昼間部ブログ

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歓迎遠足

4月21日(金)

県立体育館において歓迎遠足が行われました。

まず、今年度東高校昼間部に見えられた先生方の自己紹介や質問コーナーがあり、生徒の皆さんとの距離が縮まりました。

次に行われた部活動紹介では、各部の特徴がよくわかり楽しく、また目標を持って活動している様子が1年生によく伝わりました。

生徒会主催のゲームではクラスの生徒同士の距離感が縮まり、午後は学年交流で学年全体のまとまりも見ることができました。

生徒会役員の皆さんへ感謝、また全生徒の皆さんが積極的に参加してくれたことに感謝です。

  

 

追記:清掃活動では、ある教師が拾ったゴミを私が持って行くと言ってくれた生徒が一人二人ではありませんでした。やさしく、いたわり気持ちを持った生徒たちです。

進路ガイダンス&人権学習

 5月に進路ガイダンスと人権学習を実施しました。

 

 

 

 

 

 

1.2年生と3年生に分かれて、校内進路ガイダンスが実施されました。

リモートでの開催で、講師の先生の直接指導ではありませんでしたが、

生徒は熱心に参加していました。

 

 

 

次は人権学習です。今回は、LGBT学習です。

 

 

 

 

 

性同一性障害の方の講話でした。

ご自身の体験を訥々と語られました。

簡単な言葉で、わかりやすく、当事者としての苦悩、悲しみ、そして

決意を生徒に向けて話してくださいました。

生徒にとって貴重な機会になったと思います。

歓迎遠足

令和4年4月22日(金)

出水口公園にて、昼間部の歓迎遠足を行いました。

前日まで雨が降っていたので実施できるかどうか微妙なところでしたが、当日は暑いほどの日差しの中

みんなで楽しむことができました。

 

 

 

 

 

 

レクレーションの後は、みんなで手分けして

公園の清掃をして終わりました。

コロナウイルス感染症対策の観点から、

昼食前の時間帯での実施でしたが

部活動紹介などもあり、和やかな雰囲気でした。

生徒会をはじめ、関係の方々に感謝です。

 

 

 

 

進学マネープラン説明会 と進路ガイダンス

午後の体育館で、1・2年生対象に

  進学マネープラン説明会が開かれました。

 

講師の 鶴田 明子様 は 『ペアレント・スキルアップ福岡』(NPO法人)の理事。

 

 

 「親がいなくても一人で生きていける大人になるために、大切なことは何でしょうか?」

 

生徒たちに問いを投げかけながらお話をされます。

 

  ・・・「自立する」といっても・・・次の3つの自立があります。

 

一つ目は「経済的自立」

    これは収入が多ければよいというものではありません。

支出が収入よりも多いと当然自立できなくなります。

    支出にも3つあります。それは「消費」「浪費」「投資」・・・例えば進学するこては、未来への「投資」・・・

    

二つ目は「社会的自立」

    簡単に言えば・・・簡単に言えば、「自炊ができる」ということ。

 

三つめは「精神的自立」

    自立は孤立とは異なります。困ったら人に頼る、人に聞くということも実は大切です。助け合えること、お互い様という考えを大切にすべき時代になってきました。

 

ご自身の子育て時のエピソードを交えながら、お話は具体的でとってもわかりやすい内容でした。

 

 

続いて行われた進路ガイダンス・・・


進学希望と就職希望にわかれて、それぞれ、自分の進路について考える貴重な時間となりました。

HOOP検定と面談週間

先週29日から始まった面談週間。

 

面談週間は、例年、この時期に実施しているもの。

授業を短縮にして、30分の時間を捻出。

昼休み後の1310からの30分間に行われます。

 

このように、1対1で先生方と生徒とが フェイス to  フェイス で面談をします。

マスク越しではありますが、やはり、伝わり方がリモートとは異なります。

 

・進路のこと

・人間関係のこと

・学校生活のこと

 

などなど・・・悲しみや苦しみは…半分に

       うれしいことは…倍に

 

ところで、面談をしていない生徒は・・・というと

 

HOOP検定」の勉強中です。

 

これは、今年初めての取り組み。

進学・就職に向け、基礎学力の定着を図るために設けた500問の問題集。

 

1115()に検定試験が行われ、1級から6級までの資格が与えられます。

 

内容は・・政治経済・一般常識 から 歴史・地理・英語や数学まで幅が広いこと広いこと

 

ところで、HOOPとは“ひがし・オンリー・ワン・プロジェクト”の略で

 

『学校全体で取り組む積極的な行動支援』のこと。

 

期間を決めて、行われる様々なキャンペーン。今回は進路指導部が担当。

 

1級を目指して・・・みんながんばれ!

聖湧祭体育の部


1022日の午前中

 

宮崎東高校の体育館が、emergency(エマージェンシー)・・・?

 

実は、この“emergency”とは・・・

コロナ禍対策の一環で創作された新競技の名前。

 

“緊急事態から抜け出せ”

 

というサブタイトルまで付いています。

 

実はこのネーミングをしたのは、ある3年生です。

「ピンポン球をラケットで運ぶ姿・・・と、コロナ禍の緊急事態からの脱出を重ねてイメージしてみました。」

なかなか、面白い発想です。

 

生徒たちは

~バドミントンのラケット上に卓球ボールを乗せて・・・

決められたコースを走り抜けていきます。

 

ラケットから落ちそうになるボールを

 

ソーッと運ぶ人

 

勢いよく運ぶ人

 

応援する生徒の皆さんも声は出せませんが、その分、必死に拍手を送ります。

 

引き続き行われた大縄跳び・・・

 




力を出し切って倒れ込む生徒も・・・

縄の回し手と跳ぶ人との呼吸をどう合わせるかがポイント

 

決められた時間内に連続で跳んだ回数で競います。

 

最高記録は102回。これはス・ゴ・イ

 

 

プログラムの最後は、リーダーによる応援。

 

リズミカルなダンスに手拍子・・・

体育館内とリモートで見ている生徒たちとが一体となりました。


 

 

閉会式もリモートで行いました。

 

聖湧祭では、感染症対策をとりながらも、生徒たちの熱い思いがしっかりと一つの形になりました。生徒たちの力は大したものです。