学校の今

東大オープンキャンパス 2日目Part3

午後から、本校の先輩、馬渡准教授による講話がありました。
化学分野の研究をされていて、東大で学ぶことの意義(=国からたくさんお金がついてくるので、いい環境で研究ができること。それが頑張ったことへのご褒美、メリットである)
や大学でどのような研究をしているのかなど後輩のために話してくれました。
途中、大学での実験も体験させていただき、少しでも誤差が出ると正しいデータが取れないと言われました。
最後に勉強の仕方について、パターンばかりやる勉強方法ではなく
「本質は何なのか?」「○○とは何か?」を時間がかかるけど徹底追及してほしい。
と言われました。先生はこの後、学会のため上海に行かれるとのことでした。
忙しい合間をぬって、対応していただきありがとうございました。
この2日間の体験は、参加した生徒の心に火をつけてくれたことと思います。
必ずこれからの進路に繋げて欲しいと思います。
北九州予備校の方、東工大の先輩、東大の馬渡先生大変お世話になりました。