日誌

学校からのお知らせ

樹木の枝落とし

先日の台風通過後、折れて落ちてきた枝などを集めて捨てたことをホームページにあげました。本校には大きな木がたくさんあるので、その後も時々見上げているのですが、どうも古そうな(折れそうな)枝があります。教育委員会に依頼したところ、さっそく先週の土曜日(子どもたちが登校しない日)に業者さんが来られて処理してくださいました。

 

  

  

  

切っていただいた後のプール北側の桜の木の様子です。切る前の写真がないのでわかりにくいですが、かなりすっきりしました。

 

  

これは運動場の南側に生えていたイヌマキ(?)の木です。葉が全くなかったのでキオビエダシャク(蛾)に食べられたのかと思っていたのですが、すでに枯れていたようです。5m以上あったので、枝が折れて落ちる前に処理できてよかったです。

まだ切った方がよさそうな枝があるので、近いうちに再度業者さんが来てくださるそうです。職員ではどうしようもない部分に関して、いろいろな方から助けていただいています。

※ 今回は、子どもたちの様子が紹介できませんでした。

       明日からまた子どもたちの活動をしっかり紹介していきます。お楽しみに!!

 

全校リレー練習

リレーの練習なので本来なら運動場で行うべきですが、予定していた日に雨が降ったため、体育館で行いました。

 

  

今年の全校リレーのメンバーです。まだ並び方がよく分からないので、先生の言うとおりに座っていきます。

(自分は誰と走るのかな?)(何だかみんな速そうだな。) いろいろ考えながら説明を聞いています。

 

  

  

手を腰にやって移動の練習です。前の人をよく見て進みますが、運動場とは勝手が違います。

(今、自分は運動場のどこにいることになっているんだっけ?)

 

  

  

移動が終わったら、ちょっと走ってみます。運動場ではないから全力で走れないけど、いざ走ってみるとやっぱり負けん気が出てきてしまいます。怪我をしないように気を付けて!

 

「ぼくはここでいいんですか?」「バトンは誰に渡すのかな?」「どこを走ればいいのか分からないなあ。」

1走は1年生。初めての全校リレーだから分からないことだらけ。でもそれは当たり前。まだ練習は始まったばかり。ひとつひとつ確かめながらやっていきます。運動場に出てやってみたらもっとよく分かるし、周りでは先生たちも見守っているから大丈夫。

本番では、走ることに集中、集中。

 

 

運動会全体練習(1回目)

先週、運動会の全体練習が行われました。内容は、開会式・閉会式に関連するもので、整列や礼の仕方などみんなでそろえる意識を高めるという意味合いもありました。

 

  

 

練習前の整列の様子です。準備されていたポイントに合わせて上手に並べていました。何をするのかドキドキしながら待っているという感じでいい意味での緊張感が漂っていました。

 

台に上がる人の動きをよく見て向きを変えたり礼をしたりしないといけません。まだちょっとタイミングが合っていないようですが、練習すればきっと大丈夫!!

 

  

今年は結団式をリモートで行ったので、団長や副団長は初めてみんなの前に立ちます。団をリードする立場として身の引き締まる思いでしょう。

 

昔は夏休みの早朝必ず地区ごとに行われていたラジオ体操。最近はどうでしょう。「静と動」、「曲げると伸ばす」の切替をしっかりすると、結構な運動量になるそうです。

 

  

昨年度受け取った優勝旗や応援賞トロフィー返還の練習です。返還したものだけでなく昨年度受け取ることができなかったものも本年度の運動会の閉会式で受け取れるよう、「これから団の結束を高めていくぞ」という気持ちが高まったのではないでしょうか。

 

この後、みんなで石拾いをして、最初の写真にある一輪車に集めて捨てました。自分たちが練習しやすい環境を自分たちでつくります。最近、天気が心配ですが、子どもたちの運動会に対する気持ちはどんどん高まってきています。

 

 

1年生読書(読み聞かせ)

今回の読み聞かせは、どんな本でしょうか。

 

バナナを運ぶ荷台から1本、また1本とバナナが落ちてしまうお話です。それを拾って食べ続ける猿、猿が捨てたバナナの皮で滑り続ける河童、そして・・・・と続くお話です。「繰り返し」という手法はよくお話に出てきます。例えば、「おおきなかぶ」が有名です。おじいさんがカブを引っ張って、おばあさんがおじいさんを引っ張って・・・・と続く話です。なぜか子どもたちは大好きで、繰り返しの部分をいっしょになって大合唱。なんとも微笑ましいです。

