日記

富っ子ダイアリー

1月24日(水)朝の自由遊び②

前回子どもたちに好評だった朝の自由遊びの第2回目が23日(火)に行われました。子どもたちは、健康観察後にサッカーボールやなわとび等を持って運動場に出てきました。寒気が流れ込み一段と寒さを感じる朝でしたが、運動場に出てくる子どもたちの表情を見るとニコニコして楽しそうでした。また、靴を履いたと同時に猛ダッシュする子どもも見られました。子どもたちは、サッカー、なわとび、長なわとび、鬼ごっこ、だるまさんが転んだなど好きな友達と遊んでいました。さらに、異学年との遊びが主になっているところが、この取組の一番大切にしたいところです。たくさんのコミュニケーションを遊びの中で色々な学年の友達と交わしてほしいと思います。最後に、『大谷翔平選手からのグローブ』を使って、キャッチボールをしているグループもありました。この経験から昼休みの遊びがさらに活発になってくれることを期待します。

  

  

  

  

1月22日(月)弥五郎丼に栄養教諭の先生からのアドバイス

山之口給食センターの栄養教諭の先生を招き、弥五郎丼のレシピについてアドバイスをいただく活動を計画しました。まず、子どもたちが作成した山之口地区の素晴らしいところをまとめた3つの班のプレゼンテーションを聞いていただきました。次に、栄養教諭の先生からは、子どもたちが料理する機会が多いお弁当を作るときのポイントの説明がありました。3つのポイントを子どもたちは、よく理解していました。その中で、弥五郎丼を作る時に卵の料理方法で悩んでいたこと、豚肉を使うと固くなったり水分が多く出たりすることを質問しました。調理方法のアドバイスをいただき子どもたちは納得し、さらに良くしていこうと意欲が高まっていました。また、富吉小の5・6年生が考えた弥五郎丼を、3月の初旬に山之口地区の給食に出していただくことになりました。給食で山之口地区の小中学生に食べてもらい、富吉小から山之口のまちづくりの大きな一歩となることを期待しています。

  

  

  

  

  

 

1月19日(金)給食感謝集会

18日(木)朝の集会で山之口給食センターの栄養教諭の先生をお招きし、給食委員会主催の給食感謝集会を行いました。栄養教諭の先生から山之口給食センターでの調理や片付けの様子を説明していただきました。特に、子どもたちが目をひいたのは、山形県鶴岡町(現・鶴岡市)の大督寺境内にあった私立忠愛小学校において給食が始まった頃の献立『おにぎり、焼き魚(塩鮭)』、現在の人気メニュー『唐揚げと揚げパンの調理場面』の説明場面でした。特に、揚げパンを調理されている動画も見せていただき、揚げたての熱いコッペパンにきなこをまぶしているシーンは印象的でした。お話しの後に、代表の6年生が感謝のメッセージ集を贈り、集会を終えました。来週1月24日(水)~30日(火)は、全国給食感謝週間です。美味しい給食を提供していただいていますパン屋さん、牛乳屋さん等にも子どもたちが感謝のメッセージを贈ります。

  

  

  

1月18日(木)全校一斉引き渡し

17日(水)の午前中に事件のニュースが飛び込んできました。子どもたちの安全を守るために都城市内の小学校全ての下校が『保護者引き渡し』になりました。昨年度、実際に訓練を保護者とともに行って改善された形式が、今回使われることとなり学校現場としても混乱なく、安全に児童の引き渡しができる準備を行い実施しました。画像にもありますように、整然と子どもたちを保護者に引き渡すことができました。学校としても今回見つかった改善点を保護者のみなさんと共有し、よりスムーズな引き渡しができるようにしていきたいと思います。今後も学校運営協議会や地域の見守り隊、上富吉地域のみなさんと安心、安全で住みよいまちづくりを学校も協力していこうと考えています。

  

  

  

1月17日(水)山之口未来創造【弥五郎塾】に向けて(山之口地区まちづくり協議会主催)

山之口小中一貫教育のスローガン「ふるさとを山之口を愛し、地域に貢献できる児童生徒の育成」として、山之口まちづくり協議会との連携した地域活性化に向けた学びの実践に取り組んでいます。1月30日(火)に山之口地区まちづくり協議会主催の『山之口未来創造塾【弥五郎塾】』が開催されます。本日は、まちづくり協議会の有川会長様を含め役員4名の方により、協議会の組織や目的、これまでの活動内容等の説明をしていただきました。本日の説明で、子どもたちにはふるさと山之口を魅力ある場所にしたいという思いが伝わったと思います。最後に、30日の弥五郎塾では小・中学生が、山之口の現在・未来について考え、「笑顔あふれる住みよい町(山之口)づくり」をテーマとして活発な話し合いが行われることを期待します。

  

  

