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2024年1月の記事一覧

ドローン

 1月29日、本校の150周年関連で、本校上空にドローンが飛んでいました。

 操縦者(本校保護者)に色々と話を伺うことができました。

 ①ドローンが操縦通りに、きちんと動くことにびっくりしました。

 ②ドローン本体が、かなり重くて頑丈であることにびっくりしました。

 現在、このドローンが、人々の生活や社会の在り方を大きく変革しようとしています。機会があれば、ドローンの可能性について、子供たちに学ばせる機会をつくりたいと思いました。

クラブ活動

 本校のクラブ活動は、「イラスト」「ボードゲーム」「器楽・音楽」「スポーツ」「パソコン」の5クラブで実施されています。

 今年度のクラブ活動は、年間16回の計画で進んでおり、①自分のしたい活動を、②異学年集団(4~6年生)で実施する点が、クラブ活動の醍醐味だと思います。

 1月30日のクラブ活動も、みんな楽しそうでした。

1月30日朝の風景

 1月30日の朝、登校最後のグループと一緒に校舎に向かいました。途中、スポ少(バレー、サッカー)の話を、4人でしながら歩いていました。

 その中の1人が、「初日の出みたい!」と言うので、その目線の方向を見ますと、きれいな朝日。

 私は、このHPに「梶山の朝の風景」を、何回アップしたのでしょう?!

 

 梶山の朝の風景、何回見ても飽きないのです。同じ風景はないのです。「自然の美」って、すごいなあと思っています。

50万アクセス到達するかも!

 「訪問者カウンタ」を、よく目にします。

 10ヶ月前、私が前任の先生から引き継いだ時点でのアクセス数は、33万5000位だったと思います。

 今のペースでいくと、2月か3月には、50万アクセスの大台に乗るのではないかと思いますにっこり

動物「シンプルで読みやすいHP」を心がけています。

動物使用した写真をほめていただくことがあります。

動物まめな更新をほめていただくこともあります。

動物意外な施設や人から、情報等を共有していいかという確認連絡もあります。

 

 引き続き、よろしくお願いいたします!!

*ブレイクタイム

 先日、県文化施設5館めぐりをしました(実際は西都原考古博を入れて6館)。県埋蔵文化財センターに行きますと、私が主任として発掘調査を実施した「広原第1遺跡(高原町)」の遺物展示がされていました。インターンシップで活用されたようです。

 私は、機会をみつけては、梶山小の子供たちに宮崎の古代を語っています。ここ梶山校区にも縄文時代の遺跡があります。少なくとも4000年前くらい前から、人々は定住していたのではないかと思います。

 添付写真の土器は、草野式の土器です。12年前、この土器を発掘した時、その文様の美しさに感嘆の声を上げたことを思い出しました。

理科室植物生命力

 「理科室植物生命力」、何の話か分かりませんよね?!にっこり

 理科室に行きますと、植物が南側から太陽の光を浴びるために(光合成をするために)、枝葉を精一杯伸ばそうとしていました。その姿に感動しました。

*植物関連の話ですが、理科専科の先生から、「春先の観察で使うキャベツやアブラナの準備もしています」という話もしていただき、その苗を見せていただきました。

 「生物、化学、物理、地学」、理科の学習も範囲が広くて奥が深いですよね笑う

ひまわり保育園訪問(5年生)

 本日、5年生が、ひまわり保育園を訪問しました。

 ひまわり保育園とは、むかしから、お互い訪問し合う関係だと聞いています。これからも、ひまわり保育園とは、連携を続けていきたいです。

 ちなみに、5年生は、「福祉」というテーマで総合的な学習の時間を進めています。本日は、保育園全般について、園長先生に教えていただきました。

 ひまわり保育園の皆様、本当に、ありがとうございました。

1月25日子供たちの様子

 全校児童の半分以上が、県道33号線側の正門から、運動場を横切って、校舎の中に入っていきます。

 私も、県道33号線での朝の立ち番指導が終わると、児童たちと一緒に校舎に戻ります。

 児童たちの背後に太陽がきれいに見え、とてもいい風景だなあと思い、写真を撮ってみました。

 写真は、登校中の児童たちと朝のボランティアをしている児童たちです。

 

図工の作品(版画)

 1年生の教室に行きました。掲示してある版画の作品を見て、びっくりしました。

 版画を通して、実に表情豊かに鬼を表現できているからです。

 写真の画面が小さいですが、1年生の版画の作品をご覧ください。

1月24日朝

 本日1月24日は、寒い朝でした。女子児童が、中庭の土をずっと踏んでいるので、「何をしているのですか?」と私が聞きますと、「霜柱を踏んでいます!」というこたえが返ってきました。ほのぼのとした気持ちになりました。

 私たち昭和の子供たちも、何回も何回も冬の霜柱を踏んで遊んでいました。令和の子供たちにも、冬の季節を楽しんでほしいです。

 それから、滑り台には、粉雪が積もっていました。