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令和6年度

若い目掲載作文(その3)

 *今年度、若い目に掲載された児童の作文を、夏休み中に掲載しています。

 

にっこり子どもとの交流にっこり

  この前、私たちは総合の学習でひまわり保育園に行きました。1回目は、保育園の先生がどういうことをしているのかや、どういうふうに接しているのかを考えに行きました。

 その中で大切なことを二つおそわりました。

 一つ目は、子どもとの目線をあわせて話すことです。その理由は、立ったままお話をするとこわく感じたりして泣いたりする子どももいるので、目線をあわすことで、こわがらずにお話をすることができることを学びました。

 二つ目は、コミュニケーションをとることです。自分たちから話さないと、小さい子からは、どうやって遊んだり、話したいけど話せないという子もいるので、自分たちから話をしてみて、そこから仲良くなっていくと、こわがっていたのが自然と話しやすくなります。

 またひまわり保育園に行ったら、この二つを意識して接することをがんばりたいです。(R6.5月29日 掲載 6年女子児童)

*この作文は、現6年生が、昨年度5年生の3学期にひまわり保育園を訪問した時の作文です。子供たちにとって、保育園児との交流は、とても新鮮だったようです。

 この体験学習での学びこそが、今後の子供たちの人生に生かされると思います。

今日から8月です!

 本日より8月となりました。1年の中でも、気温が高いのがちょうど今頃です。連日、全国的に暑い日が続いています。

 子供たちは、熱中症の対策をしながら生活しているでしょうか?また、規則正しい生活を送っているでしょうか?

 私たち教職員は、そんなことを心配しながら、過ごしているところです。

 梶山小のヒマワリも大きくなりました。そして、タネがしっかり付き始めました。

梶山橋

 昨日の朝、勤務時刻までかなり時間があったので、校区内を回り、最後に梶山橋に行ってみました。

 このHPに梶山事典というコーナーがあります。この梶山事典の資料ベースは、学校に残っていた梶山小児童の梶山に関する調べ学習の記録です。その記録をもとに、昨年度、HP用に整理しました。

 最終的には、写真なども整理したいと思っています。そんなことも考えながら、夏休みは過ごしてみたいと考えています。

若い目掲載作文(その2)

宮日新聞:若い目に掲載された児童作文を、夏休み中に掲載します。

自信を持つこと

 6年生といったら、みんなのお手本にならないといけません。

  けれど、6年生になれるか心配です。なぜなら、大きな声で「はいっ」と返事をすることが苦手です。その他には、自分から手を挙げることができないからです。この二つのことができるように努力しないといけないと思います。

  返事をするには、毎日意識して、自信を持って自分からあいさつしていくと良いと思います。自分から手を挙げられるようにするには、自信を持っていくことが良いと思っています。自信を持てなかった時には、先生が言っていたことを思い出すといいと思います。なぜなら先生は、「まちがってもいいんだよ。まちがっていても、なぜまちがっていたかが分かれば勉強になる」と言っていたからです。

 私は、大きな声であいさつすることも自分から手を挙げられるようになることも、自信を持つことが大切だと感じました。(R6.4月23日 6年女子児童)

にっこり6年生の子供たちは、みんな、同じ気持ちで4月を過ごしていたことでしょう。そして、6年生の子供たちは、学校のリーダーとして、運動会など各種の行事を経験したことで、現在、自信をもって学校生活を送っていると思います。

7月24日(水)

 7月24日(水)、本日も梶山小学校でも先生方が、勤務されています。

 先程、ヒマワリが目に入りました。見上げるくらい高く高く成長しています。

 写真を撮ってみましたのでご覧ください。