざして必死に闘った姿は見
ている者を感動させてくれました。
ありがとう、美々津中生! 誇れる試合でした!
【軟式野球】(準決勝)
美々津中 1-3 富島中
【女子ソフトテニス】(個人戦)
<予選敗退> 赤木・寺町ペア 橋本・藤元ペア 敷田・柄本ペア
<予選通過> 治田・海野ペア
<ベスト16> 治田・海野ペア
6/9 地区中学総体 速報4
卓球部健闘光る
6月9日(日)屋外競技は雨天のため中止になりましたが、
屋内競技は予定通り開催されました。
卓球競技出場した本校の選手は、自己ベストの結果を
残した選手もおり、健闘が光りました。
【個人戦結果】
<1回戦敗退> 橋口晃煌・小林輝信・大賀 颯
<2回戦まで進出> 泉田健成・黒木健汰・黒木俐仁
古川煌翔
<3回戦まで進出> 八尋貴光
6/8 地区中学総体 速報3
女子バレーボール部 優勝
【女子バレーボール】
<決勝> 美々津中 2-0 富島中
(25-10 25-11)
【卓球】
<団体戦> 美々津中 0-3 日向中
美々津中 0-3 大王谷中 (1勝3敗)
6/8 地区中学総体 速報2
【卓球】<団体戦>~5チームによるリーグ戦
美々津中 3-1 門川中
美々津中 0-3 財光寺中
【女子ソフトテニス】<団体戦>~4チームの2リーグ戦
2者上がり
美々津中 1-2 財光寺中
美々津中 1-2 富島中
美々津中 1-2 平岩小中
(全敗でしたが、よく粘りました。)
【女子バレーボール】
美々津中 2-0 大王谷中
(2勝で決勝進出) ※決勝は、本日15時過ぎの予定です。
6/8 地区中学総体 速報1
地区中学総体始まる
6月8日(土) 第75回日向地区中が校総合体育大会が始まりました。
その結果をお知らせします。
【女子バレーボール】~5チームによるリンクリーグで2試合した
後、決勝戦
<1試合目> 美々津中 2-0 門川中
(25-9 25-7)
6/7 地区中学総体推戴式
明日から始まる地区中学総体の推戴式が行われました。
まず、各部ごとにキャプテンが大会の抱負を述べ、その
意気込みを語ってくれました。
校長(私)から先日の部活動キャプテンとの対談の内容
について触れ、各キャプテンともに県大会出場を目標に頑
張っていきたいとの話が合ったことを伝えました。ただ、
負けたら部活動引退となることから、3年生に悔いのないよ
うプレーして欲しいことと、勝敗とは別に美々津中生とし
ての誇りをプレー以外の面でも示してきて欲しいと話しま
した。
また、4つの部活動を代表して女子ソフトテニス部の治田寧々主将が「これまでの練習の成果をはっきするとともに、最後まで悔いのないようプレーしてくる」との選手宣誓をしてくれました。
最後に、校長・教頭・事務室より激励の差し入れがキャプテンに手渡され推戴式を終わりました。
学校通信6月号 発行
6/3 部活動主将と校長との対談
6月3日(月)昼休み、部活動主将と校長との対談を行
いました。6月8日(土)、9日(日)に迫った地区中学総体
を前にこれまでの練習の成果と大会にかける意気込み
等を話しました。
各部の主将は次の通りです。
軟式野球部: 黒木菱準さん
女子バレーボール部: 安藤愛空さん
女子ソフトテニス部: 治田寧々さん
卓球部: 八尋貴光さん
対談の内容は下記の通りです。
【校長】今の部活動の状況はどうですか?(雰囲気・取り組み・チームワーク等)
(野球)雰囲気は良いけど、集合や一つ一つの動きが遅いです。
(卓球)以前、けんかやトラブルがありましたが、今はみんな真剣に取り組めています。
(女子テニス)練習に取り組む一つ一つの動作がまだ遅いですが、1年生が入部して全体的に明るくなってきまし
た。
(女子バレー)地区中学総体に向けて、みんな優勝に向け本気で取り組んでいます。
【校長】これまでに部活動で大変だったことやうれしかったことをあげてください。