  

  

 

 

1月16日(火)図書館紹介コーナー(防災・野球)

 図書館の入口に図書館サポーターの先生からのメッセージがありました。(2枚目の画像)そのメッセージとともに9冊の地震や防災に関連する本が紹介されていました。現在、能登半島地震における被災された方々の様子や復旧に向けた懸命の努力が報道されています。富っ子にはこの本を手に取ってもらい自分の命を守る方法や被災された方々の思いに触れてほしいと思いました。その中で、6枚目の画像の絵本『とんところ地震』は、1662年10月31日に日向灘沖でマグニチュード7.6、最大震度推定6の地震が、現在の宮崎市木花地区を中心に宮崎県沿岸のほぼ全部に被害があったものを紹介した絵本です。この絵本は『宮崎「橋の日」実行委員会』から寄贈していただいたものです。ホームページに読み聞かせがありましたので、ぜひご覧ください。(→こちらから) この防災コーナーの裏には、もう1冊の本の紹介がありました。それは「運動ができるようになる本2 ボールがうまくなげられる!」(ポプラ社)でした。先日、大谷翔平選手からのグローブのプレゼントがありましたが、野球に興味をもった子どもたちにグローブの使い方やボールの投げ方が紹介されている本です。これを読んで、大谷翔平選手のグローブをたくさん使って野球が好きになってくれるとうれしいですね。

  

  

  

1月15日(月)どんど焼き開催

13日(土)17時30分よりPTA主催の「どんど焼き」が行われました。児童による点火が行われると、12月中旬に櫓を作ってから1か月間ほど経っていましたので、乾燥した竹はバチバチと大きな音を立てながら勢いよく燃え始めました。あっという間に火は全体に燃え広がり、時折『バン!』と大きな音を立てて竹が破裂する音が周りに鳴り響き、畑の地面を通して振動も伝わりました。櫓の中には使用した正月飾りも入れて一緒に燃やします。どんど焼きとは、お正月に飾っていた松飾りやしめ縄などを、神社や地域の広場・畑などに持ち寄って燃やす(=お焚き上げする)行事のことだそうです。どんど焼きには、正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送るという意味もあるそうです。縁起物を燃やして、家内安全、無病息災を願いました。富吉地区の消防団の方にも火の安全を見守っていただき安心して行うことができました。櫓を構成していた竹類が全て燃え切るまで、火の管理をしていただきました。御協力いただきました皆様、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

  

  

  

  

  

  

   

1月12日(金)門松の解体・明日13日どんど焼き

昨日11日は、一般的に鏡開きでした。本校もPTAにより作成していただいた門松があります。門松やしめ縄のお正月飾りは、どれも年神様を家にお迎えして、1年の幸せや健康などを願うための大切な飾り付けです。13日(土)のどんど焼きには、正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送るという意味もあるそうです。その準備のために門松を解体し、どんど焼きを行う畑に飾りを持って行ったところ、地域のみなさんの正月飾りがたくさん櫓の中にありました。明日のどんど焼きでは、地域のみなさんと縁起物を燃やして、家内安全、無病息災を願いたいと思います。

  

  

1月10日(水)大谷翔平選手からグローブのプレゼント

元日に発生しました能登半島地震で、お亡くなりになられた方に哀悼の意を表しますとともに、現在避難生活等をされています方々に一日も早い安心・安全な生活が戻ってくることを願っています。また、被災された小学生に一日も早い大谷選手のグローブのプレゼントが来ることを願い今回の記事を書かせていただきます。 大谷翔平選手から富っ子にグローブのプレゼントがきました。始業式に大谷選手のメーセージ(→こちらへ)を紹介した後、全員でグローブをはめたり、ボールをつかんだりしました。ニュースでも話題になっていたグルーブを手にすることができ、子どもたちは喜んでいました。3個のグローブは、右利き用2個(大・小)、左利き用1個(大)です。右利き用のグローブを左手に付けることを初めて知り、左手の握力が弱いのもありボールをつかみにくそうにしている子どももいました。しかし、画像にもありますように男の子も女の子も興味津々で遊んでみたいと話していました。グローブを使うことで、体の動きにもよい効果が出てきそうに感じました。今週中は展示して、来週から児童が『野球しようぜ』と言って運動場に飛び出していけるようにしたいと考えています。大谷翔平選手、素晴らしい贈り物をありがとうございました。

  

  

  

  

  

