学校の様子

連絡事項

体育・スポーツ 7/20 県中学総体 女子バレーボール競技

 7月20日(土)、県中学総体女子バレーボール競技が開催され  

ました。本校は、1回戦住吉中(宮崎市)と対戦し、2-1で

勝利を収めました。先の県中学秋季大会では、実力を発揮でき

ないまま敗北した経験を見事に活かし、序盤から圧倒する攻撃

と粘りの守りで勝利を掴みました。

 2回戦は、第3シードの上新田中(西都児湯)と対戦しました。

実力に勝る上新田中の多彩な攻撃を受け、粘りを見せましたが、

0-2で敗北しました。しかし、随所に美々津中らしいプレー

が見られ、素晴らしい試合をつくってくれました。

 これまで2年半、コツコツと努力した成果は十分見られましたし、全校の部活動の模範として頑張ってきたことは、誰もが認める女子バレーボール部です。残念ながら秋から部員が1人となり、本校の名前で出場することはできません。いつの日か、美々津の名前のもと、女子バレーボールが再び輝く日を祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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学校 7/19 1学期終業式

 7月19日(金)は、1学期終業式が行われました。式では、1学期  

の反省をそれぞれ学年の代表者が発表しました。1年生の橋口希

海さんは、初めての定期テストに向け頑張ったことなど3つの

頑張りを発表してくれました。2年生の赤木優奈さんは、学級が

2年生になり、落ち着いてきたことと、自分自身も生徒総会副議

長を務めたことで自信が持てたことを発表してくれました。3年

生の和田結茶さんは、進路としっかり向き合うことと進んで活動

する勇気をもつことの2つの課題克服について発表してくれました。

 校長は、今年のテーマである「人とのつながりを大切にする」と、美々津中の伝統である「当たり前の事を素晴らしくやる」はできているか、再度振り返って欲しいと話しました。38日間という長期の休みなので、普段できない様々な事にチャレンジすると同時に、自分のいのちや健康にも気を遣いながら、8月27日には、全員が元気な姿で会いましょうと締めくくりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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会議・研修 7/18 薬物乱用防止教室

 7月18日(木)6校時、薬物乱用防止教室が行われました。  

 これは、社会的な問題になっている薬物について考え

ることにより薬物の恐ろしさについて理解を深めるとと

もに,』誘惑に負けない強い態度で、健全な生活を送れる

判断力と意志を育てるという目的のために実施している

ものです。

 講師には、日向警察署生活安全部少年課の那須愛里氏

と同課の佐藤美沙子氏を招聘し、講話と啓発動画を視聴

しました。生徒たちは、タバコやアルコールの害や麻薬

といわれる薬物の恐ろしい害を目の当たりにし、改めて薬物に手を染めることの怖さを実感できたようです。

 最後に生徒を代表して、2年生の黒木皐那さんが、今日の薬物乱用防止の講話を聞き、今後の自分たちの生活に活かしていきたいとお礼の言葉を述べてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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会議・研修 7/12 球状コンクリ-ションについての講演 

 7月12日(金)、「球状コンクリ-ションについて」の講演が  

行われました。これは、夕刊デイリー新聞社坂本光三郎社長

の計らいもあり、延岡・日向の3校の中学校に延岡市出身でも

ある吉田英一氏(現 名古屋大学教授、名古屋大学博物館長)

による講演が実現したものです。吉田教授は、コンクリ-ショ

ン(いわゆる化石)についての第一人者で、その研究は世界

的にも注目されている人物です。コンクリ-ションという余り

聞き慣れない言語ですが、「化石」といえば中学生でも理解

できる内容です。吉田教授は、中学生にもわかる言葉で丁寧に説明をしてくださいました。子どもたちも興味深そうに講演を聴いていました。特に、講演の中で印象深かったのは、化石は、何千年、何万年という歳月をかけてできあがるものという認識をもっていましたが、それは実は間違いで、数か月でできあがるということがわかってきたそうです。50分の講演後に、3年生の黒木優那さんが、「化石は自分で作れるんですか?」という質問に、「はい、特殊な薬品を使えばできます。」という回答でした。

