日誌

学校の様子

ようやく予行練習ができました

9月7日(水)に行うはずの予行練習が、運動場のコンディションが悪く、今日に延期になっていました。
昨日は、天気もよかったので運動場も状態がよく、今朝から予行練習の準備をしました。


予定よりも早く予行練習がスタートしました。



行進も堂々としたものになっていました。手や足の挙げ方などは、低学年ではまだまだ難しいようですが、みんなに合わせて行進していました。

開会式では、壇上に上がる人をよく見ていました。


中学生の団長は、しっかり選手宣誓をこなしていました。


徒走、団技(玉入れ)、ソーラン節、リレー、それぞれに今まで練習したことを確認しながら、動いていました。









合同でするため、中学校に合わせて計画を組み、これまで練習をしてきました。
練習日が流れて計画通りに行かなかった事もありました。
それでも、児童たちは自分たちの力に合わせて、予行をやり上げました。
少ない人数なので、出番がすぐに回ってきたり、係の仕事をしたりと大変だったですが、何とかやりとげました。
本番は、2日後の日曜日9月11日。
天気がよいことを願っています。

平成28年度みやざき学習状況調査の実施

今週に入り、全県下一斉にみやざき学習状況調査が行われています。

5日(月曜日)は国語と算数。
6日(火曜日)は社会と理科。それぞれに取り組みました。

本校は複式学級を有した学校ですので、これまで、低、中、高で学習する内容を2つずつに分けて学習する二本案(A年度、B年度)で学習を進めてきました。
しかし、本年度から、その学習の進め方を止め、複式指導に切り替え学習を1学期より進めてきました。これにより、国レベル、県レベル、そしてCRTテストなど、対応ができるようになりました。

今日は、その最終日、
児童たちは、各教科の問題に取り組んでいました。

子ども柱松戸外練習開始

台風12号の影響もあまり受けず、本日予定した「子ども柱松」の練習をしました。

運動場に全児童が集合し、
大将軍(西岡璃海さん)の号令の下、かり又(柱松を支える棒)をもつ3組の児童が、「エイトナ~」の声をかけ、少しずつ少しずつ柱松を真っすぐにしていました。

かり又が縄の縛り目に合わず、ずれたり、かり又を縛っている縄が緩み、支えることができなかったりと、いろいろハプニングが起こりました。



柱松火祭まで、あと2週間
運動会の練習と並行しながら、児童たちは「子ども柱松」の練習を頑張っています。

中学校との合同運動会練習……始まりました

中学校と合同で運動会を実施するのは、今年まで。
なので、児童・生徒達も教師達も気合いが入っています。

7月に結団式をして、初めての合同練習。
団長を中心に、声を掛け合いながら、小学生をリードしていました。

今日は、第1回という事もあって、行進・開閉会・団活動を中心に練習をしていました。


説明をしっかり聞いた後、


行進の練習をしました。一年生は号令に合わせて歩くことは初めてで、手と足が同じに動く児童もいました。


開閉会の練習では、流れや注目の仕方など、一つ一つ確認しながら活動していました。

これから合同練習は、来る運動会本番に向けて回数を重ねていきます。
各団の応援、綱引きの練習、ソーラン節の練習、係の動き、リレー などなど

期間が短いため、小学生は大変ですが、しっかり中学生についていって、素晴らしい運動会にしてほしいと願っています。

子ども柱松……練習開始

市木地区には、古式にのっとった「柱松」という火祭があります。
その柱松の「子ども版」を本校は受け継いで、今年も9月18日(日)に行います。

大人の柱松と全く同じ事を、力を合わせて行います。
違うのは、柱松の長さ、松明の代わりに、似せた飾り物を投げるという点です。

早速、今日からその練習が始めました。
運動会が終わって、1週間後にあるからです。

今日は1年生9人が初めてなので、どんなことをするのか酒井先生がプレゼンを使い説明をしました。




その後、私が柱松の言われ、そして、何のためにするのかを説明しました。
それから、役割分担を決め、実際に動いてみました。
今年の大将軍(指揮)は5年生の「西岡璃海」さん です。




かり又(柱松を立てるために必要な道具)を3組作り、その流れを確認しました。