1月9日(火)3学期始業式

いよいよ1年のまとめの学期が始まりました。富っ子たちは、キーンと冷える朝に元気よく集団登校をしてきました。3学期の始業式では、6年生の代表児童がこれまでの自分の生活を振り返り、3学期の生活における3つの目標を発表しました。校長先生は、自分の決めた目標を実現するためには、『①勇気、②自信、③リラックス』の3つの言葉を意識していればどんなことも自分の力で乗り越えられるとアドラーの言葉を紹介しました。次に、能登半島地震を振り返り、NHKのアナウンサーがが強い口調で呼びかけをする理由について話し、みんなで『命を守る3つのポーズ』を学びました。詳しくは、子どもたちのタブレットに資料を送りましたので、お父さんお母さんなど大切な人と一緒に見てください。(金曜日はタブレットを持ち帰る日です。)最後に、1月の月目標『給食に感謝し、残さず食べよう』について給食担当の先生が話しました。特に、食事の前と後の「いただきます」(食べものの命をいただきます)、「ごちそうさま」(昔は走り回って食材を苦労しながら調達していたこと)の意味について、分かりやすく話しました。最後の写真は、『大谷翔平選手から寄贈されたグローブ』を紹介している様子です。子どもたちの様子は、明日紹介しますのでお楽しみに・・・。

  

  

  

令和6年1月1日(日) あけましておめでとうございます

穏やかな天候のもと令和6年がスタートしました。富っ子のみなさんは、元気に過ごしていることと思います。2学期末は、インフルエンザが流行して子どもたちの健康も心配したところですが、最後の2日間は全員そろって登校することができ安心したところです。昨年は富吉小学校保護者の皆様、富吉地区の皆様には、これまで学校運営に多大なご協力をいただきましてありがとうございます。令和6年が皆様にとって明るく希望にあふれる一年となりますようにお祈りいたします。引き続きこの富吉小ホームページにて富っ子の学習や生活の様子を積極的に発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。最後に新年の学校の様子を御覧ください。

  

   

  

  

12月28日(木)新年の準備

本日は仕事納めです。新年を迎える準備を行いました。あたたかな陽気になり、子どもたちが植えてくれたパンジーやビオラ、ノースポールもあたたかな日を浴びて春の準備をしています。令和5年も富吉小学校の子どもたちの成長をご覧いただきありがとうございました。皆様方、どうぞよいお年をお迎えください。

  

  

12月27日(水)氷点下の朝

昨日26日(火)は、氷点下の朝でした。先週から数日間寒い日が続いています。冬休みが始まり、子どもたちの歩いた足跡がない運動場の芝生が真っ白なキャンバスとなり、長く伸びた木々の影を描いています。池を見るとうっすらと氷が張っていました。富っ子たちが冬休みを終えるまでしばらく学校は静寂に包まれます。

  

   

12月26日(火)富吉小図書館 12月のおすすめの本

図書館サポーターの先生が、冬に読みたいおすすめの本を紹介するコーナがあります。3冊の本が紹介してありました。そのうちの1冊を紹介します。『おでん おんせんにいく』(中川ひろたか:作、長谷川善史:絵) おでんの家族、さつまあげさん、たまごさん、ばくだんくんは、おんせんランドに行くことに。そこに、おしるこの湯、チーズフォンデュの湯、ラーメンの湯、おでんの湯など愉快で美味しそうな温泉がたくさん!おでんが美味しい季節に、読みたいお話です。 別なコーナには次の本も紹介されていました。『キッズなやみかいけつ 子どもレジリエンス シリーズ(全4巻)』(オナー・ヘッド:文) かわいい動物たちの写真と前向きな文章で心が元気になる写真絵本のシリーズです。普段の生活で感じる不安や悩みなどの解決のヒントがたくさん紹介されています。冬は寒く、明るい時間が少なくて、気分がどんよりしやすい季節です。なんだか元気が出ないな、不安な気持ちだな、というときに読むと心がほぐれますよ♪ 最後に、図書館の入口にクリスマスや干支に関連する本も紹介されていました。富っ子たちは、冬休みにどんな本を借りて読んでいるでしょうか。

  

  

   

12月25日(月)5・6年生 的野神社の清掃

12月13日(水)的野神社へ向かい境内の清掃を行いました。これは5・6年生の家庭科の学習「身近な人びとへ感謝の気持ちを伝える」学習において、先生方へインタビューを行い、自分たちでできる方法を考え、普段できない場所のそうじを行う活動の一つです。これまで伝承活動や弥五郎どん祭り等をとおして地域のよさに触れてきた富っ子たちです。富吉地区の文化や施設を大切に考え、今回は的野神社の清掃を行うことに子どもたちが決めて清掃活動を行いました。富っ子のみなさん本当にありがございました。

  

  

  

  