 最後に、3年生の黒木俐仁さんが、「コンクリ-ション(化石)に興味をもったので、これから今日の学習を活かして日常生活送っていきたい。」と感想をとお礼を述べてくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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会議・研修 7/10 日向市中学生平和交流団結団式

 7月10日(水)18時30分より、日向市役所にて日向市中学生平和交流団結団式が行われました。この結団式は、青少年ピースフォーラム(平成12年から)として夏休みに長崎市へ派遣する中学生と、同時期に日向市中学生平和交流事業(平成13年から)として沖縄に派遣する中学生の合同結団式です。コロナ禍の期間は、中止していましたが昨年度から再開しています。

 日向市内7校の中学校の代表者がそれぞれ2つの派遣事業に推薦され、14名の生徒および引率の先生方・市役所職員併せて6名の計20名の派遣団を教育長をはじめ、関係校長や保護者が見守る中、結団式が行われました。

 生徒たちは緊張した面持ちの中にも、日向市や学校の代表としてしっかり研修し、帰ってから学校に還元していきたいなどの抱負を語り、派遣される喜びと責任を改めて感じていたようです。

 本校からの派遣者は次の2名です。

 日向市中学生平和交流事業(沖縄県) 那須 心奏さん  8月7日~9日

 青少年ピースフォーラム(長崎市)  黒木 遥希さん  8月7日~10日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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朝 猛暑の学校〜日本一暑い日向

 7月に入り、連日猛暑日が続いていますが、本日11時過ぎに校門で気温を計ったところ、37℃を超えました。午後のニュースで日向市が全国で一番の最高気温になったとの報道がありました。

 今年の暑さは違う気がします。そんな中、子どもたちは朝から夕方の部活動まで頑張っています。先週末から、熱中症対策として、昼休みは中間の時間に放送を入れ、給水タイムとして5分間日陰で休むことを義務付けました。部活動もこまめに給水を取るようにしています。

 

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視聴覚 6/27 朗読劇鑑賞

 平和学習 ~ 朗読劇鑑賞

        感動「サラみやざき」さんによる迫真の演技   

 来週の7月3日(水)から3日間にわたって、2年生の修学旅行が行われます。その中心的な訪問先である長崎を見学する前に、当時の日本の戦争にまつわる歴史を事前に学んでおくという目的で実施しました。1週間前に当たる6月21日(金)には、朗読劇の事前学習として当時の特攻隊に命ぜられた青年が家族に宛てた手紙を取り上げ、当時の戦渦での様子を全校生徒で学習しました。この朗読劇は、当時の太平洋戦争末期の特攻隊による戦いを舞台に、多くの青年の尊い命を奪うことになっていく様子を描いたものです。生徒たちは、皆真剣な表情で朗読劇を鑑賞し、特攻隊として飛び立つ日を命ぜられたことへの表向きの優越感と家族や友人たちと別れなければならない悲壮感が入り交じる複雑な心模様を感じとっていたようです。

 今回上演していただいたのは、「サラみやざき」の皆さんでした。朗読とはいえ、迫真の語りでまるで演劇や映画を見ているかのような錯覚を起こすほどのリアリティがありました。「サラみやざき」の皆さんありがとうございました。

 また、暑い夏がやってきます。8月6日、9日、15日という我が国にとっては忘れてはならない日が今年もやって来ます。この朗読劇が、未来の平和を築く礎になってくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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会議・研修 6/24 家庭教育学級

 6月24日(月)は、第2回参観日に併せて家庭教育学級が  

開催されました。今回は、開級式ということで校長が、

「つながることの大切さ~子どもたちに教えられたつ

ながり」と題して講話を行いました。

 校長がこれまで教員として、学級経営と部活動経営を

していく中で、「つながりの大切さ」を子どもたちから

学んだことを幾つかの具体例を挙げながら話しました。

 

 時代は変わっても、人とのつながりの大切さは変わら

ないのではないかということから、本年度の学校経営ビ

ジョンにもその言葉を中心に据えたという説明もしまし

た。

 【経営ビジョン】人とのつながりを通して、知・徳・体の磨かれた生徒を育成する

 学級懇談の後にもかかわらず、約25名の方々が参加してくださり、熱心に聞いていただきました。

 

 