 

   

他の本を読み聞かせするときは、6年生の先生が手伝ってくれました。どうしていきなり6年生の先生が登場したのでしょう。

実は、6年生は理科の時間です。理科専科の先生が教えている間に手伝いに来てくれていたのです。いろいろな先生のお世話になりながら1年生の読み聞かせは進んでいきます。

 

読み聞かせが終わると、読書をします。どの本を読もうかな。迷いますねー。

 

でも、10分もすると大体読みたい本が見つかって読書に夢中になります。

たくさん読んでね。

理科の授業

今回は、6年生の理科の授業の様子を紹介します。無色透明の水溶液を区別する方法について学習していきます。

 

今回区別するのは上の5種類の水溶液です。ちょっと見ただけではなかなかわかりません。さてどうやって区別するのでしょうか。ん?よく見ると2番だけ少し泡が出ているようです。

 

    

「見た目」以外で見分ける方法としてあげられているのは、「におう「加熱する」のようです。実験するために必要な用具が準備されました。実験の際に注意すべきことを確認したら実験開始。

 

   

 

  

においは手であおいで確かめました。

熱するとどうなるか・・・。この実験は危険です。「熱しているものに顔を近づけない」「火を消しても実験道具にはしばらく触らない」「火の近くでは特に慎重に落ち着いて動く」など守るべきことがたくさんあります。

 

  

実験が順調に進み、それぞれの液体の特徴が分かってきました。

 

実験前の予想や実験中の様子をしっかり記録しています。実験を通して、予想の立て方や用具の使い方、手順や注意点の確認などいろいろな経験をすること自体が大切な学習です。

 

 

 

運動会に向けて

山之口小では、日々運動会に向けて活動しています。競技の練習だけでなく、運動会を盛り上げようとする動きもいろいろあります。

 

まずは、なんと言ってもスローガン。代表委員会で決定されました。

すごく柔らかい感じのスローガンです。子どもたちの温かい気持ちが反映されているようでいいですね。

 

    

図書室では、赤団と白団でどちらがたくさん本を借りて読むか競争しようと図書館サポーターの先生が呼びかけています。本を借りに行くたび、小さな円いシールがもらえます。そのシールを貼っていくのです。

 

     

今のところ、同点くらいのようです。10月2日まで勝負は続きます。どんな結果になるでしょうか。

 

運動会でそれぞれの係が使う道具も準備され、出番を持っています。

 

2年生教室の前には、一人一人が運動会でがんばりたいことを書いたカードが貼ってありました。みんなどんなことを書いたのかな。他の学年もそれぞれ書いています。

「目標に向かってがんばろう」

 

台風が過ぎて

9月5日から6日にかけての台風11号では、被害等はなかったでしょうか。学校では特に大きな被害はなかったのですが、いろいろな後始末が必要でした。

台風対策で玄関内に入れた花のプランター等の様子です。

 

  

台風が過ぎたので職員が元に戻していると、何人かの子どもたちが手伝ってくれました。

 

  

花壇を見ると、ヒョウタンもミニトマトも風にあおられ支えごと倒れていました。

 

  

「よいしょ、よいしょ。」何とかここまで立て直しました。

 

運動場を見ると、「空にそびえる銀杏の大木」と校歌に歌われている銀杏の木も何だか元気がありません。

 

  

下には折れた枝や銀杏がたくさん落ちていました。

 

集めると、この3~4倍ありました。これは大変!!

 

  

 

でも、山之口小には働き者の子どもたちがたくさんいます。どんどんきれいにしてくれます。

 

朝のボランティアが終わる頃には落ちていた物は半分くらいなくなっていました。

その後、富士本先生が全部取り除きました。校長先生も落ちた枝などを一輪車で集め、すっかりきれいになりました。

これでまた運動会の練習が進みそうです。

結団式

9月2日(金)に運動会の結団式がありました。またしても雨が降りそうで運動場で行うことができませんでした。生活科室に団長、副団長、リーダーが集まって行われた団決定の様子を他の児童は各学級の大型テレビで見るという形になりました。

   

