日誌

学校のお知らせ

がんばった学習発表会



 11月20日(土)学習発表会が行われました。コロナもある程度落ち着き、久しぶりに来賓や保護者の皆様に学習の様子を見ていただくことができました。子どもたちは真剣に、そして一生懸命練習の成果を発揮し、堂々と発表していました。一人一人の成長が感じられた有意義な1日でした。

修学旅行に行きました!


             
 
 昨年度は昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となってしまった修学旅行。本年度は県内ではありましたが実施することができました。昨年度行けなかった学年を含め、小6と中学部全員、計9名の児童生徒が高千穂と延岡、日向を満喫しました。
 1日目の主な行程は天岩戸神社、天安河原、高千穂峡、勾玉作り体験、高千穂神社でした。夜はおいしい高千穂牛をいただきました。ホテルでもマナーを守って過ごし、それぞれ一人部屋で貴重な経験ができました。2日目はイオン延岡で買い物と昼食、米の山展望台で素晴らしい景色を眺めて帰校しました。日常できない体験を通して、ひとまわり成長できた大変有意義な2日間となりました。

スポーツフェスタ


 
 10月1日金曜日、本年度のスポーツフェスタが開催されました。
 新型コロナウイルス感染症の影響で、残念ながら保護者や来賓の方の参観はありませんでしたが、子どもたちと学校と、ひこばえ学園の職員みんなで力を合わせ、大いに盛り上がりました。子どもたちは一つ一つのプログラムに全力で取り組み、練習の成果を十分に発揮していました。
 みんなで作り上げたスポーツフェスタ、それぞれが達成感を感じているようです。きっと今後の自信につながることでしょう。

新しい朝礼台


 8月2日、夏休み中の登校日、若竹分校に新しい朝礼台が寄贈されました。
 寄贈してくださったのは、日向市内にある鉄工所の方です。
 それまでの朝礼台は、台が木製で穴があいていましたが、この日ぴかぴかの銀色の鉄製の朝礼台が運動場に運び込まれました。
 校長先生に目録が手渡され、児童生徒を代表して小学部6年生児童がお礼の言葉を述べました。

中学部入学式

 
昨年度小学部を卒業した4名が、中学部へ入学しました。

 4月9日(金)、若竹分校入学式が行われました。今回の入学式は、三密回避のため体育館で行われ、4名の新しい中学生は、少々緊張しながらも堂々とした態度で式に臨むことができました。これから新たな気持ちで、学校生活や学園での生活に中学生らしく取り組んでいってくれることを期待しています。

ご挨拶


 このたび、三名の職員が異動となりました。
 子どもたちへの想いを残して、4月から、それぞれの場所で頑張ります。

 県内唯一の児童心理治療施設併設校として、県内全てのお子さんたちを受け入れて学びを提供することを誇りに、職員一同職務に励んできました。

 これからも、この日向市立東郷学園若竹分校への御理解・御協力・御支援、どうぞよろしくお願いいたします。

 ありがとうございました。
 
 子どもたちが若竹のように、真っ直ぐ伸びていくことを心から祈っています。

旅立ちの日


 3月16日(火) 中学部卒業式を行いました。

 立派に卒業していく姿を見て、胸がいっぱいになりました。
 本当に心身共に成長しましたね。よく頑張りました。
 心温まる祝辞・祝詞ありがとうございました。卒業後立派に自分の道を切り拓いていくと思います。どうぞ、若竹卒業生に、これからも御支援よろしくお願いいたします。卒業、おめでとうございます。

校長先生ありがとうございます


 どうですか?

 学校に来られたことのある方は、「おっ」とお気づきになったかもしれません。
 そうです。若竹分校の看板が設置されたのです!

 校長先生が作ってくださいました。

 「石川校長先生へ いつも分校であそんでくれて、ありがとうございます。かんばんかっこいいです。」
 「校長先生へ りっぱな かん板ありがとうございます。今日も一日勉強頑張ろうというきもちになります。これからもがんばります。」

 子どもたちも喜んで、お礼のお手紙を書いていました。
 取り付けには、本校の事務員の先生が来てくださいました。
 
 また、来週も楽しく頑張りましょうね!!
 本当にありがとうございました。

2万HIT ありがとうございます


 訪問者カウンタが2万人を超えました。絵文字:晴れ
 若竹分校のこと見守ってくださる方々に感謝、感謝です。
 新型コロナウイルス感染症の影響ありますが、子どもたち毎日学びを続け、成長しています。校舎3階の若竹分校での学校生活、1・2階でのひむかひこばえ学園の日常生活。校外での学習が難しい状況の中で、子どもたち本当によく頑張っているなあと思います。
 先生たちも話し合いを重ね、創意工夫を凝らしながら、子どもたちのより良い学びのために頑張っています。
 これからも、どうぞ若竹分校への御理解・御協力・御支援よろしくお願いいたします。
 いつも、ありがとうございます。