学校の今

家庭科の実技試験

 1年生の家庭基礎で検定4級の実技試験を行いました。内容は、きゅうりの小口切り。30秒で何枚切れるか試験をしました。緊張でおとなしくなっている生徒や、朝早く練習してきた生徒、どんなきゅうりが切りやすいか聞いてくる生徒・・・。さて試験開始。あっという間の30秒。試験後は残ったきゅうりを切りながら、「今ならもっときれるのに!」そんな事をつぶやきながら、みんな包丁の使い方が上手になっていました。また、家庭でも包丁に触れる時間があるといいですね。