団長などが集まってきましたが、この段階ではまだ団色が決まっていないのでみんな赤帽子です。

 

   

どちらの団になるかは、赤か白の団旗の入ったどちらの箱を選ぶかで決まります。まずは、箱を選ぶ順番をじゃんけんで決めます。

 

団色が決まりました。

 

  

校長先生から団旗が手渡された後、激励の言葉がありました。

 

  

自分の団の色に帽子を変えて、いよいよ運動会らしくなってきました。

 

  

最後に、団長、副団長の決意の言葉とリーダーの自己紹介で結団式を終えました。

 

児童集会

2学期最初の児童集会は、体育委員会の担当でした。

内容は、、、先日のHPで少しだけ紹介した「運動会」についての発表です。

 

残念ながら天気が悪く、運動場で発表ができなかったため、各学級においた大型テレビに向かって2台のパソコンを通して発表しました。

 

「みなさんが運動会でがんばりたいことは何ですか。」という問いから始まりました。多くの子どもたちの望みは、競技優勝と応援賞を勝ち取ることです。

 

 

  

それでは、その2つを勝ち取るために何をがんばればいいのかということで話が進みました。

 

一人一人が目標に向かってがんばるのはもちろんですが、みんなをまとめるリーダーの存在が大切です。

 

団長、副団長、リーダーの言うことをしっかり聞いて、団全体がまとまったとき2つの目標達成が近付きます。どんな運動会になるかあと1か月楽しみです。

赤団も白団も精一杯がんばってほしいと思います。

避難訓練(地震)~かけがえのない大切な命を守るために~

 9月1日(木)は防災の日です。本校では3校時に地震が発生した場合を想定した避難訓練を行いました。
 訓練では、地震発生を知らせる放送が入ると、子どもたちは速やかに机の下に入り、自分の身を守る行動ができていました。

  

 本日は、朝からの雨で運動場の状態がよくなかったため、実際に運動場へ避難することはできず、担当の先生や校長先生から放送による話となりましたが、みんな真剣に話を聞くことができ、各学級での振り返りもしっかり取り組んでいました。

  
 今日、学んだことを生かして、かけがえのない大切な命を自分で守ることができる子どもたちに育ってほしいと願っています。

委員会活動

学校の日常の環境整備や行事等で子どもたちが活躍する場がいろいろあります。8/31の6校時に委員会活動が行われました。5・6年生が2学期の活動について話合いをしたり、実践活動に取り組んだりしていました。

  

上にあるのは、1学期の各委員会の取組について掲示したものです。

 

  

 

  

2学期はどのような活動をしていくか目標などを話し合っています。1学期の反省を受けてさらに各委員会で創意工夫した活動が展開されるものと思います。

 

  

栽培委員会は、花の水やりをしています。夏休み前にこぼれ種から出た小さな芽を植え替えておいたペチュニアが少しずつ大きくなってきています。ペチュニアは手入れをしっかりすると1年中花をつけてくれます。咲きそろうとさぞかし見栄えがすることでしょう。

 

  

給食委員会は、コンテナ室内の牛乳パック収集や牛乳パックを入れるかごの洗浄をがんばっていました。

 

図書委員会は、各学級の学級文庫の準備をしていました。本好きの山之口小のみんながうれしそうに読書する姿が目に浮かぶようです。

 

  

体育委員会は、パソコンを使って作戦会議中です。これからの活動にも関わるので、内容はまだ内緒です。今後詳しくお伝えする機会があると思いますので、そちらをご覧ください。  

 

 

 

4年生国語科「パンフレットを読もう」

 8月31日(水)の1校時に4年生は、国語科「パンフレットを読もう」の学習で、身近にあるパンフレットを読んで、相手に伝えるためにどのように工夫されているか、それぞれが気付いたことについて一人一台端末を使ってまとめました。
 話し合う場面では、自分で感じたことや考えたことをグループで伝え合っていました。どのグループも様々な意見が出て、友だちの意見からたくさんの気付きがありました。

    

 

    

 

    

暑さに負けず

8月も終わり間近ですが、残暑が厳しいです。

  

花壇のミニトマトやヒマワリもさすがにくたびれています。

しかし、子どもたちは元気です。

 

  