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本 6/19 全校専門委員会

  全校専門委員会開催 

 6月19日(水)、2カ月に1回の全校専門委員会が開催さ  

れました。4つの専門委員会はそれぞれ当月の活動に

対する反省と、次月の目標に対する対策を話し合いま

した。各専門委員会の次月の目標は下記の通りです。

【学習委員会】

 (目標)◯学習に対する意欲を高めよう。

 (対策)◯各学年朝の会でクイズや問題を出す。

【生活委員会】

 (目標)◯いのちの大切さを考えよう。      

 (対策)◯優しい言葉の木を作成

      (テーマを決めて言葉を作成する)    

【健康委員会】                   

 (目標)◯熱中症の予防をしよう。

 (対策)◯帰りの会で水筒・帽子の呼びかけをする。

     ◯ポスターを作成する。

【プログラム委員会】 

 (目標)◯社会にできることを考えよう。(SDGs)

 (対策)◯ペットボトルキャップの回収

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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鉛筆 3年生 実力テスト

 3年生 実力テスト実施

 6月18日(火)、19日(水)にかけて3年生の第1回実力テストが  

実施されました。3年生の進路選択に伴い、最初の実力テスト

になります。今回の結果を踏まえ、夏休みの三者面談で今後

の進路選択の判断材料になっていきます。

 3年生は、どの教科にも真剣に取り組む様子が見て取れまし

た。今回のテストを受け、さらに受験勉強に拍車がかかるもの

と期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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会議・研修 6/14 高校説明会

 高校説明会実施 ~ 私立・県立10校来校

 6月14日(金)に本年度の高校説明会が実施されました。    

 本校は小規模校のため全学年の生徒が説明会に参加する

 形式を毎年とっています。本年度は、さらに同一日に私

 立・県立の高校10校に来校してもらい、説明会を行う形

 式にしました。3,4校時を私立高校、5,6校時を県立高

 校とし、約4時間にわたりましたが、どの高校の説明にも

 真剣に耳を傾けて聞いていました。今回来校された高校は以下の通りです。

【私立高校】 日章学園高校・鵬翔高校・宮崎日大高校・延岡学園高校・ウルスラ学園高校

【県立高校】 門川高校・富島高校・日向工業高校・日向高校・高鍋高校

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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体育・スポーツ 6/10 地区中学総体 速報5

 

 軟式野球 準決勝で惜敗      

  女子ソフトテニス部個人戦もう一歩で県大会

 本日(6月10日)、開催された軟式野球、女子ソフトテニ

ス個人ですが、あと一歩で県大会出場はなりませんでした。

 しかしながら、随所に練習の成果が見られ、また、軟式野

球は、最終回2アウト満塁まで追い込み、一打同点、逆転と

いう場面もつくってくれました。

 結果は残念でしたが、勝利をめざして必死に闘った姿は見

ている者を感動させてくれました。

 ありがとう、美々津中生! 誇れる試合でした!

【軟式野球】(準決勝)

   美々津中 1-3 富島中

【女子ソフトテニス】(個人戦)

  <予選敗退> 赤木・寺町ペア  橋本・藤元ペア  敷田・柄本ペア

  <予選通過> 治田・海野ペア

  <ベスト16> 治田・海野ペア

 

 

 

 

 

 

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体育・スポーツ 6/9 地区中学総体 速報4

 卓球部健闘光る

 6月9日(日)屋外競技は雨天のため中止になりましたが、  

屋内競技は予定通り開催されました。

 卓球競技出場した本校の選手は、自己ベストの結果を

残した選手もおり、健闘が光りました。

【個人戦結果】

 <1回戦敗退> 橋口晃煌・小林輝信・大賀 颯

 <2回戦まで進出> 泉田健成・黒木健汰・黒木俐仁

           古川煌翔

 <3回戦まで進出> 八尋貴光

 

 

 

 

 

 

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体育・スポーツ 6/8 地区中学総体 速報3

  女子バレーボール部  優勝  

 

 【女子バレーボール】

  <決勝>  美々津中 2-0 富島中

           (25-10 25-11)

  【卓球】

  <団体戦> 美々津中 0-3 日向中

        美々津中 0-3 大王谷中 (1勝3敗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

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体育・スポーツ 6/8 地区中学総体 速報2

 

