日記

富っ子ダイアリー

小中合同あいさつ運動

 山之口まちづくり協議会と山之口地区の小中学校4校が合同で行っている「あいさつ運動」が5にち、6日で実施されました。朝から登校途中の山之口中学校の中学生と川口先生、まちづくり協議会の中元さん、上德さん、見守り隊の黒木さん、新美さんも参加してのあいさつ運動になりました。小学生は、登校してきた順に体育館前に荷物をおいて、あいさつ運動の列に入ってあいさつをします。「おはようございます!!」の元気なあいさつが響いていました。

都城市小学校陸上教室(6年)

 市の小体連陸上教室が県山之口陸上競技場(クロキリスタジアム)で行われました。市内の小学校の6年生が集まっての開催となりました。今年度は、実施種目を縮小して行われ、午後は、「2027宮崎国スポ・障害スポ」に向けての紹介プロモ―ションビデオの撮影が行われました。本校児童は、会場まで行きも帰りも徒歩での参加になりましたので、大変だったことと思います。6年生お疲れ様でした。

山之口弥五郎どん祭り

 11月3日 弥五郎どん祭り当日です。学校そばの弥五郎どんの館からは会場の準備の音楽が流れてきました。本校児童は、行列の中で6年女子は稚児役、2年生は賽銭箱かつぎ、その他の児童は弥五郎さんの本体を引っ張る役を担います。

また、郷土芸能の奉納では、俵踊りと棒踊りの二つを奉納します。衣装を身にまとっての踊りは、凛々しく真剣そのものでした。途中音響機器のトラブルがありましたが、永田先生の素早い対応で、児童の気持ちも落ち着いて、会場が一体になって盛り上がりました。祭りに参加することで、地域の伝統や地域の人々の思いに触れることができ、それぞれの児童の成長につながったと思います。関係者の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

 

 

弥五郎どん祭りに向けて

 11月3日に行われる山之口弥五郎どん祭りに向けて、最後の練習をしました。「掛け声をそろえると、踊りの動きがそろう」という先生方の言葉を聞きながら、練習をしました。児童みんなが真剣に練習できました。もうすぐ本番です。体調を整えてお祭りの日を迎えたいものです。

持久走練習

 持久走練習が始まりました。本番の大会は11月28日になりますので、これからの1ケ月間練習を進めていくことになります。今週に入って朝夕の気温がすっかり秋めいてきましたので、走るのにちょうどよい気温になってきたと思います。2時間目の授業が終わると体育服に着替えた児童が運動場に集まり、学年ごとに準備運動をして走り始めました。音楽に合わせて走る時間、歩いて呼吸を整える時間、もう一度走る時間になっています。最後まで粘り強く走り続ける力を身に付けてほしいです。

 

ふるさと山之口を盛り上げよう。

 5.6年生が総合的な学習の時間に、弥五郎どんぶりの調理をしました。講師として、新美潤子様に来ていただいて、調理の手順を教えていただき、実際に牛肉を焼いたり、包丁で牛肉を切ったりしました。大きさをそろえて切ることに苦戦しました。自分の器にそれぞれの具材を盛り付けて、弥五郎どんぶりが完成しました。お肉やしいたけ、野菜がたくさん入っていて、大満足のどんぶりでした。

ふれあい給食(2回目)

 先週に続いて2回目のふれあい給食を実施しました。今回は1年生と3.4年生が図書室で、2年生と5.6年生が5.6年生教室で給食をいただきました。1年生の福島そうたさんは、お誕生日だったので、「お誕生日おめでとう」の歌を歌って、お祝いしてもらいました。うれしい給食の時間になりました。

馬はともだち サラブレッドと親しもう

 富吉小学校に、サラブレッドとポニーがやってきました。朝日小学生新聞とJRA宮崎育成牧場の協力をいただいてのイベントが行われました。「馬はともだち サラブレッドと親しもう」のタイトルの通り、馬のことを身近に感じ触れ合う時間となりました。

 最初に体育館でJRA宮崎育成牧場の外山信男場長様から馬についての学習がありました。「馬の種類は何種類あると思いますか?」「馬の心臓の大きさはどれぐらい?」というような問題について考えたり、馬の3種類の動き(なみあし、はやあし、かけあし)を映像で見たりして知識を深めました。

 その後、運動場に出て、JRA職員の方の実演を見たり、馬に触れたり、ニンジンをあげたり、馬運車の見学をしたりしました。触ってみて、「やわらかい。あたたかい。かわいい。」という感想をたくさんの児童がもったようです。この活動を通して、馬という生き物がずっと身近なものに感じられたと思います。

 朝日小学生新聞の方々、JRA宮崎育成牧場の職員の皆様、ありがとうございました!!