(野球)試合をどう作っていくかを悩みました。うれしかったことは、やはり試合で勝ったときです。
(卓球)全員に指示がなかなか通らない時が大変でした。うれしかったことは、先日の練習試合で団体戦で最後まで
接戦でしたが、なんとか勝利を収めたことです。
(女子テニス)主将としてみんなをうまくまとめられないときです。うれしかったことは、団体戦で3位に入賞でき
たときです。
(女子バレー)大変だったことは、チームがなかなか一つになれないときや自分の想いをチームメイトに伝えられな
いときです。そのせいで県大会でミスを止められずに負けてしましました。うれしかったことは、きつい練
習も声を出して笑顔でやれたときです。
【校長】どの部もチームをまとめられないと感じるときは、主将として苦しいときですね。逆に、うれしいときという
のは、やはりチームが勝ったときですね。勝利は、何にも変えられない喜びですよね。
【校長】今度の地区総体での目標とそれを達成するための課題を教えてください。
(女子テニス)団体戦はベスト4で個人戦はベスト8に入ることです。課題は、最初リードしていても最後まで気を
抜かずにやることです。(最後に逆転されることがこれまで多かったから)
(女子バレー)地区総体で優勝して、県大会を突破し、九州大会に出場することです。課題は、最後まで気を抜かな
いことです。
(野球)楽しく悔いのないよう全力でプレーして優勝することです。課題は、2試合目の戦いが良くないので、勝っ
た後の試合で気を引き締めることです。
(卓球)団体戦優勝、個人戦ベスト4(全員1勝はする)で、件高い県大会出場です。課題は、練習への取組をさら
に集中し、気持ちを一つにすることです。
【校長】そうですね。特に団体戦で県大会出場となると盛り上がりますよね。ぜひ、一つでも多くのチーム、個人が県
大会に出場することを願っています。
【校長】最後に、最終的にどんな形で部活動を卒業したいですか?(どんな風に終わりたいですか。?)
(女子テニス)勝っても負けてもみんなと笑顔で楽しく終わりたいです。
(女子バレー)最後まで全力を尽くして、やりきったという形で笑顔で終わりたいです。
(野球)全力を尽くして、悔いのないようにして終わりたいです。
(卓球)どんな結果でも、こんな先輩になりたいと後輩に思ってもらえるような終わり方をしたいです。
【校長】そうですね。勝ち負けはつきますが、自分たちのプレーや取組が周囲の人たちに何かを伝えられるような終わ
り方ができるといいですね。あのチームの戦い方は共感できるね、とか、礼儀マナーがさわやかだねなど何かし
ら、印象を残せる戦い方ができるとすばらしいと思います。ぜひ頑張ってきてください。
5月31日 美々津スタイル学習会
〇今年度、初となる美々津スタイル学習会を行いました。
美々津スタイル学習会とは、年間を通して「定期テストのタイミング」で「全校を縦割りにして」「学習意欲向上を目指し」「定期テストや実力テストに向けた学習」を行うものです。
5,27 生徒総会
5月27日(月)本年度の生徒総会が開催されました。まず、
会に先立って黒木俐仁生徒会長が「年に一度の総会ですの
で、全校生徒にとって有意義な話し合いになるよう協力して
ください」と呼びかけ、会がスタートしました。
議長には、3年生の八尋貴光さんと2年生の赤木優奈さんが
選出され、各専門委員会の年間目標および活動計画の審議が
行われました。4つの専門委員会(学習・生活・健康・プロ
グラム)の審議が順調に進み、すべて承認されました。その
後、生徒会会計の決算報告・予算案の提案が行われ、こちら
もすべて承認されました。
後半は、「昼休みの過ごし方」をテーマに全体討議をしました。提案理由として、昨年度から昼休みの過ごし方については、道具の使い方や返し方、図書室の利用の仕方等に課題があり、問題となってきました。そこを自分たちの手で何とか改善できないか、よりよい過ごし方ができないかを話し合おうということです。
