今日の細田っ子

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11月18日(月) 細田地区ボランティア活動の日

 午後1時30分から、「細田地区ボランティア活動」を行いました。細田・大窪・大堂津小と細田中の4校で合同実施の行事です。

 細田小学校は、都市農村交流センター、東下中公民館、川下公民館の3か所に分かれて活動しました。参加者は、中学生・小学生、民生委員児童委員、PTA代表、学校職員です。

 それぞれの場所に集合し、中学生のリーダーが進行・説明をしながら活動しました。

    

 

    

 

    

 参加したみんなが笑顔で活動しキラキラ、きれいになった公民館を眺めてまた笑顔がこぼれキラキラ、最後に小中学生全員が感想を述べ、協力者の方へのお礼を述べて終わりました。

 地域のために役に立つ活動ができた子ども達には、喜びの表情があふれていましたキラキラ 

 細田中学生のリーダーシップのおかげで、すばらしい活動・交流ができました。参加していただいた、中学生、民生委員児童委員やPTA代表の皆様、ありがとうございました。

11月15日(金) 味覚の授業(3~6年)

 「みやざきの食と農を考える県民会議」では、小学生を対象とした食育活動「味覚の授業」®を毎年実施してくださっています。今年度、細田小学校にも、その「味覚の授業」®がやって来ました!

 

 講師は、南郷町の「名月堂株式会社(和・洋菓子) 安藤 勝商 様」です。

 始めに自己紹介をしてくださり、次に「味覚の授業」®の歴史のお話に触れていただき、それから本時のメインのお話・実験に入っていきました。

 前半は、人間の「五感・・・味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚」についての実験です。

    

 

  

 鼻をつまんで味をみたり目をつぶって味をみたりすることで、味の感じ方が違うことを実際に感じながら、「味は五感を使って感じている」ということを教えていただきました。

 後半は、「五味・・・甘味、塩味、酸味、苦味、旨味」についての実験です。

    

 舌の味蕾細胞を使っていろいろな味を感じていること、例えば、甘味に塩味をほんの少し加えるだけで甘味が増すという工夫のこと、などなど、たくさんのことを教えていただきました。

 成長期の子ども達は、大人と比べて「五感」が敏感にできているそうで、だからこそ、この時期に「味覚の授業」®で体験的に学んでほしいという思い・願いがあるのだそうです。

 今日は、学びの多い体験的な授業をしていただきました。 名月堂の安藤 様、ありがとうございましたキラキラ 最後はみんなで「ハイポーズ!」記念写真を撮りましたキラキラ

11月13日(水) 帰りの会

 帰りの会の様子を見て回っていると、1・2年の教室で、クイズをやっていました。

    

 どうやら、黒板に絵を描いて、何の絵かを当てるクイズのようです。絵が全然描き終わらないうちから「はい! ハイ!」と手が挙がり、おもしろい答えがたくさん出てきてみんなで大笑いでした興奮・ヤッター! 係活動で、クイズなどを工夫してみんなで楽しむ時間を過ごしていました(^^♪

 廊下の掲示板には、調べた秋の様子にコメントをつけて飾っていましたキラキラ 季節感がありますね!

11月12日(火) 学校支援訪問

 2・3校時に、令和6年度学校支援訪問がありました。隔年で実施される教育委員会主催の学校訪問です。

 日南市教育委員会から、学校教育担当監と指導主事の先生2名、計3名の先生方にお越しいただき、子ども達と先生方の授業の様子を参観していただきました。

 2校時は、1・2年生学級活動と、3・4年生音楽です。

    

 

    

 

 

 3校時は、3・4年生社会と、5・6年生社会です。

    

 

    

 褒めていただけた点は、

「どの子ども達も落ち着いて学習に取り組めていた」、「ICTを低学年も上手に使いこなしていた」、「思考ツールの活用が図られ、考えを視覚化して整理することにつながっていた」、「先生方が、生き生きと授業に取り組んでいた」、「保健室は健康課題を明確にして保健室経営に取り組んでいた」などなど…ですにっこり たくさんお褒めの言葉をいただき、大変ありがたいです。

 今後も、学校教育の益々の充実に取り組んでいきたいと思いますキラキラ

11月11日(月)② 1時間目の体育

 1時間目に、3~6年生がマット運動をしていました。

 新しい単元で、まずは準備運動をしっかりと行い、それから、マットの準備→主たるマット運動につながる基礎的な動き→既習事項の復習と進んでいました。

 マットを準備して、基礎的な動きで回転系の技につながる動きと、支持系の技につながる動きをまず練習です。

    

 

  

 

 それから、既習事項の確認で、前転→後転→開脚前転と進み、技のポイントを確認していました。次回からは、今できる技の精度を高めたり、新しい技に挑戦したりして、最終的には技を組み合わせて連続技にチャレンジしていきます。子ども達がいろいろな技にチャレンジして、どんな技を組み合わせて発表するのか楽しみですキラキラ

    

 

  

※11月11日(月)①も読んでください。(今日は2記事アップしています!)