日誌

通級日誌

FC東京サッカークリニック

11月26日、本校でFC東京サッカークリニックがありました。
このサッカークリニックには石川直宏元日本代表選手をはじめコーチ2名が来てくださいました。
 

通級生も本校生徒と一緒にサッカーを楽しみました。
  

本物に触れる貴重な体験になりました。
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さくら交流

11月12日(火)は、さくら交流がありました。

特別支援学校や特別支援学級に在籍していたり、きこえやことばの通級指導教室を利用したりしている聴覚に障がいのある子供たちが8人参加してくれました。

本校小学部の子供達との交流会では、小グループでリバーシ(オセロのようなゲーム)と手つなぎ風船ラリーをして楽しみました。
 

昼食は、本校の幼児児童生徒と一緒に運動場でお弁当を食べました。
  

昼休みは、それぞれサッカーをしたり、長縄をしたり、フリスビーをしたりして遊びました。


さわやかな秋空の下、それぞれが笑顔で楽しく交流することができました。
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通級指導教室の様子

同級生の通級生2人でグループ学習を行いました。

普段一緒に学習する機会が少ない2人だったため、お互いのことを知るためのすごろくゲームをしました。
自分のことが相手に伝わるように手話や指文字、文字(筆談)などを使って行いました。
 

学習後は、かき氷を食べました。
通級生のお婆様からいただいた梅で作ったシロップをかけて、いただきました。
シロップの作り方は通級生が教えてくれました。
甘酸っぱいおいしいかき氷でした。

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通級指導教室の様子

小学部の児童と一緒に音楽の授業を受けました。

本校の音楽は、きこえにくさのある子供たちが五感を通して歌や曲のリズムを感じ、
音楽を楽しめるように工夫をしています。

この日は、五感でリズムを感じられるように友達と向かいあって手遊び歌をしました。
「茶摘み」のリズムに気をつけながら、友達と手を合わせることを頑張りました。

 

また、ストローとジュースを使って、リコーダーを吹くときの舌づかいや息づかいの練習をしました。

 

五感を使って音楽を楽しむことができました。
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通級指導教室開級式

5月28日(火)に通級指導教室の開級式が行われました。
今年度は10名の子供たちが本校の通級指導教室に通ってきます。
開級式には3名の児童生徒が参加しました。

校長先生の話の中に「交流の機会を大事にしてください。」とありました。
本校の通級指導教室での出会いを通して、同じきこえにくさのある児童生徒の交流が深まると嬉しいです。


 
  
開級式後は、自己紹介をし合ったり、お互いのことを知るためのすごろくゲームをしたりしました。
 
  
昼休みには、本校の児童生徒と将棋やお喋りをして楽しく過ごしました。
  

今年度も保護者や在籍校の先生方と手と手を取り合い、子供たちの指導・支援を行っていきたいと思います。
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