協議の柱は、「外での遊び方・道具の扱い方」、「道具貸出のルールの見直し」の2つです。この2つの柱を中心に様々な意見が出されました。道具の扱い方や破損させたときのルール、グラウンドの使用等について、具体的な意見が出されましたが、この場で出された意見をもとに、中央委員会で正式なルールづくりをすることになりました。
今回の話し合いを通して、昼休みの過ごし方に全校生徒が関心をもって協議したことがまずは一番よかったと思います。自分たちの課題を自分たちの手で改善するという自治の芽が膨らんだのではと今後に期待がもてる機会になりました。
5月28日(火)の午後からの対応について
〇本日は、午後より授業を実施します。
〇13時45分までに登校してください。
授業は14時05分から始まります。
〇部活動も通常通り、実施します。
※河川・用水路が増水していることがありますので、注意して登校してください。
5月21日(火)創作ラジオ体操
〇今日、今まで練習を積み重ねてきた創作ラジオ体操の発表がありました。
3つの班ともにユニークな発表でした。
5/14 第1回PTA運営委員会を開催
5月14日(火)に本年度第1回のPTA運営委員会を開催しま
した。委員会開催前に、執行部会を開き、事前に打合せ等
を行い委員会に臨みました。
会に先立って、橋口智一会長より、このPTAの活動が子ど
もたちの毎日の活動の支えになっていること、保護者自身も
この活動を通して楽しく取り組んで欲しいとの話しがありま
した。
また、校長(私)から先週実施したスケッチ大会の子どもたちの様子や小中一貫に向けての準備の必要性などの話をしました。
今回の運営委員会は、各専門部毎の顔合わせとともに、副部長の選出、年間活動計画の作成が主な内容でした。各部会ともに活発な議論がなされ、今後が大変楽しみになるような雰囲気での会になりました。
5,10 スケッチ大会
5月10日(金)は、スケッチ大会が開催されました。本行事は
美々津中ならではの行事の1つで、毎年開催されているもので
す。美々津地域には、神武天皇お船出の地として神話と伝説
で語られ、古くより耳川流域の物資の集散地として栄え、そ
の廻船問屋街を中心とした町並みは、昭和61年に重要伝統的
建造物群保存地区として国の選定を受けています。(本HP学
校の概要参照)このような歴史的遺産のある本地域を誇りに
思うと共にしっかりその伝統を伝え、残すという趣旨からこ
のスケッチ大会が開催されています。今日は五月晴れの好天に恵まれたものの日差しが強く、日なたでのスケッチはかなりエネルギーの要る作業となりましたが、子どもたちは思い思いに選んだ場所で黙々とスケッチに打ち込んでいました。午前中、現地でのスケッチを終え、午後は学校に帰り、色塗り(水彩画)をしました。1年生は、初めての経験でしたが、必死に取り組む姿が印象的でした。2,3年生は慣れた手つきでスケッチに取り組み、レベルの高い作品が期待できそうです。
暑い一日でしたが、子どもたちはたいへんよく頑張っていました。
美々津中学校学校通信5月号発行
4,25 小中一貫校に向けての地域座談会
美中校区小中一貫に向けての地域座談会始まる。
4月25日(木)、美中校区小中一貫校に向けての地域座談会を始めました。
参加者は次の5名です。
寺町 晃氏(南部地区区長会会長)
橋口 洋子氏(美中校区地域コーディネーター)
小野原 康人氏(美々津小校長)
荒神 雅彦氏(寺迫小校長)
山之口 雅彦(美々津中校長)
目的は、日向市の構想として3つの小中学校を小中一貫
校として、今後移転を含めて検討することが市議会を通じ
て明らかとなったことから、今準備できることを関係者で話し合っておくことになったものです。そもそも小中一貫
