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情報発信ブログ
SSH&サイエンス科情報発信ブログ
第3回理系女子支援講座
12月8日(土)
本校主催、宮崎大学共催の『第3回 理系女子支援講座』が実施されました。
今回の講師として
『宮崎大学農学部応用生物科学科 教授 山﨑 正夫 博士(農学)』
『宮崎大学地域資源創成学部 講師 山﨑 有美 博士(農学) 』
のご夫妻をお招きし,研究内容や研究者になるきっかけ,過去の講座での質問項目の内容への回答など,参加者に対して将来に向けてのアドバイスを語られました。
講座の参加者には,自身の将来の夢や,やりたいことの参考になったと思われます。
なお今回は、講演後にフリータイムももうけました。直接質問に答えてもらえた為,意欲的な生徒にとってはとても良い取組であったと思われます。
なお,今回の講座への参加者は,他校の女子生徒,女子中学生とその保護者,本校女子生徒を合わせて58名の参加となりました。
次回の実施計画も立てております。実施内容が決まり次第,HP並びに中学校には郵送にて案内をしますのでご確認ください。
プログラミング講座アンケート結果
本校で10月に実施された、『産学官連携プログラミング講座』についての生徒アンケート結果を報告させていただきます。
参加した生徒等、非常に好評な結果となりましたので第2回を計画をしております。
第2回理系女子支援講座のアンケート結果
第2回理系女子支援講座に参加した生徒のアンケート結果を報告させていただきます。
下に参加した生徒のアンケート調査結果の一部を載せておきます。
詳細が気になる方は次の報告書をダウンロードしてください(【報告書】第2回理系女子支援講座.pdf)
本校生徒だけでなく、中学生や他校の高校生も参加しており、進路選択についての一助となったようです。
なお、第3回理系女子支援講座の申込み締切が近づいております。
希望する女子中学生・高校生の方は、所属する先生経由のFAX、またはメールにてご連絡ください。
海洋実習のアンケート結果について
博物館ならびに海洋高校の先生方のご協力のもと実施されました、6月の海洋実習についてのアンケート結果を掲載したいと思います。
昨年度と比較した内容に興味のある方は以下の報告書をダウンロードしてください。
国際交流@台湾
国際交流@台湾(最終日10/30)
本日が台湾との国際交流最終日となるため、送別行事が行われました。
サクラサイエンスにおける認定証ならびに本校との交流証明書、そしてホストファミリーからのプレゼントと、とても良い会だったと思います。
なお、送別行事終了の後はホストファミリーと一緒に最後の別れを惜しんでいました。
この国際交流期間は生徒達にとって、とても有意義な期間であり、また次年度も実施したいと思いました。
国際交流@台湾(7日目)
国際交流@台湾7日目(10/29)
本日は、ホストファミリーと一緒に綾のエコパークセンターおよび国富のソーラーフロンティアを見学に行きました。
エコパークセンターでは、昨日体験した、綾の自然について、専門家から学ぶことができたと思います。
また、国富のソーラーフロンティアではフルオートメーションの工場を見ることができ自然だけでなく宮崎の工業分野についても知ることができたのではないかと思いました。
・エコパークセンター
・ソーラーフロンティア
国際交流@タイ(6日目)
国際交流6日目(10/28)
本日から1泊2日で、綾町の自然や文化体験などをホストファミリーの生徒と一緒に体験していきます。
1日目の今日は、『早川農苑』で農業体験を行ったのち、『綾城』見学、織物体験を行いました。
『早川農苑』では、農業体験として白菜の植付、にんじん畑の草むしりを行った後に、『早川農苑』でとれた無農薬野菜を使用した『昼食』をいただきました。
また、昼食後にデザートを食べた後、『早川農苑』社長の早川ゆり様に講義をしていただきました。今回の体験を通して、留学生と本校生徒ともに『綾の雄大な自然』および『宮崎のよさ』を感じてもらえたのではないかと思いました。
『早川農苑』の後に『タイ』と『台湾』は別行動となり、台湾の留学生とホストファミリーは織物体験および綾城の見学をしました。
日本の古いお城を感じていただくとともに、実際に昔の織物を体験してとてもよい経験ができたのではないかと思います。
なお、早川農苑での活動は、mrtテレビの『みらい・みやざきまなび隊』で放送されることが決まっておりますので、ぜひ見てください。
・早川農苑
・綾城、機織り体験
・夕飯
国際交流@台湾(5日目)
国際交流 5日目(10/26)
本日は、本校生徒が土曜講座となるため、午前中は留学生は宮崎神宮、宮崎県立博物館、宮崎県立美術館の鑑賞を行いました。また、午後は各ホストファミリーと過ごす時間として、『神武さま』や『ショッピング』などをそれぞれお交流を深めたようです。
プログラミング講座(10/27)
10/27
本校のパソコン室にて、本校×JICA×宮崎大学×宮崎の企業の連携のグローバルプログラミング講座を実施しました。
はじめにJICAの田阪様より『B-JET Program』について説明の後、宮崎市のIT企業の株式会社ランバーミル社長の伊藤様に講義をしていただきました。
また、宮崎市のIT企業に就職が決まっているバングラデシュの宮崎大学留学生をティーチングアシスタント(TA)として、英語でプログラミングを学びました。
本校の生徒にとって、バングラデシュの高度IT教育を受けたプログラマーとふれあうことは、ITやプログラミングへの関心を深めるとともに、これからの国際社会に向け自分の将来像を醸成する一助になったと思います。
また、宮崎の高校生とふれあうことで、バングラデシュの方々には本県をより好きになっていただき、ともに将来へ向けて発展的な協力関係を築いていきたいと思いました。
国際交流@台湾(4日目)
国際交流4日目(10/25)
午前の部では、サイエンス科の1年生と一緒に食の安全分析センターへ見学に行きました。センターの甲斐場長の講話を聴き、安藤事務長と女性研究者の酒井主任研究員による実験教室を受けて、実際に持ち込んだオレンジやレモンなどの残留農薬の分析を行いました。
午後の部では、コンセンサスゲームを行いました。英語を用いてのディスカッションであり、自分たちの知っている英語やホワイトボード、ジェスチャーを駆使して、コミュニケーションをとろうとする積極的な姿勢が見られました。
なお、本日より台湾の生徒のホームステイが始まるため、受け入れ生徒および保護者と留学生との対面式が夕方に実施されました。短い期間ですが、お互いにコミュニケーションを取り合い、今後も続いていくような人間関係を築いて欲しいです。
・食の安全分析センター
・コンセンサスゲーム
・対面式
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