12月22日(金)2学期終業式

 1年生2名が2学期を振り返って、努力してできるようになったところを絵を用いて発表しました。また、校長先生も富っ子の3つの目標について、振り返りのポイントを示しながら話されました。特に、昨日HPに掲載した『朝の自由遊び』は子どもたちから好評だったので、『元気いっぱい』(第3の目標)に向けて3学期も取り組むことを子どもたちと確かめました。冬休みの生活の仕方について担当の先生から話していただき、みんなで3学期を元気に迎えることを約束しました。最後に、持久走大会入賞者、たくさん本を読んだ児童、選挙に関する作品募集の入賞者の表彰を行いました。子どもたちを褒める場面がたくさんあり、心に残る2学期の終業式になりました。富っ子たちが心にいっぱい残る思い出を17日間の冬休みにつくってほしいと思います。

  

  

  

12月21日(木)朝の自由遊び

 インフルエンザの発生で延期になっていた朝の自由遊び(15分間)が実施できました。本校の児童は、今年度の体力テストにおいて走る力が低下していることが分かりました。そこで、体育の時間以外にも進んで体を動かすことができるように遊びの中から体力の向上を図るねらいで今回企画しました。また、12月初めに今日の企画を児童に知らせていたこともあり、今日は全員そろって登校できました。子どもたちの遊びを見ていると、サッカーに多くの子どもたちが参加し、砂遊び、なわとび、鬼ごっこ、竹馬、一輪車などで楽しそうに過ごしていました。時間になるとさっと教室に上がっていく姿を見ると、1時間目から意欲的に学習に取り組む姿が思い浮かびました。3学期は、朝の自由遊びの計画を子どもたちに伝えることにより、朝ごはんをしっかり食べて登校し、みんなで体を動かして、楽しく意欲的に学習に取り組む富っ子をめざしていこうと考えています。 令和5年度富吉小のスローガン『学びいっぱい 思いやりいっぱい 元気いっぱい』~自分のことが好きと思える富っ子~

  

  

  

  

12月20日(水)赤い羽共同募金への協力

昨日、赤い羽共同募金活動で集まった募金を山之口地区社会福祉協議会の方へお渡ししました。赤い羽共同募金の活動が、10月より全国各地で始まりました。富吉小学校も運営委員会を中心に協力させていただきました。本校では、11月28日(火)から12月5日(火)までの1週間募金活動に取り組みました。事前に運営委員会が、募金協力のお願いのプリントを作成し、全児童と保護者・職員のみなさんに配付しました。募金期間中の朝に各学級を運営委員会の児童3名が訪問し、募金をお願いしていました。富吉小学校の募金の総額については、社会福祉協議会の方から『9,746円』と報告がありました。募金に協力していただいた児童のみなさん、保護者の皆様、先生方本当にありがとうございました。

  

  

 

12月19日(火)富っ子集会 5年生の発表

 今朝は、5年生の発表による富っ子集会が行われました。5年生は、国語科『資料を用いた文章の効果を考え、それをいかして書こう』の学習をしました。自分のテーマに沿って資料を引用したり、図表やグラフなどを用いたりして、自分の考えが伝わるように工夫して書くことができるように発表資料の作成をしました。今日は一人一人が作成したものを代表の3人が発表してくれました。初めは、『病気に負けない体をつくろう!』というテーマで、月別のインフルエンザの罹患者数の折れ線グラフを示し、インフルエンザの年代別の罹患者数を円グラフで示しました。やはり10代の子どもの罹患者数の割合が多いので、健康な体をつくるためには、規則正しい生活や食事、睡眠をしっかりとることを自分の意見として発表していました。次に、先進国の平均寿命と健康寿命について調べ、なぜ日本が1位なのか4つの理由を考えて発表していました。最後に、地球温暖化による気候変動にさらされている絶滅危惧種の数から私たちがどのような行動をしなくてはいけないのか発表していました。そして、タブレットの活用が大変上手になっている5年生の発表だと思いました。

  

  

  

  

12月18日(月)PTAによるどんど焼き櫓・門松づくり

12月17日(日)にPTAによる『どんど焼き櫓・門松作り』が行われました。まずは、どんど焼きの櫓の基礎となる穴掘りを行い、竹取に向かいました。地域の竹を提供していただけるところから竹を切り出し、設置場所の畑に運び、櫓を組んでいきます。中心になる長く大きな竹は、人力で運び櫓の中心に立てました。その周りに枠を組みたくさんの竹を入れ込みます。役員さんの子どもたちも運び入れるのを協力しくれました。櫓づくりと同時進行で門松づくりも正門で行いました。竹を斜めに切るグループと、同時進行で竹を立てる基礎になる砂を集めるグループに分かれて行いました。役員のみなさんはどんどん作り上げていきました。1時間弱ほどで完成しました。明日、子どもたちが登校した時の様子が楽しみです。PTAの皆様の御協力に感謝申し上げます。『どんど焼き』の開催は、令和6年1月13日(土)17時30分点火になっています。また、正月飾り等は、事前に櫓の中に入れて結構です。マスク等感染対策、並びに防寒対策をされてご観覧ください。