校になるねらいとして、児童生徒・教職員・地域住民が一体となった地域づくりを推進していくことがあげられま
す。そのねらいに沿うように、今回の座談会を立ち上げたことになります。
会では、美々津小と幸脇小が統合された時の経緯や地域住民の美中校区一貫校への期待など様々な角度から意見が
交わされました。初めての会でしたが、寺町氏から具体的な構想案も出され、将来の希望がもてる有意義な会合とな
りました。今後、月1回の定例会として継続して会合をもつことになりました。
4.16 避難訓練
4月16日(火)4校時、本年度初めての避難訓練が行われました。海抜4.5mに位置する本校にとっては、大変切実な問題であり、年度はじめに津波想定の避難訓練をすることはとても重要な訓練として毎年この時期に計画しています。
6年前に、地元の藤屋印刷(安藤公一氏)様から、ライフジャケットを寄贈していただき、本校ではこのライフジャケットを着て訓練をすることが定番となっています。
学校の正門を左に出るとすぐに踏切があります。そこを横断し、10号線に出る手前を左折するとワープするように10号線に出ます。昨年度からここをセーフティゾーンとし、本校ではここを目標にまずは全力で避難します。そこからは、10号線の坂道を約200m登り、第1次避難場所と位置付けているところまでいきます。
入学した新1年生も先輩たちの姿を目の当たりにし、必死に訓練に参加していました。このような先輩の姿を見て学ぶという光景が、この美々津中学校では伝統的に受け継がれています。この伝統を今後も守っていきたいと思います。
海抜約35mある第1次避難場所まで全員が到達した後、学校に帰り訓練の評価についての講話がありました。防災士の黒木茂紀さんから、訓練そのものは全員真剣な姿が見られすばらしいとお褒めの言葉をいただきました。講話の中で、訓練は、野球に例えると「素振り」と同じ、本番はない方がいいが、もしもの時にその「素振り」が必ず生きてくるから真剣に「素振り」をしてほしいとの話しがありました。とても印象深いお話でした。
県数テスト
4月15日(月)の3校時に県数テストが実施されました(全学年)。年度はじめに、前学年の既習事項がどれだけ身に付いているかを確認するものです。1年生も中学校に入学して初めてのテストの経験になります。少し緊張した面持ちでしたが、始まると真剣に問題と向き合っていました。
3年生は、慣れた雰囲気の中ではありますが、受験生として昨年までとは違う緊迫感が見受けられました。
結果が返却されたら、しっかり復習して次に向けてほしいと思います。
4,11 入学式
4月11日(木)、美々津中学校第78回入学式が行われました。
雨が心配されましたが、開式の時間にはやみ、天気も子ど
もたちの入学を祝ってくれているようでした。
新入生22人は、瞳を輝かせ、希望と不安をいっぱいにして
入学式に臨んでいました。式では、西村 賢市長をはじめ、
33名の来賓をお迎えし、厳粛な中にも心温まる雰囲気で行わ
れました。山之口雅彦校長は、式辞の中で、「夢に向かって
努力し続けて欲しい」、「人とのつながりを大事にして欲し
い」の2点を中心に話しました。在校生を代表して生徒会副会長の安藤愛来さんは、中学校での教科担任制や部活動、生徒会活動など中学校ならではの特色を話し、困ったら先輩たちにいつでも相談してくださいと歓迎の言葉を述べてくれました。それに対し、橋口大翔さんは新入生を代表して、中学校での生活を楽しみに精一杯がんばっていきたいと誓いの言葉を述べました。
最後に新入生の保護者を代表して、荻原 進二様が新入生への期待と学校へのお願い等を時折ユーモアを交えながら話されました。子どもたちへの温かい愛情と熱意のこもったすばらしいあいさつをいただきました。
1学期新任式・始業式
令和6年度の第1学期新任式・始業式が行われました。
新任式では、8名の先生方が新しく赴任され、紹介を