【卓球】<団体戦>~5チームによるリーグ戦       

  美々津中 3-1 門川中

  美々津中 0-3 財光寺中

 

【女子ソフトテニス】<団体戦>~4チームの2リーグ戦  

                2者上がり

  美々津中 1-2 財光寺中

  美々津中 1-2 富島中

  美々津中 1-2 平岩小中

  (全敗でしたが、よく粘りました。)

【女子バレーボール】

  美々津中 2-0 大王谷中

    (2勝で決勝進出) ※決勝は、本日15時過ぎの予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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体育・スポーツ 6/8 地区中学総体 速報1

地区中学総体始まる

 6月8日(土) 第75回日向地区中が校総合体育大会が始まりました。 

 その結果をお知らせします。

 【女子バレーボール】~5チームによるリンクリーグで2試合した

            後、決勝戦

  <1試合目> 美々津中 2-0 門川中

            (25-9 25-7)   

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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体育・スポーツ 6/7 地区中学総体推戴式

 明日から始まる地区中学総体の推戴式が行われました。  

 まず、各部ごとにキャプテンが大会の抱負を述べ、その

意気込みを語ってくれました。

 校長(私)から先日の部活動キャプテンとの対談の内容

について触れ、各キャプテンともに県大会出場を目標に頑

張っていきたいとの話が合ったことを伝えました。ただ、

負けたら部活動引退となることから、3年生に悔いのないよ

うプレーして欲しいことと、勝敗とは別に美々津中生とし

ての誇りをプレー以外の面でも示してきて欲しいと話しま

した。

 また、4つの部活動を代表して女子ソフトテニス部の治田寧々主将が「これまでの練習の成果をはっきするとともに、最後まで悔いのないようプレーしてくる」との選手宣誓をしてくれました。

 最後に、校長・教頭・事務室より激励の差し入れがキャプテンに手渡され推戴式を終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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体育・スポーツ 6/3 部活動主将と校長との対談

 6月3日(月)昼休み、部活動主将と校長との対談を行       

いました。6月8日(土)、9日(日)に迫った地区中学総体

を前にこれまでの練習の成果と大会にかける意気込み

等を話しました。

 各部の主将は次の通りです。

 軟式野球部: 黒木菱準さん

 女子バレーボール部: 安藤愛空さん

 女子ソフトテニス部: 治田寧々さん

 卓球部: 八尋貴光さん

 対談の内容は下記の通りです。

【校長】今の部活動の状況はどうですか?(雰囲気・取り組み・チームワーク等)

 (野球)雰囲気は良いけど、集合や一つ一つの動きが遅いです。

 (卓球)以前、けんかやトラブルがありましたが、今はみんな真剣に取り組めています。

 (女子テニス)練習に取り組む一つ一つの動作がまだ遅いですが、1年生が入部して全体的に明るくなってきまし  

        た。

 (女子バレー)地区中学総体に向けて、みんな優勝に向け本気で取り組んでいます。

【校長】これまでに部活動で大変だったことやうれしかったことをあげてください。

 (野球)試合をどう作っていくかを悩みました。うれしかったことは、やはり試合で勝ったときです。

 (卓球)全員に指示がなかなか通らない時が大変でした。うれしかったことは、先日の練習試合で団体戦で最後まで

     接戦でしたが、なんとか勝利を収めたことです。

 (女子テニス)主将としてみんなをうまくまとめられないときです。うれしかったことは、団体戦で3位に入賞でき 

     たときです。

 (女子バレー)大変だったことは、チームがなかなか一つになれないときや自分の想いをチームメイトに伝えられな

     いときです。そのせいで県大会でミスを止められずに負けてしましました。うれしかったことは、きつい練

     習も声を出して笑顔でやれたときです。

【校長】どの部もチームをまとめられないと感じるときは、主将として苦しいときですね。逆に、うれしいときという

    のは、やはりチームが勝ったときですね。勝利は、何にも変えられない喜びですよね。

【校長】今度の地区総体での目標とそれを達成するための課題を教えてください。

 (女子テニス)団体戦はベスト4で個人戦はベスト8に入ることです。課題は、最初リードしていても最後まで気を

        抜かずにやることです。(最後に逆転されることがこれまで多かったから)

