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令和2年度 台湾への修学旅行プロデュース大会へ出場しました。
8月23日(日)に宮崎市の県電ホールで行われた、台湾への修学旅行プランを発表するプレゼンテーション大会に2年生6名が出場しました。県内の10校から13グループが参加しました。
本校が現在実施している国内修学旅行の東京での先輩訪問を参考にしてプランを作成し発表しました。
残念ながら入賞することはできませんでしたが、各学校の発表を通じて、台湾の歴史や文化を学ぶいい機会となりました。
令和2年度ひむか人財育成セミナー
☆11月7日(土)、第4回教師みらいセミナー(宮崎南高校主会場)
講話1「保護者から見た教師」 宮崎アートセンター 長岡 政己
講話2「教師を目指す高校生へ」 宮崎大学教育学部 4年 浮島さん
「教師を志す高校生へ~模擬授業」 宮崎大学教育学部 4年 外原さん
☆11月14日(土)第4回ふるさと宮崎創成コースセミナー(宮崎北高校主会場)
講話1「高千穂に生きる」 高千穂町役場職員 田崎 友教さん
講話2「未来ある高校生の皆さんへ」宮交ホールディングス株式会社人事部 山内美保さん
講話3「①根岸研究室 研究内容 ②県内インターンシップ体験談 ③県外インターンシップ体験談」 宮大地域資源創成学部学生 中村さん、坂元さん、森口さん
11月は2回、本校とオンラインで繋いで行われました。以上で本年度のひむか人財育成セミナーのすべてが終了しました。多くの生徒が参加し、特に3年生は複数回参加する生徒もいました。ここから宮崎大学に進み、今回の講話やセミナーの司会進行をしてくれた卒業生もいます。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、対面での講義は1回(本講会場のみ)で、オンライン講義がほとんどでしたが、宮崎に移動する時間を考えるとこのシステムはありがたいと感じました。3年生には進路に繋がる講話もあり、オンラインでも自分の疑問に思ったことを積極的に質問しし、毎回充実したセミナーになりました。
日に日に、朝夕が肌寒くなってきましたが、今日は真夏の日の出来事の紹介です!
8月27日、カンカン照りの体育の直後、溶けるような暑さを吹っ飛ばすような3年生応援特製弁当が届きました。食べきれないほどの豪華な弁当に一気に元気が出たようです。校内には活力が溢れました。このような機会を与えて頂きありがとうございました。3年生は今日もめげずに次なる道へと歩んでいきます。
新型コロナの影響で延期になっていた延岡高校オープンスクールを
10月10日(土)に実施しました。
感染拡大防止のため、1教室20名程度にとどめ、校長挨拶・学校紹介動画を見た後
出身中学校の生徒同士で座談会や校内見学を行いました。
参加してくださった中学生のみなさん・引率の先生方、ありがとうございました。
本校は敷地が狭いため、送迎時にご不便をおかけしました。
保護者のみなさま、交通整理に従っていただきありがとうございました。
9月19日(土)、ひむか人財育成セミナーの第2回ふるさと宮崎創成コースセミナーが本校主会場で宮崎南高校他をオンラインで繋いで行われました。司会の宮崎大学3年生の峯田くん、上杉さんは本校の卒業生です。本校からは3年生17名、2年生3名の20名と延岡星雲高校の12名の32名が参加し、以下の講話がありました。
講話1:「君たちはどう生きるか」
宮崎県キャリア教育支援センター 水永 正憲さん
講話2:「延岡市(地元)で働くこと」
延岡市役所商工観光部 深川 典嗣さん
講話3:「仕事とは○○」
旭化成株式会社人事部 梅崎 祐二郎さん
1学期のセミナーはオンラインだったので、初めて講話をライブで聴くという体験ができました。生徒は、質問の時間になると「宮崎県は県内への就職率が低いといわれましたが、県としてどのような取組をしてきたのか?」「仕事にはゴールはないと言われましたが、何を目標に仕事をしているのですか?」など積極的に発問していました。また、全体の講話が終わっても、講師の方々に更に質問をしていました。やはり、オンラインの良さもありますが、ライブに勝るものはないという感じがしました。今回参加できなかった1~3年生、動画配信が後日視聴可能となりますので、またお知らせします。