しました。紹介後に生徒会長の黒木俐仁さんが、小規模
の学校ですが、みんな仲が良く、行事ではすばらしい団
結力を発揮します。わからないことがあれば何でも私た
ちに聞いてください。と、歓迎の言葉を述べました。
改めて新年度のスタートをきり、新しい顔ぶれの中、
生徒・教師が一体となって学校を創り上げていけるよう
がんばっていきたいです。
引き続き、始業式が行われました。まず、新学期の抱負を2年生 橋本清子さん、3年生 黒木遥希さんが学
年を代表して、発表してくれました。橋本さんは、授業にもっと積極的に参加すること、係の仕事を責任を持っ
て果たすことを今学期の抱負としました。黒木さんは、すぐに人に聞かず、自分で判断できるようになること、
クラスのみんなが素直に意見が言える学級にすること、受験に向け学習力をあげることを抱負にあげてくれま
した。内容は、どちらも昨年の反省を踏まえて根拠のある目標設定になっています。あとは、ぜひそれを実践に
うつして欲しいです。
式では、山之口雅彦校長が、「節目の日は自分を変えられるチャンス」であること、「人とのつながりを大切
にして欲しい」という2点を話しました。
令和6年(2024年)がスタートしました。自分の立てた目標に向け、それぞれが成果のある1年になりますよ
う期待しています。
美々津中学校通信4月号発行
3,29 離任式
3月29日(金)、令和5年度の離任式が行われました。
この度の定期異動により本校職員8名が転出・退職
することになりました。勤務年数はそれぞれ1年から6
年と違いますが、本校で生徒たちのために、一生懸命尽
力していただきました。生徒たちも先生方から学んだこ
とを今後の人生に必ず活かしてくれるものと思います。
8名の先生方の今後の新天地でのご活躍をお祈りしてい
ます。
式では、転出される先生方のあいさつの後、生徒を
代表して、生徒会副会長の安藤愛空さんが、「これまで
の先生方からの学びをこれからの学校生活に活かしていきます。先生方もがんばってください。」と述べ、お別れ
のあいさつをしました。
退場の際には、全校生徒でトンネルをつくり、別れを惜しみながらも、盛大に見送ることができました。
令和5年度修了式
修了式無事終わる。
3月26日(火)に本年度の修了式を行いました。
1年生代表 黒木利臣さん、2年生代表 黒木遥希さん
に修了証が授与されました。
修了式の話で校長は、先日の3年生の素晴らしい卒
業式を取り上げ、その背景に様々な努力があったこと
を踏まえ、1,2年生もそれに続けるようにと激励し
ました。また、1年間のそれぞれの学年での子どもた
ちの成長と、美々津中学校全体の成果、そして来年度
の期待を語り、子どもたちも真剣に聞いていました。
また、春休みに向けて、各先生方から生徒指導面、学習面、保健面について話を聞き、来年度への準備の
大切さを伝えました。春休みは心身ともに充電して、次の学年への準備をしてほしいです。
感動的な卒業式!涙・・・。
感動的な卒業式に!卒業生の素晴らしい姿~参加者の涙誘う
3月16日(土)、第77回卒業式が日向市教育委員会
若杉 健司 課長、日向市議会議員 小林 隆洋 議員、
黒木 克彦議員を始め、多数の来賓をお迎えし、盛
大に挙行されました。
本年度の卒業生25名一人一人に卒業証書を山之口
雅彦校長が授与し、静粛な中にも規律のある作法で
生徒たちは受け取りました。
式辞で校長は、数々の行事や日常生活で下級生を
リードするとともに、学級のつながりを深め最後の入試も学級みんなで闘い抜いたことに最大限の賛辞を贈りました。また、卒業にあたり「自分の夢に向かって、あきらめずに努力して欲しい」、「人とのつながりを大事にして欲しい」という2つのメッセージを大谷翔平選手の言葉を用いながら話しました。
