日誌

校長室

まだまだ気が抜けません!!

 コロナウイルス感染症の本県の感染者はいませんが、今後どうなるかは先が見通せません。学校でも新しい生活様式に沿って諸活動・学校生活を行っています。
 教室は冷房が効いていますが、窓を開けて、密閉空間をつくらないように気をつけています。

75年前、岡中の周りは焼け野原

 岡富中学校の玄関フロアーには、夕刊デイリー新聞社から借りてきた「延岡大空襲」の写真を展示しています。
 75年前の6月29日の午前1時46分頃、「ザー」という異様な音を立てて、焼夷弾が雨のように延岡市内に落とされました。あちこちから火の手が上がり、延岡市街地はまたたく間に火の海と化しました。
 戦争が終わって今年で75年になります。空襲などの事実を知ることにより、世界の平和を考えるきっかけにしてほしいと思います。
 7月3日の学級懇談の日にも展示していますので、来校される保護者の皆さま、どうぞご覧ください。


延岡大空襲

 延岡市は、昭和20年6月29日、アメリカ軍による大空襲を受け、多大な被害を受けました。29日午前1時46分ごろからBー29爆撃機により、約10万発の焼夷弾が投下されました。犠牲者は、320人と言われています。
 岡富中学校でも、29日(月曜日)には、
●6/29(月)朝自習の時間に資料「延岡大空襲」の学習
●6/29(月)玄関前ギャラリーに、延岡大空襲のパネル展示
●6/29(月)午前10時に、犠牲者の冥福を祈るとともに、世界の恒久平和を願い、 
        黙祷
●7/22(水)「戦争や平和を考える学習」放送で講演

こんな岡富中生徒に

 岡富中の生徒だったら、「こんな生徒であってほしい」というテーマで、職員研修を実施しました。学校の教育目標である「気力」「体力」「学力」「協力」を踏まえながら、先生方の想いを付箋紙に書き、学年毎に模造紙に貼っていきました。
 変化の厳しい時代を生き抜いていく生徒たちに身に付けて欲しい内容を検討し、生徒・保護者・地域の方々と一緒に1年間かけて形にしていきます。




城山の鐘を聞きながら

 時間を認識する手段として、本校の生徒は「教室の時計」だけでなく、城山の鐘の音を聞いて、時間を意識することができます。先程も10時を告げる音が聞こえてきました。
休み明けの2時間目の前半の授業中です。城山の鐘の歴史を感じながら、後半の授業にも集中して取り組んでいきましょう。
【城山の鐘の歴史】
 延岡市の城山山頂(標高53.4㍍)にあり、1878年(明治11年)から時を告げています。城山の鐘は時報鐘として、市民にも親しまれている延岡市のシンボルです。2017年10月からは8代目鐘守の日高さん夫婦が突いています。

【学校から見える城山の全景】