学校からのお知らせ

　　　　

宮崎南警察署から講師をお迎えし、７月１２日（月）交通教室が実施されました。
全校生徒を対象に放送形式で行われました。
お話を伺い、交通ルールやマナーをきちんと守ることの大切さ、事故に遭ったときの対応の仕方などを確認できました。

　　　　　
７月１１日（日）家庭科技術検定　被服製作（洋服）１級　の実技試験が行われました。
裏付きジャケットを４時間で仕上げる検定です。
まち針打ち、ミシン縫い、しつけ、手縫い、アイロンがけなど、どれも手を抜けません。
何度も何度も練習を重ね、この検定に臨みました。
全員合格しますように。

　　　　　　　

３年生にとっては、最後の高校総体。全力でプレーすることができました。
応援ありがとうございました。

　　 
   
フラワーデザインの授業で製作したアレンジメントです。
順番に、コサージ
　　　　共同形態（植物の「植生」を生かしたデザイン）
　　　　スワッグ（たれ下がったものという意味で魔除けなどとして飾られる）
どの作品も、楽しんで作ることが出来ました。２学期からの実習が楽しみです。

   
７月５日６日の二日間にわたって、ゆかた着付けの講習会が行われました。
中学生の頃からこの講習会を楽しみにしていた人もいます。
講師は、外山たつみ先生。
美しく着こなす方法を丁寧に教えていただきました。
帯結びが難しかったですが、ご覧のとおり、満足のいく着付けができました。

    
７月１日　家庭科技術検定食物調理４級検定試験が行われました。
キュウリの半月切りと計量の実技試験です。
全員が３０秒間に５０枚以上切る目標に向かって練習して臨みました。
緊張もありましたが、無事終えることができました。

　　　　　　　　
６月　９日　キュウリの花が咲き、オクラの種から可愛い双葉が出てきました！
　　　　　　植物の力ってスゴイ！　
６月１１日　キュウリとゴーヤのツルが伸びてきたので、ネットを設置
６月１８日　パプリカ収穫！第１号
６月２２日　収穫量を増やすため、初めに育ったナスを摘果
　収穫したナスを使って、３年生が前菜をつくりました！
　もちろん「とっても、おいしかった」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　梅干しを漬ける季節になりました。生活文化科家庭クラブでは、完熟梅をつかって、「さしすの梅干し」つくりと、ポリ袋でできる梅干しの下漬けをしました。
”さしす”とは、砂糖と塩と酢で漬ける梅干しで、これでできた甘酢は、ドレッシングやお吸い物、寿司酢として活用でき、料理の幅を広げてくれます。

　　
下漬けをした梅干しを1週間後には、赤しそに漬け込みました。
赤じその葉を摘み、あく抜きをした後、下漬けした袋から出た白梅酢を加えると、きれいな赤色に発色して、皆驚いた様子でした。
各自、持ち帰り、梅雨明けには土用干しをします。
出来上がりが楽しみです。

　　
　宮崎市選挙管理委員会と宮崎税務署から講師をお迎えし、1年生対象の主権者教育が行われました。内容は（１）税務署職員による講座「私たちの生活と財政の役割について」①暮らしの中の税　②なぜ税金を納めなければならないのか」③国の財政　④これからの社会と税　（２）模擬選挙「候補者3名の税金の使い道についての演説（公約）を聴き、投票する候補者を決める」（３）宮崎市選挙管理委員会職員による講座「選挙をもっと身近なものに」①候補者情報の調べ方　②直近の選挙における投票率　③投票の方法　④誰に投票するか「選ぶ」ということ。
　税金の役割を知り、対立する架空の候補者3名の政策を聞き、実際に候補者を選ぶという、実践的取り組みの後、実際の選挙への対処法を解説してもらい、有権者となる心構えができました。今後の主権者としての学びの、よいスタートになりました。当日の夕方のＵＭＫとＭＲＴで放映され、翌朝の宮崎日日新聞の紙面でも紹介されました。今後、2年生では「現代社会」の授業で、3年生では大学生による講座を聴く機会を通して、主権者教育を継続する予定です。

         
 「フラワーデザイン」の授業では、様々なアレンジメントの技法を学ぶことが出来ます。
持ち帰って食卓などに飾ると、家族もとても喜んでくれるので、授業がとても楽しみです。
事務室前にも展示しているので、是非、近くでご覧下さい。