 (女子バレー)地区総体で優勝して、県大会を突破し、九州大会に出場することです。課題は、最後まで気を抜かな

        いことです。

 (野球)楽しく悔いのないよう全力でプレーして優勝することです。課題は、2試合目の戦いが良くないので、勝っ

     た後の試合で気を引き締めることです。

 (卓球)団体戦優勝、個人戦ベスト4(全員1勝はする)で、件高い県大会出場です。課題は、練習への取組をさら

     に集中し、気持ちを一つにすることです。

【校長】そうですね。特に団体戦で県大会出場となると盛り上がりますよね。ぜひ、一つでも多くのチーム、個人が県

    大会に出場することを願っています。

【校長】最後に、最終的にどんな形で部活動を卒業したいですか?(どんな風に終わりたいですか。?)

 (女子テニス)勝っても負けてもみんなと笑顔で楽しく終わりたいです。

 (女子バレー)最後まで全力を尽くして、やりきったという形で笑顔で終わりたいです。

 (野球)全力を尽くして、悔いのないようにして終わりたいです。

 (卓球)どんな結果でも、こんな先輩になりたいと後輩に思ってもらえるような終わり方をしたいです。

【校長】そうですね。勝ち負けはつきますが、自分たちのプレーや取組が周囲の人たちに何かを伝えられるような終わ 

   り方ができるといいですね。あのチームの戦い方は共感できるね、とか、礼儀マナーがさわやかだねなど何かし

   ら、印象を残せる戦い方ができるとすばらしいと思います。ぜひ頑張ってきてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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5月31日 美々津スタイル学習会

〇今年度、初となる美々津スタイル学習会を行いました。

美々津スタイル学習会とは、年間を通して「定期テストのタイミング」で「全校を縦割りにして」「学習意欲向上を目指し」「定期テストや実力テストに向けた学習」を行うものです。

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学校 5,27 生徒総会

 5月27日(月)本年度の生徒総会が開催されました。まず、

会に先立って黒木俐仁生徒会長が「年に一度の総会ですの

で、全校生徒にとって有意義な話し合いになるよう協力して

ください」と呼びかけ、会がスタートしました。

 議長には、3年生の八尋貴光さんと2年生の赤木優奈さんが

選出され、各専門委員会の年間目標および活動計画の審議が

行われました。4つの専門委員会(学習・生活・健康・プロ

グラム)の審議が順調に進み、すべて承認されました。その

後、生徒会会計の決算報告・予算案の提案が行われ、こちら

もすべて承認されました。

 後半は、「昼休みの過ごし方」をテーマに全体討議をしました。提案理由として、昨年度から昼休みの過ごし方については、道具の使い方や返し方、図書室の利用の仕方等に課題があり、問題となってきました。そこを自分たちの手で何とか改善できないか、よりよい過ごし方ができないかを話し合おうということです。

 協議の柱は、「外での遊び方・道具の扱い方」、「道具貸出のルールの見直し」の2つです。この2つの柱を中心に様々な意見が出されました。道具の扱い方や破損させたときのルール、グラウンドの使用等について、具体的な意見が出されましたが、この場で出された意見をもとに、中央委員会で正式なルールづくりをすることになりました。

 今回の話し合いを通して、昼休みの過ごし方に全校生徒が関心をもって協議したことがまずは一番よかったと思います。自分たちの課題を自分たちの手で改善するという自治の芽が膨らんだのではと今後に期待がもてる機会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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会議・研修 5/14 第1回PTA運営委員会を開催

 5月14日(火)に本年度第1回のPTA運営委員会を開催しま  

した。委員会開催前に、執行部会を開き、事前に打合せ等

を行い委員会に臨みました。

 会に先立って、橋口智一会長より、このPTAの活動が子ど

もたちの毎日の活動の支えになっていること、保護者自身も

この活動を通して楽しく取り組んで欲しいとの話しがありま

した。

 また、校長(私)から先週実施したスケッチ大会の子どもたちの様子や小中一貫に向けての準備の必要性などの話をしました。

 今回の運営委員会は、各専門部毎の顔合わせとともに、副部長の選出、年間活動計画の作成が主な内容でした。各部会ともに活発な議論がなされ、今後が大変楽しみになるような雰囲気での会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昼 5,10 スケッチ大会