朝、筆箱の中身の確認がありました。「鉛筆が5~6本入っているか」「鉛筆はといであるか」など10項目の点検を自分で行います。学期初めの大切な作業です。みんな100点が取れたでしょうか。

 

  

 

  

 

  

運動場では、徒走の練習が始まりました。ほぼ2学年ずつ合同で実施していて、長い距離を走る高学年はまず少しゆっくり走って距離を体感するなど、いろいろ工夫しながら取り組んでいます。

熱中症対策として、走る組を半分に分けて一組走っている間はもう一組はテントで応援する、走り終わったらテントで水分補給をするなどの工夫もしています。PTA奉仕作業で建てていただいたテントがとても役に立っています。

 

 

8月28日 PTA奉仕作業

2学期開始と同時に、運動会の練習が始まります。

8月28日は、子どもたちが少しでも気持ちよく練習ができるようにPTA奉仕作業が行われました。朝6時から50名ほどの保護者が集まってくださり、職員も参加して活動しました。

 

 

作業の前に、各学級の作業をとりまとめてくださる環境事業部員さんの紹介がありました。

 

 

作業前半は、刈払機を持参された方は草刈り、それ以外の方は運動場の除草を中心に作業を行いました。皆さん、丁寧に作業をしてくださるので、除草後もでこぼこがなくうれしい限りです。

 

市に依頼していたパッカー車が到着し、まずは草捨て場に積んであった草等を担当の方がどんどん積み込みます。さすが手慣れた感じです。草の山はパッカー車に飲み込まれてなくなりました。

 

 

後半は、刈った草を集めました。ここでもパッカー車が大活躍です。

 

 

さっぱりした運動場には、子どもたちが練習するときのために日陰用のテントも建てられました。これで、熱中症のリスクがぐんと下がります。

作業の手を休めず、花壇の草取りまでしてくださった方たちもいました。

 

この日、試合のため来られなかった野球部の保護者は、前もって26日の練習の後に運動場の南側を中心に草刈りをしたり、子どもたちと一緒に運動場の除草をしたりしてくださいました。

また、学校ボランティアの松山さんは、数日前から早朝に花壇周辺の草刈り、休みの日に剪定といろいろな作業をしてくださっていました。

 

いろいろな方のお力をお借りしながら、山之口小の子どもたちは成長していきます。

2学期が始まりました

学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。

2学期の始まりです。

始業式は、密を避けるため、各教室に大型テレビを設置しパソコンを使ったオンライン形式で実施しました。

始業式の前に新しく本校で勤務することになった「安藤達彦先生」の自己紹介がありました。

3月まで本校で勤務されていた先生なので、子どもたちも慣れていて「安藤先生だー。」といううれしそうな声が聞かれました。

 

始業式では、4年生児童の発表がありました。

1学期は算数科の「億をこえる数」の計算や社会科の「都道府県の名前や位置」を覚えるのをがんばったこと、2学期は「忘れ物をしない」「算数」「運動会」の3つをがんばりたいということを発表してくれました。

 

校長先生は、高校球児が甲子園で誇らしげに校歌を歌う様子を紹介し、「もっともっと山之口小を好きになりましょう。」と呼びかけました。また、本校の校歌にある「元気に、仲良く、前に進む子」になるため、「一人一人違うところがあるけどみんな同じ山之口小の友だち」という意識をもって、「チームワーク」を大切に学校生活を過ごしていきましょうと話をまとめました。

 

 

その後、山之口野球スポーツ少年団(オレンジボール夏季・秋季大会)の表彰を行いました。

 

 

先生たちの話です。「目を閉じて静かに夏休みを思い出しましょう。」

そのまま、学習面でがんばることについて話を聞きました。

 

  

生徒指導面では、「あいさつ」と「廊下歩行」についての話がありました。本校では、「右一静歩」が合い言葉になっています。「右側を一列で静かに歩く」という意味です。

 

 

保健面では、熱中症や新型コロナウイルス感染予防についての話がありました。体重60kgの人の体内の水分は40kg、そのうち2%(800g)程度が体外に出てしまうと熱中症になる可能性があるそうです。夏休みが明けたばかりでまだまだ暑い日が続きますが、規則正しい生活に心がけて元気に毎日学校に来てほしいです。

 

各教室には、子どもたちを迎えるためのいろいろな言葉や絵などがかいてありました。

 

 

 