　　　　　　　　　
６月２日、家庭クラブ菜園での野菜作りがスタートしました。
毎年、生産流通科の川添先生に準備とご指導をいただき、農業高校ならではの学習が出来る貴重な取組です。
マルチ設置から始め、Ｄ科の皆さんが育てたナス・ピーマンの苗とオクラの種を植えました。その他に、きゅうり、ゴーヤ、パプリカ、ハーブなど調理実習に使う野菜の苗も加えました。
大切に育て、生活文化科の学習に生かして行きます。
野菜の成長が楽しみです。

  　　　　　   
明日より、令和３年度の高校総体がいよいよ開催されます。
本日は、大会推戴式でした。新型コロナウィルス感染症防止対策として、各教室で放送を聞く形式で実施されました。
開会が宣言され、校長先生と生徒会より激励の言葉が贈られました。
選手代表として、女子バレー部キャプテンより
「宮農代表としての誇りと自覚を持ち、今までの成果を発揮して悔いの無い試合にします」との力強い挨拶がありました。
全校生徒で応援しています。頑張ってください。
各部の決意表明は、昇降口に掲示してあります。
選手の意気込みを、是非ご覧下さい。

　　
５月９日の母の日にちなんで、カーネーションのメッセージカードを作りました。
「子ども文化」の授業では、折り紙を使った作品に挑戦しています。
今回は、赤とピンクの折り紙でカーネーションを作りました。
細かい部分もあり、とても難しかったですが、写真とメッセージを添えて、感謝の気持ちを伝えることができました。

　　
　　

５月７日（金）家庭クラブ総会が行われました。
３年生が議長を担当し、今年度の議題を決議することができました。
その後、家庭クラブ役員による交流会が行われました。
学年を越えて自己紹介ゲームをし、運良く当たった人には、箸・スプーン袋がプレゼントされました。この袋は、プラスチック削減のために家庭クラブ役員が手作りしたものです。
バースデーラインを作るゲームでは、一言も言葉を発せずに、見事３学年とも正確に並ぶことができました。１位は、２年生。おめでとう。
これからの活動も楽しみです。

　　
　　

５月７日（金）生徒総会が行われました。
新型コロナ感染症対策として、各教室のプロジェクターと接続し、リモート形式で行われました。
例年とは違う形式で、戸惑いもありましたが、無事、今年度の議題を決議することができました。

　令和３年度の宮崎県学校農業クラブ連盟事務局は、宮崎農業高校が担当します。
コロナ禍において、さまざまなイベントが中止されていますが、県内の農業高校で
学ぶクラブ員のために、何ができるかを考えながら活動していきます。
　そのために、宮崎農業高校の仲間である皆さんの協力が不可欠です。
一年間、ご協力よろしくお願いします。　　（事務局役員一同）

カーネーションと言えば、母の日を思い浮かべる方も多いと思います。

コロナ禍の今年は、暖冬で花が早く咲いてしまい、全国的に品薄となり、生産者も生花店も苦戦したそうです。

生物工学科2年生も、昨年７月から栽培を始めて11ヵ月間、ようやく片付けとなりました。実習をしている新２年生は、担当意識が芽生え、栽培方法や用土の状態など細かくチェックしていました。令和３年度は、７月上旬に、５色（赤・緑・桃・橙・紫）のカーネーションを作付けます。

お楽しみに！！

　　

　４月２９日（木・祝）「花の力」で宮崎市を元気にする市街地イベントに参加しました。高千穂通りの歩道上で、市内の生花店と生物工学科バイオ草花班含むおよそ２０店舗が出店し、花や観葉植物、ドライフラワーなどを販売しました。新型コロナウイルス感染症や天候不良など不安要素がたくさんありましたが、花のトレンドや購入層、出店におけるディスプレイなど多くのことを学んでいます。また、切り花用ヒマワリの人気に大満足です！今後も「心に栄養＝ビタミンＦ（フラワー）」をよろしくお願いします。
　　
　　

４月２２日（木）３年生の課題研究で、中庭の花壇植栽を行いました。

花材は、ヒマワリ・ジニア・メランポジウム・マリーゴールドの４種類です。

花材をたくさん使って太陽をイメージしました。
またその横には、ゴロタ石で月を表現しています。

黄色と橙色は、ひなたカラーでもあり、ビタミンカラーです。

今後も生物工学科から元気を届けます。お楽しみに！

　　

 
 
今年も無事、田植えが行われました。
新入生全員で土に触れる、宮農ならではの行事です。
一度田んぼに足を入れると、移動するのが大変です。
稲が育つのを楽しみです。宮農の一年が始まります。