答辞では、3年生の海野結愛さんが、1,2年生の頃を振り返り周りに迷惑をかける場面も多かったけれど、3年生になり、少しずつ成長した自分たちになったことを涙ながらに述べてくれました。その上で、3年生はすべてが最後の行事となる中、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」といったことが、自然と振る舞えるようになり、いつしか集団からチームへと変わっていくことができたと話してくれました。特に、受験期においては様々な動揺に襲われる中、仲間のことを考えながら受験に立ち向かうことができたとも述べてくれました。
この答辞を聞きながら、下級生、来賓、保護者、そして職員も涙があふれ、その後の、卒業式の歌(旅立ちの日に・越えていけ)では、響く合唱とともに場内は涙と感動の渦に包まれました。
卒業生退場の号令のあと、サプライズがありました。3年生が2年生時の『立志の集い』で行った群読(夢に向かって)を発表してくれたのです。プログラムにない、3年生がしたためて置いたサプライズで参加者はさらなる感動を味わいました。
感動的で涙あふれる素敵な卒業式でした。3年生ありがとう!大いに飛躍してください。
3.11東日本大震災について考える~朗読
「3.11東日本大震災について考える」~朗読を実施
3月11日(月)を迎える1週間前を「3.11東日本大震災につい
て考える」週間と題して、給食の時間に校長が朗読を行いま
した。朗読の内容は、震災を経験した当時の中学生が震災に
ついて書いた作文です。生々しい震災の様子が綴られ、改め
て地震・津波の怖さが語られている内容です。この朗読を通
して、地震・津波に対する備えの重要さだけではなく、「命」
や「生きる」ことの大切さを改めて考えてくれたらと思い、
朗読という形で行いました。
クラスマッチ盛り上がる!
クラスマッチ やはり3年生は強い!
3月8日(金)、クラスマッチが行われました。本校は、1学年
1クラスのため、学年対抗で実施します。今年の種目は、バレ
ーボールとバスケットボールの2種目で競われました。バレー
ボールは各学年2チーム、バスケットボールは各学年3チーム出
場し、学年対抗で勝敗を決し、総合ポイントで優勝を争いまし
た。結果的に、バレーボール、バスケットボールともに3年生が
圧倒し、優勝しました。やはり、3年生は「強し」でした。しか
し、様々な場面で見所もあり、中には下級生が素晴らしいプレー
を見せる場面も見られ、大いに盛り上がりました。
令和5年度学校評価がまとまる
令和5年度学校評価
令和5年度の学校評価がこのほどまとまりました。学校評価は、学校長の学校経営ビジョンに
基づいて、教職員・保護者・生徒により評価アンケートを行い、それを分析・精査して学校の自
己評価とします。この自己評価を下に、学校運営協議会委員の皆さまに協議していただき、最終
的に学校評価としてとりまとめます。
同時に、学校評価をもとに、次年度の教育課程(教育計画)を作成し、学校運営協議会で承認
していく流れとなります。→ 下記をクリックするとダウンロードされます。
美々津中学校通信3月号発行
おひなさん祭りのボランティア
第7回みみつ町並みおひなさん祭りが3月3日(日)に開催
されました。これは、美々津の歴史的町並みを守る会が主
催し、美々津立縫地区一帯を中心にひな人形を展示し、様
々なイベントを行うものです。ひな人形は、全国から寄附
していただき、毎年その数が増えていきました。町並みの
民家の一角に堂々と飾られたひな人形は、精巧なつくりで
個性的なものばかりです。1つ1つを見学していると時間が
足りないくらいその魅力に惹かれます。
