電子情報科のブログ

ご入学おめでとうございます

新入生の皆さん

ご入学おめでとうございます

今日から宮工の一員として、夢の実現のために頑張りましょう

来年度、宮崎工業高校は120周年を迎えます。その大事な時の中心的存在である2年生になるのが、新入生の皆さんです。これからの歴史を皆さんの力で作り上げてほしいと願います。

ひとまず、明日から一歩ずつ頑張りましょう。明日も待っています。

入学式

入学予定の皆さんへ

入学式まであと 6 日。

新入生のみなさん健康に過ごしていますか?

 

入学式に先立ち、連絡をします。保護者の方とも共有をお願いします。

 

【新入生の皆さん】

1.08:40までに1棟(正門から入って右手の建物)3階の【1年電子情報科教室】に入室してください。

2.昇降棟(靴置き場:正門から入って正面の校訓が書かれた建物)での履き替え等の時間がかかりますので早めに登校願います。

3.スリッパへの記名を教室で指示しますので、書かずに持参してください。

4.入学式の式典における諸注意を行います。

5.式典終了後はホームルームを行い、解散となります。

※保護者の方への説明等に時間がかかると思いますので、自家用車に同乗して登校した場合は、保護者の方を教室で待つことができます。保護者への説明が終わり次第、引率・案内します。

※当日提出の書類等はすべて保護者へ渡しておいてください。

 

【保護者の皆さんへ】

1.09:00~09:40体育館前で受付を行います。

2.体育館が冷える事もありますので、スリッパ・ひざ掛け等をご持参ください。

3.入学式は1時間を予定しています。※定時制含め10クラスのため、長時間になります。

4.式典が終わり次第、お子さまとは別の教室にて保護者向けの説明を行います。

5.その際に様々な書類の回収を行いますので、全て保護者が所持しておいてください。

6.自家用車でお子さまと一緒に来られている場合は、保護者への説明が終わる時間に学科職員がお子さまを引率してきますのでそのままお待ちください。

 

※初めてお子さまを高校(宮工)へ入学させる方もいらっしゃると思います。不安もあるかと思いますが、何かありましたら職員にお声がけください。また、本校にはきょうだいを何人も本校へ預けていただいたベテランの保護者さんも大勢いらっしゃいますので、実際どうなの?といったことも是非お話をされてください。「すべては3年後の笑顔の為に」三者一緒に楽しく歩んでいきましょう!よろしくお願いいたします。

合格者登校日

今日は、令和6年度入学生の 合格者登校日 でした。

入試以来の再会となりましたが、あのときの緊張感は少し和らぎ、笑顔も見ることができ、ホッとしました。

 

保護者の皆様の準備等も万全に行っていただいたようで、この数年間無かった、「回収書類がその日のうちに全員分揃う!」という大変ありがたい事もありました。 手続き書類が多く煩雑となる中、御協力いただき、ありがとうございます。おかげさまで以後の事務処理がスムースに進み、入学式に向けた準備も滞りなく進めることができております。

 

さて。中学3年間の長旅はこれで大体終わりですね。

4月10日からは、高校3年間の短い旅が待っています。本当に「あっ」という間の3年間になります。迷っている暇がありません。それぞれの夢の実現に向けて、電子情報科で一緒に頑張りましょう。

保護者の皆様もどうぞよろしくお願いいたします。

※授業料の納付方法が変わりました。期限までにお手続きをお願いいたします。

卒業式

本日、令和3年度入学の電子情報科3年生が卒業しました。

コロナ禍の入学から、コロナ明けの卒業を迎え、世の中が大きく変わる中で高校生活を過ごした3年間でした。

時代の変わり目に即対応してきた力は、きっとこれからの社会に必要となるスキルだと思います。

卒業、おめでとうございます。

卒業式

校内課題研究発表会が行われました

令和5年度の校内課題研究発表会が2月2日(金)に実施されました。

今回もインフルエンザ等の感染症対策のため、在校生は教室でのリモート視聴、来賓の皆様もネットを通じてリモート視聴をお願いしました。

本科からは「ネコ型ロボットの製作」のテーマで、多関節ロボットを製作したことを報告しました。

よちよちと前進し、物に近づくとその距離に応じて目の色が変わったり、方向を変えたりと、様々な人に愛されるロボットを製作してくれました。もちろん、プログラムされています。来年度のオープンスクールなどに展示できると思います。

15分間の発表は、目の前に観客がいないやりにくさもありましたが、画面を通じて伝わるように丁寧な発表を心掛けてくれました。

学科を代表して発表してくれた皆さん。ありがとうございました。

体となる「もの」をつくり、頭脳となる「プログラム」を預け、ものに「命」を与える尊い作業、それが電子情報科の「ものづくり」です。何か作ってみませんか?

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