学校の様子

2025年1月の記事一覧

心の鬼を追い出そう!~ひまわり学級節分~

1月も今日で終わりです。

2月と言えば年中行事「節分」です。

今日はひまわり学級で節分を行いました。

1時間目、担任の先生が子どもたちにお話ししているところに、突然、二人の鬼が突入してきました!

鬼「無言掃除をしていなかった子はだれだ?」「先生の話をちゃんと聞いていない子はだれだ?」

子どもたちはびっくりしています。

子どもたちは、豆の代わりに事前に準備していた新聞紙(まるめたもの)を投げて鬼を追い出します。

鬼はたまらず、逃げていきました。子どもたちの鬼退治は大成功です。

さて、このこわそうな鬼の正体は??

教頭先生と大西先生でした。お二人とも鬼とは程遠い、とてもやさしい先生方です。

子どもたちは鬼からお土産ももらったようです。(担任の先生が衣装、お土産等を準備してくださいました。)

子どもたちの心の鬼を無事にやっつけることができました。

 

担任の先生の細やかな準備にも感謝です。

 

 

NEWプロジェクト始動!~よい子のきまり改訂プロジェクト~

今日から新しいプロジェクトが始まりました。

名付けて「明和小よい子のきまり改訂プロジェクト」です。

明和小のきまりを、子どもたちや保護者の方の願いが反映されたものにしたい。子どもたちの困りごとを解決できるものにしたい。令和の社会情勢にあったきまりにしたいという思いから始めました。

児童の代表として、5年生から各クラス2名がプロジェクトに参加してくれます。

今日が第1回目の顔合わせでした。

生徒指導の先生から、本プロジェクトの趣旨や進め方の説明のあと、メンバーの自己紹介です。

「明和小できまり正しい生活をしたいので、参加しました。」

「早速、案を考えてきました。」など、メンバーの子どもたちのやる気を感じる発言があり、頼もしく感じます。

今日は、朝の活動の過ごし方を中心に、文言を確かめます。

「朝の時間は、いろいろな活動をするので、『一日の準備をしましょう』から『学年で決められたことをしましょう』の方がよいのでは。」

「『病気やけがをしていない場合は、歩いて登校します。』は、校区外から来ている人もいるので、『理由がある場合以外は』にしたらどうか。」などの意見が出されました。

きまりが自分たちの生活を縛るものではなく、よりよく生活するために、自分たちで作り上げるという経験をしてほしいと思います。今後も楽しみです。

都城市の学力向上の取組 Q-1グランプリ

都城市では、学力向上の取組として、今年から「Q-1グランプリ」を始めています。

AIドリル「キュビナ」を活用し、市教育委員会が、小5・6年、中学生に対し、統一した問題を出題するものです。

今日は朝の時間に取り組みました。5・6年生は、一生懸命取り組んでいました。

後日、集計結果が出されます。その中で、正答率の低かった問題を分析し、授業改善に活かしています。

この時期は、1年間のまとめの時期です。苦手な問題を子どもたちも自覚し、復習に取り組むことができます。

学力向上に向けて、頑張ってほしいと思います。

都城市教育委員会精励賞表彰式 本校児童も表彰されました。

都城市教育委員会は、毎年、本市の子どもたちで特に善行や文化部門での活躍が見られた児童生徒を表彰する「精励賞」を設けています。

1月16日は、都城総合文化ホールで、精励賞の表彰式が行われました。来賓として副市長も来られました。

本校からは3名が受賞しました。

善行の個人の部です。

6年生のYさんです。校庭の落ち葉掃きボランティアに毎日取り組んでくれました。

自分から積極的に取り組む姿は、下級生の手本となっています。

3年生のNさんです。登校の際、地域の見守り隊の方に元気よくあいさつしています。

見守り隊の方から、「明和小あいさつ名人カード」をたくさんもらいました。

善行の団体の部です。

このHPでもたびたび紹介した「明和小グローブプロジェクト」の代表 6年生のIさんです。

プロジェクトメンバーをよくまとめました。大谷選手からのグローブは毎日明和小で使われています。

明和小にも善行の輪がもっともっと広がることでしょう。

改めて、学校便りで紹介します。

委員会の皆さんによるあいさつ運動~目指せあいさつ宮崎県№1!~

本校の計画委員会、生活安全委員会の皆さんは、明和小を「あいさつ宮崎県№1」にするために、朝から、啓発活動に取り組んでいます。

生活安全委員会の皆さんは、下足室から入ってきた人たちに挨拶をしています。

計画委員会の皆さんは、学年棟の入り口に立ち、あいさつがよかった人にシールを配っています。

1年棟の前です。計画委員会の6年生が1年生に説明しています。

6年生が説明しているカードです。「よいあいさつ」の視点をわかりやすく示してくれています。

もらったシールは、自分で持っているカードに貼っていきます。シールをもらった子はとてもうれしそうでした。

委員会の皆さんのアイディアとそれを実現するためにサポートしている先生方の取組のおかげで、今日も明和小には、素晴らしいあいさつの声が響き渡っています。

目指せあいさつ宮崎県№1!