学校ニュース

2020年12月の記事一覧

学年部別「持久走大会」(上学年/中学年/低学年)

 今日3日(木)午前中、学年部別に「持久走大会」を実施しました。
 この約1か月、体育の時間の学習を中心に、長い距離を走る練習を重ねてきました。
 上学年(5・6年)は1000m、中学年(3・4年)は800m、低学年(1・2年)は600mを走りました。練習の時のタイムより伸びた子供達が多かったようです。自分の走力にあわせて、どの子も「駅伝の町:小林」にふさわしい走りを見せていました。
 保護者の皆様、寒い中での参観、ありがとうございました。また、マスク着用や密を避けて広がっての応援等、感染症対策にも御協力いただき、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
  
  
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福祉学習〔「小林朗読友の会」の活動〕(第4学年)

 12月1日(火)は、先週に引き続き、4年生は福祉に関する学習に取り組みました。今回は、「小林朗読友の会」より2名の方をお招きして、その活動の様子を伺い、福祉について学ぶことができました。
 「小林朗読友の会」は、本や広報誌等を音訳し、視覚に障がいのある方々へ情報を提供されているとのことです。広報誌や議会だよりをはじめ、小説や雑誌等を音訳し、CD化して届けられるそうです。  
 視覚に障がいのある方々が健常者と平等に情報が共有できるようにと活動しておられ、子供達は、大事な役割を担っておられることを学ぶ貴重な学習となりました。
   
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みやざき小中学校学習状況調査(第5学年)

 昨日1日(火)、5年生対象の「令和2年度 みやざき小中学校学習状況調査(国語・算数)」が実施されました。
 この調査の「実施要項」を見ると、調査目的は、『児童の学習状況の定着の把握、そして、学習指導の検証、教員の指導力を充実させるため』(※抜粋)とあり、特に調査の結果を踏まえ、教員の指導のあり方の確認や、その改善を図ることにあります。
 5年生は、国語、算数の調査問題に真剣に向き合い、取り組んでいました。
   
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