2学期初日ということで、今日は給食を食べた後、1時過ぎには集団下校で帰りました。

 

来週も元気に学校に来てね。

1学期終了

7月22日(金)に1学期の終業式がありました。新型コロナ感染防止のため、放送で実施しました。

まず、3年生の2名が1学期にがんばったことを発表してくれました。一人があいさつと漢字テスト、もう一人は算数の「時こくと時間」の勉強と漢字の練習と逆立ち(体育)についての発表でした。どちらもできるようになるまでの過程やできるようになったときのうれしい気持ちが表れていて、とてもよい内容でした。

    

 

続いて、校長先生の話です。

    

始業式で校長先生が話したことについて、1学期しっかり取り組めたか考えてみようという内容でした。

1つ目は、「当たり前のことを当たり前にやる(凡事徹底)」です。笑顔で過ごせたか、自分に厳しく人には優しくできたか、元気のよい挨拶はできたかなどでした。全校で取り組んだ成果が「あいさつの花」という形で残ったことから考えて、挨拶については頑張ったと胸を張って言える子が多いのではないでしょうか。

2つ目は、「目、耳、心で聞く」です。気持ちが伴っていなければ、耳に入った言葉も心には残らないので「聞こう」という気持ちを大切にしようという話でした。

最後に、「夏休みに、心と体と頭を鍛えましょう」という言葉で終わりました。

 

    

 

 

その後、生徒指導関係で赤木先生から「命を守る」ためのキーワードとして、「水、車、人、火、金(お金)」に気を付けましょうという話、学習関係で齋藤先生から「パソコンの持ち帰り」の注意点、保健関係で養護教諭の田中先生から「コロナ・早寝早起き・熱中症・むし歯等の早期治療」についての話がありました。

 

 

  

 

  

 

  

 

どの学年も、集中してしっかり聞いていました。

 

病気や怪我無く元気に夏休みを過ごしてくれること、そして、2学期全員が元気に勢ぞろいしてくれることを願っています。

大型絵本の読み聞かせ

図書館サポーターの津曲先生が1年生によく読み聞かせをしてくださいます。おかげさまで1年生は読書が大好きで、図書館の本をよく借りて読んでいます。

 

     

 

     

おやおや、今日は一段とやる気満々。みんな身を乗り出して見ています。

 

    

 

    

何とこの日は津曲先生がこんな大型絵本を持ってきてくださっていました。これはインパクトがあります。子どもたちも興味津々。

ますます本の世界を楽しむ気持ちが高まったことでしょう。

 

    

 

    

 

 

図画工作科(1年生)~初めて絵の具を使って~

 15日(金)の1・2校時に1年生は図画工作科で「たこ」の絵を描きました。

 

まずは、絵の具セットの使い方を覚えます。机のどこに何を置くかというところから確認します。筆に含ませる水の量、水入れ(バケツ)やパレットの中の部屋の使い分けも重要です。

 

説明を聞いている間もそわそわしてしまいます。とにかく早く描いてみたい!

大切なことを聞き終わったら、いよいよ実践です。一人一人がたこをイメージしながら輪郭をクレパスで描き、その後、絵の具で色を塗りました。

 

  

 

  

 

  

初めて絵の具を使いましたが、みんな上手に仕上げていました。
 出来上がった作品を見て、子どもたちの発想力の素晴らしさを感じました。

 

校内クリーン大作戦

6年生は家庭科で、掃除の仕方を学習します。なぜ掃除をするのか、どのようにすればよいのか考えます。しかし、頭では分かっているつもりでも実際やってみるとうまくいかないことは多いものです。そこで、学習したことを実際にやってみようということで、校内の数カ所に分かれて掃除をしました。 

 

  

 

  

 

   

 

  

学習したとおり、細かいところや隅々までグループの友達と確認しながら、きれいにしていきました。

磨いたところがきれいになるとやっぱりうれしいです。

きっとこのような経験を積み重ねることで、子どもたちの心が育っていくのだと思います。

  

2年生 夏の生き物をたくさん見つけました

7月12日(火)に2年生は生活科で夏の生き物を校内で探しました。ハグロトンボを見つけたり、草むらの中からバッタやかまきりなどを見つけたりしては、「わあー!いたよ!」「つかまえたよ」などと言いながら子どもたちは目をキラキラと輝かせて活動していました。