なお、令和2年10月10日(土)MRT「みらい・みやざき・まなび隊」にて11時15分~11時25分からその様子が放送されます。
先日、2年生理系クラスで「中和滴定」の実験をしました。
実験室にはクーラーがなく、暑いときは30度を優に超す中でやります。
幸い、その日は雨模様。気温がさほど上がらず、おかげで集中して実験をすることができました。
中和滴定は神経を使う繊細な実験。できるだけ多くのデータを元に数値を求めていきます。ギリギリで失敗する班も。気持ちを切り替え再度実験に取り組む姿は真剣そのもの。
憂鬱になりそうな雨続きですが、やっぱり実験は楽しいですね。うっとうしい雨にも負けず、生徒達の目が輝いていました。
7月18日(土)、ひむか人材育成セミナーの第1回教師みらいコースWeb会議が本校と宮崎南高校、飯野高校、佐土原高校をつないで行われました。前回のふるさと宮崎創成コース同様、新型コロナウィルス感染防止対策のため、オンライン会議という形での実施となりました。司会の宮崎大学3年生の上杉結梨奈さんは本校の卒業生であり、この教師みらいセミナー受講者でした。本校からは3年生21名が参加しました。以下の講話がありました。
講話1:「通常の学級の特別支援教育」
宮崎大学教育学部教授 戸ヶ崎 泰子先生
講話2:「教師3年目の私が皆さんに伝えたいこと」
都城市立西小学校教諭 田平 大斗先生
講話3:「教師を目指し、教師になって、今考えていること」
宮崎市立久峰中学校教諭 福田 展子先生
講話1では、戸ヶ崎先生が、「支援を必要としている児童・生徒はどこの学校にも在籍している。どこで学んでいるかではない。どういうところに困り感があるのか?」など特別支援教育に関わる話をして頂きました。吉田くんが「その児童生徒にどのような障がいがあるのかを見分けるポイントは?」という質問に、「学校だけでなく、福祉の専門機関等と連携をする。全部一人でやるわけではない」などと答えて頂きました。講話2では、戸髙さんが、「子ども同士でトラブルが起こったとき、指導する際に心掛けていることは何ですか?」、畦地くんが「小学校の教員は全教科を教えないといけないが、その際心掛けていることは何ですか?」、講話3では、下野さんが「数学が苦手な生徒への対応はどのようにしているか?」とオンラインでも積極的に質問をしていました。講話された先生からも「いい質問ですね」「まずは、お互いの話をしっかり聞いてあげること。最初は、こちらの考えを押しつけて失敗した」「わからないことが当たり前。活動を多く入れる」などと答えて頂きました。
先週に続き2回目のオンライン会議でした。今回参加できなかった1~3年生、動画配信が1,2週間後に視聴可能となりますので、またお知らせします。
7月11日(土)、ひむか人材育成セミナーの第1回ふるさと宮崎創成コースWeb会議が本校と宮崎南高校、飯野高校、宮崎工業高校、佐土原高校をつないで行われました。従来は宮崎南高校、宮崎学年高校を主会場として実施されてところを、新型コロナウィルス感染防止対策のため、オンライン会議という形での実施となりました。本校は3年生10名、2年生4名、計14名の参加でした。開講式の後、以下の講話がありました。
講話1:宮崎県総合政策課主幹 松田 隆さん
「宮崎県の人口問題と次代の皆さんへのメッセージ」
講話2:新富町地域おこし隊 河野 大樹さん
「宮崎にUターンするまでの葛藤とUターン後の実情について」
講話3:高鍋信用金庫職員人事課 河野 慎也さん
「県内の高校生のみんなに、全力で伝えたいこと」
講話1では、松田さんが、2002年の日韓ワールドカップサッカー大会に関わったことで、宮崎にいながら世界と関わることできることの話をされました。講話2では、本校の3年生が、「県内で起業することのメリットは何ですか?」という質問をしたのに対して、河野さんが、「宮崎にないものを自分でもってくることができる」「自分が宮崎出身なので、宮崎のいいところを生かすことができる」という答えが返ってきました。
初めての本校でのオンライン会議でしたが、延岡から宮崎へ行くことなく参加できるということで、新たな形ができつつあります。今週の18日(土)は教師みらいセミナーをオンラインで開催する予定です。
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