 5月10日(金)は、スケッチ大会が開催されました。本行事は 

美々津中ならではの行事の1つで、毎年開催されているもので

す。美々津地域には、神武天皇お船出の地として神話と伝説

で語られ、古くより耳川流域の物資の集散地として栄え、そ

の廻船問屋街を中心とした町並みは、昭和61年に重要伝統的

建造物群保存地区として国の選定を受けています。(本HP学

校の概要参照)このような歴史的遺産のある本地域を誇りに

思うと共にしっかりその伝統を伝え、残すという趣旨からこ

のスケッチ大会が開催されています。今日は五月晴れの好天に恵まれたものの日差しが強く、日なたでのスケッチはかなりエネルギーの要る作業となりましたが、子どもたちは思い思いに選んだ場所で黙々とスケッチに打ち込んでいました。午前中、現地でのスケッチを終え、午後は学校に帰り、色塗り(水彩画)をしました。1年生は、初めての経験でしたが、必死に取り組む姿が印象的でした。2,3年生は慣れた手つきでスケッチに取り組み、レベルの高い作品が期待できそうです。

 暑い一日でしたが、子どもたちはたいへんよく頑張っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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グループ 4,25 小中一貫校に向けての地域座談会

  美中校区小中一貫に向けての地域座談会始まる。

 

 4月25日(木)、美中校区小中一貫校に向けての地域座談会を始めました。

 参加者は次の5名です。

  寺町 晃氏(南部地区区長会会長)

  橋口 洋子氏(美中校区地域コーディネーター)

  小野原 康人氏(美々津小校長)

  荒神 雅彦氏(寺迫小校長)

  山之口 雅彦(美々津中校長)

  目的は、日向市の構想として3つの小中学校を小中一貫 

 校として、今後移転を含めて検討することが市議会を通じ   

 て明らかとなったことから、今準備できることを関係者で話し合っておくことになったものです。そもそも小中一貫 

 校になるねらいとして、児童生徒・教職員・地域住民が一体となった地域づくりを推進していくことがあげられま                   

 す。そのねらいに沿うように、今回の座談会を立ち上げたことになります。

  会では、美々津小と幸脇小が統合された時の経緯や地域住民の美中校区一貫校への期待など様々な角度から意見が

 交わされました。初めての会でしたが、寺町氏から具体的な構想案も出され、将来の希望がもてる有意義な会合とな

 りました。今後、月1回の定例会として継続して会合をもつことになりました。

 

 

 

 

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お知らせ 4.16 避難訓練

  

 4月16日(火)4校時、本年度初めての避難訓練が行われました。海抜4.5mに位置する本校にとっては、大変切実な問題であり、年度はじめに津波想定の避難訓練をすることはとても重要な訓練として毎年この時期に計画しています。

 6年前に、地元の藤屋印刷(安藤公一氏)様から、ライフジャケットを寄贈していただき、本校ではこのライフジャケットを着て訓練をすることが定番となっています。

 学校の正門を左に出るとすぐに踏切があります。そこを横断し、10号線に出る手前を左折するとワープするように10号線に出ます。昨年度からここをセーフティゾーンとし、本校ではここを目標にまずは全力で避難します。そこからは、10号線の坂道を約200m登り、第1次避難場所と位置付けているところまでいきます。

 入学した新1年生も先輩たちの姿を目の当たりにし、必死に訓練に参加していました。このような先輩の姿を見て学ぶという光景が、この美々津中学校では伝統的に受け継がれています。この伝統を今後も守っていきたいと思います。

 海抜約35mある第1次避難場所まで全員が到達した後、学校に帰り訓練の評価についての講話がありました。防災士の黒木茂紀さんから、訓練そのものは全員真剣な姿が見られすばらしいとお褒めの言葉をいただきました。講話の中で、訓練は、野球に例えると「素振り」と同じ、本番はない方がいいが、もしもの時にその「素振り」が必ず生きてくるから真剣に「素振り」をしてほしいとの話しがありました。とても印象深いお話でした。

 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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