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先週13日に高校英語のスピーチコンテストがありました。 どの生徒もレベルが高く、本当に甲乙つけがたくジャッジも苦労していました。 年々レベルが上がり、内容も具体性があって、訴えかける力も備わってきています。 11月に九州大会があるのですが、本当に楽しみでもあります。 明日、本校の中学部2年の三池さんが中学校英語暗唱・弁論大会に 出場します。私も見に行く予定ですが、今まで本当に長い期間練習を積み重ねてきて やれることは全部やってきたはずです。 本番は緊張もでてくるかもしれませんが、笑顔を忘れずに 全てだしきってきてもらいたいと心から思います。 長い大会の歴史の中で、特別支援学校からの出場は初ということで、 ある意味第一号。誇りに思います。 三池さんには、大会運営者に様々な配慮をいただいて、参加できることに感謝しながら、 頑張ってもらいたいです。
今日の給食は、麦ごはん・牛乳・いわしのおかか煮・冬瓜のそぼろ汁・手作りふりかけです。   とうがんは、「冬の瓜」と漢字で書きますが、夏が旬の食べ物です。日持ちが良く、切らないで   取っておけば、冬までもつことから「冬瓜」という名前が付けられたと言われています。   皮がとっても分厚いので、調理員の方が「よいしょ~」と体重をかけながら皮を剥いてくださっていました。        ランチルームでは、冬瓜に触ってもらいました。   「大きい~」と冬瓜の大きさに驚いていました。   「よいしょ~」と掛け声をあげながら持ち上げていました。みんないい表情です。   とろとろで美味しい~と冬瓜を味わってくれて、嬉しかったです。        
  本校の寄宿舎厨房についてご紹介します。 寄宿舎厨房は、学校厨房とは別に寄宿舎に併設されています。 約15食の朝食・夕食を調理員お一人で対応しています。 愛情いっぱいの舎食づくりに御尽力いただいています。   さて舎食の夕食の様子をご紹介します。 メニューは、麦ごはん・油淋鶏・ブロッコリーのレモン和え・厚揚げのみそ汁・ミニチョコレートケーキです。  9月の誕生日食で、油淋鶏がリクエストにでたので、デザート付きのボリューム満点な夕食メニューになりました。 舎生たちも大きな鶏肉にかぶりついて大満足だったようです。       
本日、本科保健理療科1年で数学の研究授業がありました。 教師と生徒の1対1の授業でしたが、 1次不等式について、先生からの問いに生徒がじっくり考える姿がありました。 なんとか答えようと頑張る姿、正解だったときの笑顔は 本当に印象的でした。 新入生として入学してきた生徒ですが、1学期を経て 少しずつですが意識が高まってくれているといいなと 思います。入学式で、「3年間はあっという間なので、 覚悟をもって取り組んでもらいたい」と伝えていたので、 本当に自分自身のために、日々を大事に過ごし当初の目的を 達成してもらいたいと改めて思ったところでした。 2学期は、勉強や行事、色んな事に真剣に向き合って成長してくれる ことを期待します。  
2学期の給食が始まって、1週間が経ちました。 安全安心な学校給食の提供を徹底していきたいと思います。 2学期もよろしくお願いいたします。   今日は、給食厨房の様子をご紹介します。 今日の献立は、小豆ごはん、牛乳、揚げ里芋のみそ田楽、手作り肉団子のスープです。                   肉団子は、スープに入れる前に一つずつ丁寧に丸めています。 肉団子のおだしがでて、とっても美味しかったです。                   田楽に使用する里芋を350個揚げました。調理員の皆さんありがとうございます。 食べやすいように、甘めのみそだれと絡めました。 子供たちもさくさくで甘くて美味しい~と完食してくれました。                    
