日誌

校長室

卒業式準備(職員による)

 16日(月)に迫った、第71回卒業式に向けて会場準備を行いました。
 通常ならば、2年生・1年生で2時間で準備をするところですが、コロナウ
イルス感染防止に係る学校の臨時休校のため、職員で半日かけて(愛情込め
て)準備しました。卒業生133名の晴れの旅立ちの日を卒業式の簡素化の
ため十分にお祝いできないのが残念ですが、当日は、教職員全員で、気持ち
を込めた卒業式にします。





地域貢献ボランティア

 今週末からの「延岡花物語」開催に向けて、会場に風車の
設置を行いました。今年の風車アートの文字は、ローマ
字で【NOBE・HAN♥MONO・020】(のべ・は
なもの・2020)です。多くの方々に見ていただきたい
です。本校の1年生が設置を行いました。風車は、延岡市
内の全中学校で作成しました。




自分も相手も大切に

 ▲1年生全クラスを対象に性教育の時間がありました。▲からだの性、こころの
性、好きになる性、表現する性の4つの要素について知り、自分らしさを大切にし
ていこうとする態度について考えました。

働くってどんなこと?

 ▲2年生の全クラスを対象に外部講師を招いたキャリア教育学習会を開きました。
▲1組講師:延岡市消防本部・2組講師:延岡市役所メディカル推進課・3組講師:
やました保育園から来ていただきました。▲仕事のやりがい(厳しさ)、どのような
進路でこの仕事に就くことができたのかなど、将来のことを考えるきっかけになりま
した。

    ◎1組の授業の様子

     ◎2組の授業の様子

      ◎3組の授業の様子

頼りになる身近な存在

 ▲学校運営協議会が開かれました。▲この会は、次年度からのコミュニティ・ス
クールについて協議を行う会です。構成メンバーは、岡富地区に住まわれている地
域の方々等です。▲学校の課題・地域の課題について協議しました。▲生徒代表から、どんな学校にしたいのかを聞きながら、これからの岡富中学校について考えま
した。▲生徒たちからは、身の回り(地域)にこんなに多くの頼りになる大人がい
ることを知って、うれしくなりました。という意見が出されていました。

素直な心・反省を活かす

 ▲土曜授業日に、トップアスリートによる授業(オリンピック・パラリンピック
等レガシー形成事業)がありました。講師は、トヨタ自動車の二葉祐貴 氏です。
 ▲社会人野球(トヨタ自動車)で活躍された経験を生徒たちにわかりやすく語っ
ていただきました。▲成長するには、「素直な心」「反省を活かす」気持ちが大切
であること。夢を叶えられるかどうかは、「自分の心の中にある」というお話しが、
印象深く、生徒の心に響きました。


2年1組(資料活用)

 ▲社会科の授業を公開しました。対象は、市内の社会科の先生方です。指導者
は、指導教諭です。▲写真や図を活用して、歴史的な背景等を考える授業でした。
個人で何かを考えて、伝えようとする真剣さが伝わる授業でした。

うれしい電話

 ▲日頃から、生徒の学校外の様子について、地域の方々からさまざまなお電話を
いただきます。
 ▲先日の電話を紹介します。
 ▲以前より、マンションで岡中の生徒さんに親切にしてもらっています。私が、
足が悪く、押し車で歩いていると、エレベーターのボタンを押してくれたり、ドア
を開けてくれたりと、大変助かっています。感謝しています。・・・というお電話
でした。▲地域の中でも本校生徒が活躍する様子を知れて、うれしいお電話でした。

校長室の水墨画

 ▲家庭教育学級で水墨画教室が行われました。▲講師は、本校の美術教員です。
 ▲楽しみながら1時間30分で3作品を仕上げました。保護者の方々は、初めて
の経験にもかかわらず、素晴らしい作品を仕上げていました。講師の先生からは、
作品は制作して終わりではなく、家に飾って誰かに見てもらうことが大切です。と
いうお話もありましたので、私の作品も校長室に掲示してみました。
はずかしい・・・。

学校に届いた年賀状

 ▲3学期のスタートです。
 ▲始業式では、学校に届いた年賀状の話をしました。届いた年賀状を紹介します。
 ▲年賀状ありがとうございます。
  この世に生を受け93年、ずっとこの岡富の地で生活しています。
  若い方の姿を見たり、声を聞いたりすると元気になります。
  みなさんも お身体を大事に
  勉学に お励みになりますよう 頑張ってください。
  今後とも よろしくお願いします。
 ▲1月1日で 88歳になりました。
  いつも 年賀状 ありがとうございます。
 ▲この年賀状は、本校美術部が、地域の高齢者に書いた年賀状の返信として届いた   
 ものです。本校の生徒の取組が、地域の方々を元気にしていることを改めて実感 
 し、年明けからうれしい気持ちになりました。という話を始業式でしました。
 ▲それと同時に、言葉の力の大きさも感じました。生徒達が年賀状に書いたメッ
 セージが、人を元気にしていることも感じました。学校中に、元気になる言葉があ
 ふれる。そんな学校にしたいという話もしました。
 ▲3学期も、全ての生徒が学校が楽しいと言える学校づくりに、全職員で取り組み
 ます。
 ▲引き続き保護者・地域の皆様のご支援、よろしくお願いします。

生徒会サミット

▲市内の生徒会役員の代表が市役所に集合して生徒会サミットが開催されました。▲他の学校の活動の様子や市長とも意見交換がありました。▲市長とは、中学生ができる延岡の魅力発信について意見交換しました。

      【他校との意見交換】

       【市長を囲んで】

    【班の代表として岡中生徒会の発表】

お正月の準備

▲今朝、保護者の方から校門前に立派な門松を飾っていただきました。▲立派な門松に生徒も通行している人たちも感激していました。

  【立派な門松です】

【生徒の登校に間に合うように飾って頂きました】

2学期終業式

▲長かった2学期も終わり、明日から冬休みです。▲各学年と生徒会代表の発表は、2学期を振り返った立派な発表でした。▲私も2学期を学校の校訓をもとに振り返りました。「気力、体力、学力、協力」どんな2学期でしたか?

     【生徒の発表】

【話を聞きながら2学期を振り返ります】

家庭教育学級

▲12月の家庭教育学級の寄植の作品です。▲もちろん校長作品ではありません。▲参加者の皆さんも楽しんで活動できました。

「分かる・できる!」まで教える授業づくり

▲県・市教育委員会のご指導のもと、年間3回の学校訪問の3回目が行われました。▲学校訪問では、「分かる・できる!」まで教える授業づくりの研究を行っています。▲今日が3回目の学校訪問でしたが、各教科の専門の指導主事に具体的な指導を受け、今後の授業改善に努めていきます。

稲若選手と夢について考える

▲2時間目は、夢について語り合う時間です。▲先生からは、夢を叶えられる人は、努力だけでなく、夢を諦めないことが大切だと話されました。▲最後に信念を持って欲しいという話もありました。

榊原選手との授業

▲2時間目は、夢について考えるトークの時間です。▲夢先生(榊原投手)が大切にしている言葉は、掃除、笑い、感謝だそうです。▲育成選手として入団し、苦労して1軍で活躍するまでのエピソードを生徒も真剣に聞いています。

オリックス、一軍榊原投手の夢の授業

▲〈2年3組〉の授業です。▲日本サッカー協会が、各種競技の選手を学校に招いて、生徒と夢について語り合う夢の教室が開かれました。▲1時間目は、体を動かしながら学ぶゲームの時間です。仲間と強力して目的達成する楽しさ、素晴らしさを体感しました。