電子情報科のブログ

おもちゃ病院活動

 2月15日。

 今日は、おもちゃ病院みやざきさんによる、おもちゃドクター養成講座に出席しました。

 工業系の部活動である電子情報部の部員3名が、おもちゃの修理の仕方や、最近のおもちゃの故障原因の特徴など、ベテランのドクターの皆さんから様々な事を学びました。部員の中には技能検定電子機器組立て3級の資格を持ち、はんだ付けには慣れた部員もいますが、はんだ付けの技術はあっても、修理技術はまた別物。実際のおもちゃの修理を体験させていただき、奥深さを知りました。

 今後、正式なドクターとしてデビューする部員もいると思います。おもちゃの修理を通して、子どもたちが「ものを大切にする」心を伝えていければと思います。

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1年生インターンシップ(第3段)

2月12日。

今日は1年生のインターンシップ第3段(3日目)として、県内企業見学を実施しました。

電子情報科は学科の特性上、電子に関しては半導体等関連企業、情報に関してはプログラミングやメンテナンスなどへのインターンシップが好ましいところですが、企業数や、セキュリティの関係で実施できないのが実情です。

ならば、みんなで見学に行こう!ということで、今回は「宮崎キヤノン株式会社」さま、「株式会社デンソー宮崎」さまの御協力により、工場・施設の見学をさせていただきました。

16歳のみなさんには当初、「企業名を知らない」「宮崎で操業していることを知らない」「何をしているのか知らない」など、ハテナはいっぱいありました。しかし、見たら納得!多くのみなさんが「このような仕事も選択肢の1つ」と感心を寄せてくれました。

2社の皆様には貴重な時間を作っていただき、ありがとうございました。

県外へ出て多くの経験を積んで宮崎へ帰って来る人も大切ですし、はじめから宮崎で活躍する人たちも増えると嬉しいですね。2年生になったら、3社見学+長期インターンシップがあります。様々な仕事の中から、自分に合った仕事が見つけられることを願っています。

1年生インターンシップ(第2段)

 15日(木)。本日のインターンシップは『企業との協働型人材育成事業「ICT技術体感塾」』という事業を活用し、宮崎県ソフトウェアセンターさまに御協力をいただき、MSCさまへインターンシップに行ったらこのような事を学べるということで、場所は学校のパソコン室でしたが、物体検出や動作解析などの内容の濃い体験実習を行いました。

 電子情報科では普段、プログラミング言語としてC言語を中心に学んでいますが、今回の主役はPythonという言語でした。初めて扱いましたが、言語学習をしていることもあり、その違いをスムースに受け入れ、プログラミングを体験していました。

 たった1日でしたが、「プログラマーになったらこういうことをするんだぁ」という就業体験が出来たものと思います。

 御講義いただきました、宮崎県ソフトウェアセンターさま。ありがとうございました。

1年生インターンシップ(第1段)

 本校では、1年次に「インターンシップ(3日間)」、2年次に「デュアルシステム型インターンシップ(5日間程度)」を実施しています。

 電子情報科では専門性の高い分野がどうしてもセキュリティの高い分野となり、簡単に生徒が体験できない企業も多くあります。そのような中でも2年次のデュアルシステムではセキュリティエリア外で実習を受け入れていただいたりする企業さまもあり、大変感謝いたします。

 そのような事情もあり、1年次のインターンシップは40名全体で色々な体験をしよう!となっています。

 第1段は「企業・専門校見学」
 本日(14日)のインターンシップは株式会社ウイントさまと県立産業技術専門校さまの見学を行いました。

 ウイントさまの技術力の高さに驚くことばかりでした。業務内容から専門性が若干違うように感じるかも知れませんが、CADによる設計から部品を製作する過程などは近年デジタル化が進んでいますので、「情報」の分野が「機械」の分野にも絶対必要である事を知ることが出来たのではないかと思います。

 宮崎県立産業技術専門校さまでは、同じ工業系の学校ではありますが、高校よりもより実践的な実習の数々に驚いていました。同じ学科系統では電気設備科がありましたが、本校で電気の基礎、電子、情報、通信を学んだ後ならば、もっと専門的に学べるのでは無いかと思います。

 1年後の将来の進路選択の一つとして、会社と専門校を知ってもらうことが出来たことと思います。

お祝い 表彰を受けました

 6月2日(月)熊本市で 令和7年度「電波の日・情報通信月間」記念式典 が開催されました。

 その中で、本校が「情報通信月間表彰」を受賞しました。

 選定理由は、『長年にわたり学校教育を通じ情報通信社会を担う工事担任者の育成及び輩出に尽力し、広く電気通信の発展に多大な貢献をされました。』とのことでしたが、我々教職員がというよりも、むしろこれまで電子情報科で工事担任者資格取得に励んできたOB・OGの大勢の合格者無くしては、単に資格に取り組んだだけでは表彰されるものではないと思います。

 資格取得をきっかけに、情報通信インフラの整備に関わる仕事へと就職した卒業生も多く、日本の通信を支える技術者が全国で活躍してくれていることが何より誇りです。

 自然災害の多い近年は、通信インフラは国民の生命線ともなり、医者などと同じようにエッセンシャルワーカーとして通信技術者は重要な職業となっています。今後も数多くの技術者が生まれる様に電子情報科では引き続き技術習得と資格取得にチカラを入れていきたいと思います。

 繰り返しになりますが、今回の受賞は皆さんあってのものです。在校生だけで無く、卒業生の皆さんも誇れるものをいただきましたのでここに御報告いたします。

 当日は、総務省九州総合通信局 局長 中西悦子さまより賞状を拝受しました。

 本校をご推薦いただいた関係機関、関係者にも感謝いたします。

 ありがとうございました。

会場賞状