このおひなさん祭りには、お茶会やスタンプラリー、ぜんざいのおもてなし、地場産品即売会など様々なイベントが準備され、来客を盛り上げていました。そこに、ボランティアを募集したところ、美々津中学校生が25名集まってくれ、終日イベントのお世話をしてくれました。地元の歴史的建造物を大切に守りたいという気持ちが、このボランティア参加を決断してくれたのだと思います。主催者も中学生の献身的な活動に大変感謝されていました。
表彰
『社会を明るくする運動』コンテスト~2人が受賞
先日(2月2日)、アップしていました上記の受賞の表彰式がこの
ほど<2月14日(水)>、美々津中学校で行われました。
日向地区保護司会主催の『社会を明るくする運動』コンテストに
おいて本校2名が会長賞を受賞しました。同時受賞となったのは、
大田百華さん(2年生)と黒木実南さん(3年生)の2人です。
大田さんは、「社会を明るくする小さなこと」と題して、心掛け
ていることを5つ挙げています。誰かを一人にさせないこと、みんな
が意見を言える雰囲気をつくること、つらいことがあったら経験だと
思うこと、人の意見を尊重すること、当たり前の事が幸せだと思うことの5つを挙げ、人との関わりの大切さやストレスを抱えすぎないことを理路整然と述べています。
一方、黒木さんは、「被害者を増やさないために」と題して、犯罪を犯した人が罪を償っても再び社会で生きていくことが難しい社会になっていることを知り、そこには『偏見』が存在していることを指摘しています。世の中にある様々な偏見が人を苦しめ、集団社会の中で生きにくくしていることをデータ資料も交えて述べています。
2人とも根拠が明確で、説得力のある内容となっており、会長賞受賞も納得です。
2人の作文は、1月25日付け夕刊デイリー新聞にも掲載されています。
第4回美々津スタイル学習会実施
2月13日(火)、第4回美々津スタイル学習会が実施されました。
2月15日(木)、16日(金)に予定されている第4回定期テストを前
に、全校生徒でテストに向けての機運を高めることが目的です。
全校生徒を縦割りでグループ分けし、4つの教室に分かれて学習
会を行います。特に、上級生がお手本になるような学習の姿勢を
見せることにより、下級生がそれに習うというのが本学習会のね
らいです。そのねらい通り、静けさの中に緊張感のある雰囲気が醸し出され、集中した学習会となりました。中には、廊下に待機している教科の先生方に質問に行く生徒も見られ、テスト前のよい機会となりました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |
本日の給食
11月22日(金)の給食
ドライカレー・牛乳・
千切り大根サラダ・デザート
〒889-1111
宮崎県日向市美々津町2755番地
電話番号
0982-58-0036
FAX
0982-58-0064
学校緊急用携帯電話番号
(土日祝日、時間外対応)
090-3915-9699
メール
mimitsu-jhs@miyazaki-c.ed.jp
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《 フォトギャラリー ~ 美々津中学校周辺 ~ 》
※後半にレトロな写真をアップしています。
美々津昭和初期写真集・・・ご覧あれ!
【 美々津中学校夜明けの写真 】
【 美々津中学校校門付近 】
【 校門横の記念碑 】
【 朝日を浴びる七ツバエ 】
【 夕暮れの美々津港 】
【 立 磐 神 社 】
【 美々津渡し場:高瀬舟執着場跡記念碑 】
【 日本海軍発祥の地 : 展示 「錨」 】
【 町並み地区に残る文化財 「美々津軒」 】
【 「美々津軒」の中の文化財 ① 】
【「美々津軒」の中の文化財 ② 】
【 「美々津軒」の中の文化財 ③ 】
【 田ノ原分校跡に立つ記念碑 】
【 下は、美々津支所から見た耳川河口付近 】
【 歴史的街並みの一角 】
【 海岸に立つ神武天皇御船出の地の看板 】
【 大漁丸横の駐車場より見た美々津中学校】
【 美々津昔の風景写真集 】