毎日の給食

毎日の給食を紹介します!

6月6日(火)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

さつま汁

いわし梅の香揚げ

ゆでもやし

 

今日6月6日は「梅の日」です。この時期は、梅が実り収穫が本格的に始まる時期にあたります。梅から作られる「梅干し」には、疲れをとってくれる働きがありますよ。今日は梅を感じられる献立にしました。

季節を感じながらいただきました。

6月5日(月)

《今日の献立》

コーンごはん

牛乳

ブイヤベース

ハムサラダ

 

ブイヤベースは、南フランスの漁師町の料理です。魚、えび、かに、貝類などの魚介類を材料として、オリーブオイル、にんにくなどで香りを出して煮たスープです。今日は給食風のブイヤベースになっています。

6月2日(金)

《今日の献立》

キムタクごはん

牛乳

肉団子スープ

ポークシューマイ

 

今日の混ぜご飯は、「キムタクごはん」です。なぜキムタクごはんという名前なのか分かりますか?答えは、使っている食材に隠れています。豚肉、キムチ、たくあん、ねぎ。韓国の漬物キムチと、日本の漬物たくあんが使われているので、それを合わせてキムタクごはんです。

6月1日(木)

《今日の献立》

麦ごはん・ふりかけ

牛乳

筑前煮

枝豆サラダ

 

筑前煮は、福岡県の博多で作られていた料理です。別の名前で、「がめ煮」とも呼ばれます。昔はすっぽんが多くとれていたため、すっぽんと野菜を一緒に煮て作られていたそうです。時代とともに、すっぽんの代わりに鶏肉を使うようになりました。

5月31日(水)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

わかめスープ

ホイコーロー

 

ホイコーローは、漢字では「回る」「鍋」「肉」で「回鍋肉」と書きます。これは、作るときに鍋を回しているのではなく、「一度調理した食材を再び鍋に戻して調理すること」を意味するそうです。野菜をたくさん使った給食のホイコーローを、残さず食べましょう。

5月30日(火)

《今日の献立》

黒糖パン

牛乳

ポークビーンズ

こまツナサラダ

 

小松菜は東京の小松川周辺でたくさん栽培されていたのでこの名前がついたそうです。ほうれん草と似ていますが、ほうれん草よりも栄養価が高い野菜で、給食でもよく使っています。

お家でも、小松菜を使った料理にチャレンジしてみてください♪

5月29日(月)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

ご汁

おろしソースハンバーグ

 

ご汁とは、日本各地に伝わる郷土料理の一つです。水につけ、やわらかうした大豆をすりつぶしたものを「ご」といい、「ご」を入れたみそ汁なので「ご汁」と呼ばれています。大豆は畑の肉と呼ばれるほど栄養価も高い食品です。しっかり食べましょう。

5月26日(金)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

沢煮椀

ひじきの炒め煮

 

ひじきはカルシウムたっぷりの食品です。カルシウムをとるのにてっとり早いのは牛乳ですが、牛乳はお腹に合わない人もいますね。そういう人にはひじきがおすすめです。カルシウムは不足しやすいので、ぜひお家でもひじき料理を食べるように心がけてみてください。

5月25日(木)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

ベーコンとじゃがいもの煮物

野菜のみそアーモンド和え

 

じゃがいもは、16世紀にインドネシアの首都、ジャカルタから日本に伝わってきました。ジャカルタは昔、ジャガタラという地名であったため、日本に伝わった頃は「ジャガタラいも」と呼ばれていました。今日もたくさんのじゃがいもを使って作りましたよ。

5月24日(水)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

ジュリエンヌスープ

魚のオーロラ煮

ゆでブロッコリー

 

ジュリエンヌスープの「ジュリエンヌ」とは、フランス語で「細い千切り」を意味します。今日は野菜を千切りに切ってもらっています。給食では色々なスープ、汁物が出てくるので、名前にも注目してみてくださいね。

また、魚のオーロラ煮は初めて出しましたが、味付けも好評で残さず食べてくれまし♪♪