県内で唯一の視覚支援学校 明星視覚支援学校にきてみませんか! 令和6年10月18日(金)10時から 本校で「第15回 あいあい教室」を開催します。 本校の紹介、授業見学・校内見学、補助具・視覚支援用具・情報機器などの情報提供を行います。相談コーナーも設けますので、是非お気軽にご参加ください。 詳細は下記の添付ファイルをご覧ください。 ※参加をご希望の方は、添付ファイルの「参加申込書」をご確認いただき、10月16日(水)までにお申し込みください。なお、お電話での申し込み、当日の参加も受け付けております。  第15回あいあい教室 案内チラシ HP用 .pdf
本日、新ALTのJohn Hardy(ジョン・ハーディ) 先生が初来校しました。 少し挨拶をさせていただきましたが、気さくで 明るい雰囲気の方です。 イギリス出身で、宮崎はもちろん初。 8月7日に宮崎に来て、8日に地震に遭い、 ちょっとびびったようでした。ただ、家具がまだ なくてよかった~と言っていました。 これから、月1ではありますが、幼児児童生徒にとって John先生との英語の時間が有意義な時間になるといいなと思います。 良い方を配置してもらい感謝です。  
名前は聞いたことあるけど、やったことはないし、あんまり見たこともなかった 「ボクシング」 夏休み明けの体力回復もかねて、これまでにない動きを取り入れたいなと体育の授業でやってみました。  ジャブ、ストレート、ダッキング 正しい身体の動かし方を知りたいと思っていたところ、なんと!校内にライセンス所有者を発見!! さっそくゲストティーチャーをお願いし、本物の「ボクシング」を教えていただきました。 やっぱり、本物はすごい!!!   最後は「マスボクシング」 マスボクシングとは、力を入れず打ち合う、パンチを当てないスパーリングのことを言います。 相手と向き合い、相手を意識するものの、実際にパンチが当たることはないため、ケガをする心配なく、安全に参加できることが特徴です。 最初は「こわい、むずかしい」と言っていた生徒達も、フットワークを使い、パンチを繰り出し、汗をいっぱいかいてボクシングを楽しみました。 「楽しい!またやりたい!」「本気でボクシングやってみたい!」の声も聞こえました。 アッパー、フックはまた次の機会に!  
今日から南九州大学の2名が本校で教育実習です。 職員朝礼でzoomですが、挨拶をしてもらい、 その後1限目に私からの講義ということで、学校紹介を 改めてさせていただきました。 熱心な2人は、点字も勉強してきてくださり、 2週間が有意義な時間になることを期待したいです。 早速、本校小学部4年生の児童が情報を嗅ぎつけて、「実習生を 探しているけど、見つかりません。」と言ってきました。 子どもたちも興味津々なのでしょう。2週間だけですが、 たくさん触れあっていただき、お互いいっぱい刺激をもらえると いいなと思います。 私も教育実習の時は、本当に充実していました。 授業を改善するために、放課後空き教室で練習したのを 思い出します。そして最終日に、生徒たちから色々な言葉や贈り物をもらって ぐっとくるものがありました。 あの経験が今に通じている部分もあるな~と思います。 2人にとって、充実した日々になることを心から望みます。 特別支援教育の世界を知っていただく機会を得て、本当に感謝です。
本校の給食は、いつもとても美味しいです。 これは内緒にしておきたいぐらいです。 栄養教諭の先生が栄養バランスを研究されて メニューが出来上がっていますし、とにかく味付けも最高であります。 調理の方々もチームワークがよく、丁寧に対応されていて 人柄が料理にもでるのかな~と密かに思っています。 そんな中、9月3日の給食メニューにハンバーガーがでました。 毎日検食をして、確認をしているのですが、 パテに野菜、チーズ、チキン、トマトを挟んでパクりと いくわけです。作る手間もまた楽しい。いろんな 形で楽しんだり、勉強してもらいたい思いが伝わってきます。 全て込みで美味しいと思いました。 そんな中、発見がありました。 私が、昨年来「おなかいっぱいです」「ご飯少なめで」 と体型を気にするあまり言っていたら、どうやら量を考えて下さって いたみたいで、結構少なめだったことが分かりました。(余り気にせず食べていた・・・ 私は十分だけど) パテも小さいバージョンだったようで、本当に一人ひとりに配慮していただいているんだと思うと、 感謝しかありません。 そんなわけで、恐らく、本校の幼児児童生徒の給食の満足...