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令和6年度

プール開き延期

 本日は、プール開きをする予定でした。しかし、この雨と低温のため、プール開きは延期となりました。

 昨年度もプール学習を見送った県内の小学校もありますが、今年度は、どの学校もプール学習をするのではないかと思います。

 梶山小学校は、小さい学校ではありますが、25メートルプールと小プールがきちんと整備されています。

 今年度のプール学習も、子供たちは、各学年での目標に向かって、しっかり取り組むことだと思います。

*教職員は、昨日、いざというときのために、心肺蘇生法の研修を都城市消防局の職員から受けました。

授業参観週間

 先生同士のお互いの授業力を向上するために、「授業参観週間」が設定されました。6月19日(水)~26日(水)がその期間になります。

 この期間に、お互いに普段の授業を気軽に参観することで、お互いの授業力の向上につなげるということが目的です。

 写真は、6月19日の6年生参観授業(国語)の様子です。

避難訓練(不審者)

 本日は、不審者が侵入してきたときを想定して、避難訓練を行いました。警察の方が、実際に不審者役をしてくださり、不審者を本校の教職員数名が取り押さえました。

 もちろん、児童優先ですので、並行して、児童を安全に運動場に避難させました。

 避難した後は、警察の方が、不審者にあった時の対応をしっかりと話してくださいました。

 今回の避難訓練も、とても意義のある避難訓練となりました。

朝ボラ(ボランティア)

 今日も朝、何人かの児童が、学級園等の草抜きや水やりをしていました。背の高い花や植物には、支え棒も立ててあります。

 夏休みまで、あと1ヶ月ですが、この1ヶ月間で、花や植物は大きく成長すると思います。そのことを楽しみに、子供たちはしっかりとお世話をしているのだと思います。

 ここまで、ブログを書いていましたら、保健室の先生が来られて、「今日は全員学校に来ています。欠席者ゼロです」との報告をされました。

 子供たちも、花や植物も、元気に成長してほしいと思います。

図工(2年生)

 2年生が図工の学習をしていました。

 「くっつきマスコット」という題材です。好きなマスコットを、紙粘土でしっかり形づくり、絵の具で絵付けをしていきます。とても、じょうずにかたちがとれていました。

 最終的には磁石を使って、マスコットを色々な形でくっつけます。

生活科(1年生)

 1年生が生活科の学習をしていました。あさがおがテーマです。めあては、「あさがおがたおれたり、からまったりしないようにしよう」です。

 いよいよ、成長してきたあさがおに支柱を立てるのです。子供たちは、とても意欲的に先生の話を聞いていました。

 夏休みも近くなってきました。1年生の子供もあさがおも、ぐんぐん成長しています。

5年生図画工作

 6月17日(水)の5年生図工の授業の様子です。「ビー玉大ぼうけん」という題材で、ビー玉がころがってどこまでもころがっていくコースを、紙を中心につくっていました。

 ビー玉のコースをつくる図画工作は、むかしからずっと、題材として取り上げられてきました。子供たちにとって、魅力的な題材なのだと思います。5年生児童は、コースづくりに熱中していました。

4年生社会科

 6月17日(水)の4年生社会科の授業の様子です。「ごみのしょりと活用」をテーマにして、家庭や学校でのごみの出し方について、学習していました。

 分別を中心に授業は進みました。「もえるごみ、もえないごみ、資源ごみに分けて、ごみをしっかり分別することの大切さ」を、しっかり理解できたのではないかと思います。

3年生社会科

 6月17日(水)の3年生社会科の授業の様子です。グループ学習を交えながら、三股町のいいところを、みんなで一生懸命に探していました。

 子供たちには、三股町について、たくさん知ってほしいです。

朝の交通安全指導

 今朝、いつものように交通安全指導をしていますと、高学年男子が私に、悲しげに話しかけてきました。「先生、けさ、ペットがなくなりました」「ペットは犬ですか」と聞くと、「ねこです」と答えました。

 その後も話が進み、父母、本人、妹2人家族全員で、朝早く(5時半頃)見送ることができたそうです。本日、どんな思いで学校に登校したのでしょう。そして、学校生活の中でも亡くなったペットとの想い出を思い出すことでしょう。

 朝、子供たちが話しかけてくることがよくあります。私に話しかけるくらいだから、子供たちにとって、特別なことなのだろうと思います。うれしい話、悲しい話、家族の話、じまんの話、色々あります。

 子供たちは、家庭や地域でのことを引きずりながら、学校生活を送っている場合もあると思います。そんなことを考えながら、学校経営をしていかなければならないと思った朝でした。