 

 

さつまいもの収穫(1.2年生)

 校舎前の花壇に植え付けたさつまいもが収穫の時期を迎えました。1.2年生が朝からワクワクして登校していました。前日のうちに、田尻先生が芋のツルの部分を鎌で切って、掘りやすくしてくださっていたので、作業がしやすくなっていました。長靴に手袋をした1年生2年生がそれぞれの花壇に分かれて、掘り始めました。今年のお芋は、横に実っているものがあって、ボールみたいな形になっているものがありました。最後まで一生懸命掘って、たくさん収穫できました。次は、どんな活動がおこなわれるのかな?楽しみですね。

 

ふれあい給食

 ふれあい給食を実施しました。今回は1年生と5年生、6年生が家庭科室で、2年生と3年生、4年生が図書室で一緒に給食をいただきました。座席は、異学年で座れるように先生方で考えてくださいました。いつもと違った給食になっておいしく楽しい時間になりました。

山之口をもりあげよう

 国スポ障スポの開催にあわせて、山之口地区を盛り上げようと、今年も5.6年生が総合的な学習の時間に弥五郎どんぶりプロジェクトをスタートさせました。今回は、昨年度からアドバイザーとして支援していただいている新美潤子様にお願いして、弥五郎どんぶりの試作を持ってきていただきました。大きなどんぶりには、弥五郎どんの顔になるように、地元の食材(豚肉、鶏肉、牛肉、しいたけなど)が盛り付けされていました。

 最終目標は、国スポ開催時に、このどんぶりを販売することです。今年は、どんぶり(お弁当)作りの企画書を作成して、お弁当をつくっていただける企業を見つけたいとのことでした。

棒踊りの練習(3~6年生)

 富吉小学校が継承している踊りのうちの一つ、「正近棒踊り」の練習が行なわれました。11月3日に行われる弥五郎どん祭りに向けて、保存会の方に教えていただく練習の最終日でした。保存会から6名の方が来てくださって、細かい動きの確認をしてくださいました。保護者の方には、祭り当日に着用する衣装のサイズ合わせをしていただきました。

 本番に向けて2週間とちょっとになりました。踊りの様子も真剣さが増しています。

朝の読み聞かせ

 運動会等の行事があったので、2学期の朝の読み聞かせは今週から再開されました。読み聞かせボランティア「やまばと」の方と納田先生が読み聞かせをして下さいました。高学年では、やなせたかしさんの作品「あんぱんマン」の初期の頃の絵本を読んでくださいました。高学年の児童が真剣な眼差しで聴いていました。思いが伝わったのだと思います。

 

避難訓練(火災)

 家庭科室から出火したと想定した火災の避難訓練を実施しました。都城北消防署から5名の職員の方に来ていただいて、児童の避難の様子だけでなく、職員の動き等も見ていただきました。

 児童は、火災の発生の連絡(放送)を受けて、運動場に避難するまでの行動が、「お・は・し・も」の約束を守って素早くできていました。消防署の方それぞれから、避難訓練の振り返りをしていただき、無言で整列して移動できていたことをほめていただきました。煙によって命を失う危険があるので、口をハンカチ等で覆って、姿勢を低くして避難することが大切だとも教えていただきました。

 その後、消火器の使い方の学習、高学年児童による実演、消防車(作業車)の見学を行いました。車両や道具の説明を聞きながら、「将来は消防士になりたい」という気持ちを強くした児童もいました。

北消防署の皆様、ありがとうございました。

上富吉地区体育館の清掃へ(3.4年生)

 3.4年生が、学校そばの上富吉地区体育館駐車場の清掃に出かけました。

 本校は、駐車スペースが少ないので、参観日や学校行事の保護者駐車場、遠足や校外学習でのバスの待機場所として、いつも地区体育館の駐車場を使用させていただいています。昨年に引き続いて、「地域のためにできること」という観点で、3.4年生が地域の清掃活動を計画しました。一輪車や竹ぼうき、熊手、手みを持っていって、駐車場の周りの樹木の下、花壇を清掃しました。みんなで協力して落ち葉を集めたり草を抜いたりして、きれいにすることができました。

3.4年生のみなさん、お疲れ様でした。

 

山之口地区ふれあい運動会

 12日に、クロキリスタジアム(県山之口陸上競技場)で山之口地区ふれあい運動会が行われました。7つの地域と地元企業1社の8チームに分かれて参加されました。〇✖クイズやパン食い競走、玉入れなどの自由参加の種目、大玉転がし、地区対抗玉入れ、地区対抗人生リレーもあり、小学生も中学生も参加しました。台風の接近で開催がどうなるか心配されましたが、快晴のもと全ての競技が予定通り進められました。進行や運営に中学生がボランティア役員として入り、競技の進行など、多くの場面で活躍していました。参加した小学生も楽しそうに動き回っていました。

 

 

市立図書館見学(1.2年生)

 1.2年生が校外学習で、市立図書館に出かけました。

 図書館では、職員の方が施設の案内をして、児童の質問に答えてくださいました。図書館の蔵書数は?(41万冊)、働いている人の数は?(約50人)、一日に来る人の数は?(3200人くらい)などでした。一般の方は見ることができないバックヤード(倉庫)にも入れてもらえました。くれよん号(移動図書館)の車庫にも行くことができて、わくわくの見学になりました。大満足の子どもたちでした。市立図書館の皆様、ありがとうございました。