幼稚部日誌

　１がつ２１にちから　１がつ２７にちは　
　「きゅうしょく　かんしゃ　しゅうかん」だったよ。

　　
　きゅうしょくの　せんせいが　「きゅうしょくが　できるまで」の
　おはなしを　してくれたよ。
　きゅうりを　きっていたよ。とんとんとんとん。
　とっても　はやかったよ。
　にんじんが　おはなや　はーとの　かたちに　なっていたよ。
　すごいなあ。


　
　きゅうしょくしつを　みに　いったよ。
　ちょうりしさんが　おおきな　おなべで　かぼちゃの　すーぷを
　つくっていたよ。
　おおきな　しゃもじで　ぐーるぐーる　まぜていたよ。
　おにくが　いっぱい　ならんでいたよ。
　はやく　たべたいなあ。

　　　
　ようちぶの　みんなで　ぷれぜんとを　つくったよ。
　「いつも　きゅうしょくを　つくってくれて　ありがとう　ございます」
　といって　わたしたよ。
　わたすとき　はずかしかったよ。
　ちょうりしの　みなさんに　あえて　うれしかったよ。

１がつの　たんじょうかいが　あったよ。
おともだちが　５さいに　なったよ。

おともだちが　ちいさいときの　しゃしんを　みたよ。
みんなで、「０さいのとき」「１さいのとき」「２さいのとき」･･･と
かぞえながら　みたよ。

ままたちが　けーきを　つくってくれたよ。
たんじょうびの　おともだちが　ままに　りくえすとした　おれんじと　いちごが　
はいっていたよ。
　


みんなから　「おたんじょうび　おめでとう！」と　おいわいしてもらって
うれしそうだったよ。
　　
　　

おたのしみかいが　あったよ。

みんなで、「あかはなの　となかい」を　うたったよ。
「ぐりと　ぐらの　おきゃくさま」という　えほんも　よんでもらったよ。
　　

しゃんしゃんしゃん･･･と　すずの　おとが　きこえて、
さんたさんが　やってきた。
みんなが　ねむったふりを　していたら　さんたさんが　へやに　はいってきた。
　　

さんたさんが　ひとりずつ　なまえを　よんで、
ぷれぜんとを　くれたよ。
さんたさんは　やさしかった。
　

みんなで　ぷれぜんと　こうかんを　したよ。
みんなで　わになって　ぷれぜんとを　まわした。
ぷれぜんと　こうかんの　ぷれぜんとを　
いっしょうけんめい　つくったよ。
おともだちが　よろこんでくれて　うれしかったな。
　

もちつきかいが あったよ。

きりんぐみさんが きのう もちごめを あらってくれたよ。
それを せんせいが きかいで むしてくれた。
ぶーって おとが なって むしあがった。

    
みんなで なかにわに でて もちつきを したよ。
おかあさんや おとうさん 、おともだちと 「ぺったん、ぺったん」って
もちを ついた。
こうちょうせんせいと きょうとうせんせいも おうえんに きてくれた。
うれしかった。
いしうすに はいった もちごめを きねで ついたよ。
きねは とっても おもかった。
みんなで こうたいして ついたら おもちに なった。

　
ぷれいるーむに もどり、おもちを ちぎって まるめた。
おぼんに おもちを たくさん ならべた。


しょうゆや きなこ、チーズや のり、いろんな あじつけを して たべたよ。
じぶんで ついた おもちは とっても おいしかった。

２がっきの おはなしはっぴょうかいが　あったよ。

おきゃくさんが、たくさんいて　きんちょうしたよ。
でも、れんしゅうした　おはなしを　いっしょうけんめい　はっぴょうしたよ。
　
   　　　　　
　   　　
 
こうちょうせんせいから、　がんばりしょうを　もらって、　かぞくに　みせたよ。