日誌

男子バスケットボール部日誌

近況報告(男子バスケット部)

 こんにちは、男子バスケット部の河野です。
久々の更新となりました。最近暑くなってきましたが、選手は毎日の練習に励んでいます。近況を報告させていただきます。
 
7月7日(土)
 小林市民体育館で高原中との合同練習を行いました。「教えられる=理解し、体現できる」というキーワードのもとに、現在チームで特に力を入れて取り組んでいるボールミートを中心に中学生と一緒に練習をしました。自分の言動に責任を持ち、一生懸命指導し、自分たちも見本となるように動いていたのが印象的でした。
 
7月8日(日)
 都城工業高校、都城高専と練習試合を行いました。強豪校との試合でたくさん課題が見つかりました。選手は走力やディフェンスポジションへの課題を感じたようでした。
 
 
 先週末の活動に際してご協力くださった関係者の方々、大変お世話になりました。選手は現在、先週末の練習試合の課題を練習で克服しようと一生懸命です。応援よろしくお願いします。

近況報告(男子バスケット部)

 こんにちは、男子バスケット部の河野です。総体が終わり、翌日から新チームでの活動を開始しています。2年生2名、1年生17名で再スタートしました。今後ともよろしくお願いします。
 
 
 昨日は私は審判員として、選手は補助員として西諸地区の中体連のお手伝いをさせていただきました。自分たちがお世話になった大会の補助員ということもあってそれぞれの中学生時代を思い出しているようでした。特に大きなミスもなく、立派に役目を果たせました。
 
 
 大会の後、優勝した小林中学校男子と社会人チームと練習ゲームをさせていただきました。序盤は硬さが見られ、意思の疎通もままならない様子でした。結果はともかく、コートの中の声が出ていなかったり、途中であきらめたりと気持ちの面でのミスが多く見られました。1年生主体のチームでしたので今は仕方ないと言えますが、今後徹底して改善していく必要があると感じました。
 
 中体連関係の方々、社会人チームの方々、大変お世話になりました。短時間のゲームとはいえ、たくさんの課題を見つけられ、選手は明日からのモチベーションにすることができました。本当にありがとうございました。

試合結果(男子バスケット部)

こんにちは、男子バスケット部の河野です。
本日初戦が行われました。

高千穂87ー67小林秀峰

選手はできることを精一杯やりましたが、残念な結果となりました。たくさんのご声援本当にありがとうございました。

お知らせ(男子バスケット部)

 こんにちは。男子バスケット部の河野です。
 
 総体が近づくにつれ、練習に緊張感が出てきました。ケガに気をつけて最終調整を頑張りましょう。男子バスケット部の試合日程をお知らせします。
26日(土)
開会式、行進参加、帰校後、校内練習
(雨天時は午前中授業、午後から校内練習)
 
27日(日)

第4試合 14:00~ 宮崎工業Hコート 対高鍋農業―高千穂の勝者

28日(月)
第4試合 14:00~ 宮崎県体育館Bコート 対日向工業・日向妻の勝者

29日(火) 
試合 9:30~  宮崎県体育館コート 対戦は未定 決勝リーグ

30日(水)
決勝リーグ

 
 3年生は最後の公式戦です。これまでの練習の成果を十分に出し、悔いのないように戦いたいと思います。応援をよろしくお願いします。

近況報告(男子バスケット部)


 こんにちは。男子バスケット部の河野です。
昨日は高城高校に総体前の最後の練習試合に行ってきました。
 
 その日の試合の結果よりも、自分たちが練習してきたことの確認を優先するように指示をして試合に臨みました。テスト期間をはさんでの試合だったため、序盤は動きが硬く走れませんでした。また、オフェンスに精彩を欠き、消極的になる部分が見られました。
 
 ゴールデンウィーク中の試合に対する良いイメージと、実際に自分たちがどれだけ動けるかということに対する大きなギャップに気づいたのではないでしょうか。
 
 
 
 昨日は試合に出してあげられなかった選手も多数いましたが、南九州大会予選県ベスト8の高城高校のバスケットや、総体前の3年生の気迫あふれるプレイを見て、今後の参考にしてほしいと思います。
 
 
 総体まであと1週間。まだ十分準備の時間は残されています。試合に出る、出られないは関係なく、今自分に出来る最大限の努力をし、最高の終わり方を目指して頑張れ、秀峰男子バスケット部!
 
追伸:先週末に保護者の方々が1年生の歓迎会を兼ねた総体の激励会を開いてくださいました。たくさんの方に応援していただき、本当に感謝しております。ありがとうございました。また、昨日の練習試合におきましては高城高校、都城西高校の関係者の方々のおかげでいい経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。

近況報告(男子バスケット部)

 

 こんにちは。男子バスケット部の河野です。
ゴールデンウィークを利用して多くの練習試合に参加させていただきました。
 
 実戦を積むことで判断力が増し、ミスの少ないバスケットができたと思います。先日の武岡台高校戦で影響を受けたのか、ルーズボールへの執着心が非常に高くなりました。ただ、試合への準備が心身ともに不十分で、せっかくのチャンスを無駄にした場面もあり、残念でした。
 
 最終日の練習試合の後、1年生の紅白戦をしました。連休中は試合への出場機会が少ないながらも準備や片づけを一生懸命頑張りました。プレイ面でも向上心をもって頑張ってもらいたいものです。
 
 各校の関係者の方々、お休みを返上して応援してくださった保護者の方々、大変お世話になりました。

 
 今回の練習試合から登場している横断幕ですが、勠力同心(りくりょくどうしん)といいます。「力を勠(あ)わせて心を同じくす」という意味があり、秀峰高校バスケット部の理想のチーム像といえます。2、3期生後援会の方々、素晴らしい横断幕をありがとうございました。

近況報告(男子バスケット部)

こんにちは。男子バスケット部の河野です。
 
 昨日は、鹿児島県の武岡台高校に練習試合に行ってきました。1年生は入部して初めての遠征でしたが、試合以外の場面でよく動いてくれました。
(良かった点)
バックカットからのチャンスメイクが多く、タイミングよくボールをつなげていると感じられた。また、明桜館高校戦では課題のアーリーオフェンスが所々で決まり、練習の成果を感じられた。また、攻守の切り替えもおおむねできており、簡単にカウンターでやられるケースが減ったように思われる。
(改善が必要な点) 
不用意なボールコントロールやファンブルが多く、それをコントロールできず、相手に簡単に奪われてしまうことがあった。また、ボールの奪い合いに対して非常に消極的だった。試合終盤ではバックカットに頼りすぎてしまい、ポップアウトからのチャンスメイクが少なかった。ハーフコートオフェンスに偏ってしまう場面があり、リバウンドからの速い展開を終始徹底する必要がある。
1年生も全員ゲームに出場することができ、いい遠征となりました。武岡台高校、明桜館高校の関係者の方々、大変お世話になりました。
ゴールデンウィーク後半の予定です。
3日(木) 練習試合(日南高校会場)
5日(土) 練習試合(宮崎農業高校会場)
6日(日) 練習試合(秀峰高校会場 対都城東高校)
 
総体に向けて一丸となって頑張れ、秀峰男子バスケット部!
 
 
写真は先週来校してご指導いただいた新原選手を交えての集合写真です。



近況報告(男子バスケット部)

こんにちは。男子バスケット部の河野です。
 
 4月27日(金)に秀峰高校にJXサンフラワーズの新原茜(にいはらあかね)選手をお迎えし、男女合同でクリニックをしていただきました。

新原選手は小林市出身で、昨年のシーズンでリーグ4連覇を達成したチームの現役選手です。来シーズンからはチームのキャプテンに就任されるとのことです。


 

 ボールの扱い方やストレッチなど基礎・基本に重点を置いたご指導をいただき、生徒は遠足の疲れなど気にもせず、真剣な表情で新原選手の一言一句に集中していました。
 最後にいただいた言葉にも「基礎・基本の徹底」がありました。日本の最高峰のリーグで現役を続けていらっしゃる選手の言葉には重みがあり、私自身も今後の指導の参考になりました。

このような素晴らしい機会を与えてくださった関係者の方々、誠にありがとうございました。そしてお忙しい中、来校してくださった新原選手、本当にありがとうございました。監督、選手一同今後のご活躍を応援しています。

近況報告(男子バスケット部)

 こんにちは。男子バスケット部の河野です。
今日で春休みの練習が終了しました。選手のみなさん、お疲れ様でした。
 
 振り返ってみると、それぞれがこれまでより高い意識を持って練習に励んでいたと思います。先月の南九州予選の敗戦が影響しているようです。新チームになってから取り組んできたこともようやく形になってきました。
 
 総体まであと2ヶ月もありません…が、まだ時間はあります。彼らに伝えたいことはまだまだあるので、最後にいい終わり方ができるように日々の指導を頑張ります。
 
 選手の皆さん、この短期間でまだまだ成長できます。学校が始まると忙しくなりますが、最後の公式戦に向けて頑張りましょう!

近況報告(男子バスケット部)

 


 こんにちは。男子バスケット部の河野です。昨日は日南振徳高校に練習試合に行ってきました。(参加校:小林秀峰、日南振徳、佐土原、都城西、宮崎農業、佐土原)質の高いアーリーオフェンスと、コミュニケーションを重視したハーフコートオフェンスを課題に5試合のハーフゲームを戦ってきました。
 
 
良かった点:練習で強調した点が成果として出てきている。試合の勝敗に関わらず最後まで戦い抜く姿勢が見られた。先日の公式戦での反省を踏まえ、攻守の切り替えによる失点が減った。
 
改善が必要な点:試合の残り時間と点差を考慮したゲーム運びが出来ず、勝てる試合を落としてしまった。リバウンドにおいて連続してジャンプし、ボール争いに参加する。試合終盤、疲労によるコミュニケーション不足でチームオフェンス、チームディフェンスができなかった。ボールとマークマンの両方が視野に入っていなかった。
 
 
総体に向けて少しずつではありますがチームの形が見えてきました。お誘いいただいた日南振徳の関係者の方々、ありがとうございました。総体に向けて頑張れ、秀峰男子バスケ部!