2024年11月の記事一覧
秋の遠足③
今回は4年生の遠足の様子です。
4年生は科学技術館と中央公園に行きました。
科学技術館では、科学について様々な体験ができる施設です。プラネタリウムでは当日の星空の解説を聞くことができ、興味をもったことでしょう。
中央公園では楽しく遊んだようです。
秋の遠足②
今回は5年生の遠足の様子です。
5年生は総合農業試験場を見学し、久峰総合公園でお昼を過ごしました。5年生は社会科で日本の農業についても学習しますので、農業についての理解を深めるよい機会となりました。
秋の遠足
11月14日(木) 1年生から5年生が、秋の遠足に行ってきました。
天候にも恵まれ、それぞれの学年がそれぞれの行き先で、様々な学びをし、様々な思い出を作っていたようです。
これから、数回に分けて遠足の様子を紹介していきます。
今回は3年生の工場見学の様子と、運動公園での集合写真です。
職場体験
13日(水)、14日(木)の2日間、中学生が職場体験に来てくれました。
2日間、本校の4年生・5年生・6年生の学級と交流し、学校現場を体験してもらいました。
教職に関心をもつ若者の頑張る姿に感心しました。
音楽大会
11月8日(金) 西諸県地区音楽大会がありました。
本校からは4年生が参加し、合奏・合唱「パフ」、合唱「ツバメ」の2曲を披露しました。
どちらも素敵な音色を響かせていたようです。
4年生にとっても、文化会館のステージに立って演奏し歌う経験は、とてもよい思い出になったと思います。
演奏の様子を掲載します。
アサギマダラとフジバカマ
みなさん、アサギマダラというチョウをご存じですか。
このチョウは、秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡り個体が多く発見されているそうです。また、少数ですが、初夏から夏にその逆のコースで北上している個体が発見されているそうです。夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の花によく集まり、蜜を吸う姿が見られます。
そこで、本校では、「アサギマダラをむかえ隊」を結成し、6年生の有志が協力して、アサギマダラの飛来地になるように、フジバカマを育ててきました。
秋になり、フジバカマの花が咲くと、11月5日(火)にアサギマダラが飛来していることが確認されました。
(アサギマダラをむかえ隊のみなさんです。)
(フジバカマの花にとまって蜜を吸うアサギマダラです。)
努力が実った瞬間に立ち会えてうれしく思います。これからも、この活動が続いていくようにしたいと思います。
くすの木文庫のタペストリー
本校の玄関を見てみると、くすの木文庫さんのタペストリーが飾ってありました。本年度作成した新作だそうです。
くすの木と小鳥などがフェルトで作られており、とても素敵なできあがりです。また活動の様子を捉えた写真や、活動内容についても表示してあります。
本校にお越しの際は、どうぞご覧ください。
なお、読み聞かせボランティアについては、まだまだ募集中とのことです。興味のある方はくすの木文庫までお問い合わせください。
みやざきシェイクアウト
みなさん、「みやざきシェイクアウト」というものをご存じですか。
これは、宮崎県独自のもので、大規模地震の発生時には、まず自らの身は自らで守るという「自助」の考え方に基づいて「いのち」を守ることが大切と考え、「津波防災の日」及び「世界津波の日」を中心とした期間に、地震発生時の安全確保行動を県内全域で行う県民一斉防災行動訓練となっています。
本校でも、1校時に緊急地震速速報の音を鳴らし、子供達は一斉に机の下に隠れるという、身の安全を確保するための訓練を行いました。
とある学年を見に行ったのですが、全員、放送で緊急地震速報の音が聞こえると、素早く机の下に身を隠していました。
訓練の後は、避難につて振り返り、避難経路の確認を行っていました。
この訓練は毎年11月に行われています。今後も継続して取り組み、防災の意識を高めていきたいと思います。
先生方も勉強中です。
本校には「指導教諭」という立場の先生がいます。「指導教諭」とは、子供達への指導を行うとともに、学校のその他の先生方の教育指導の改善・充実のために指導・助言を行う先生のことです。
今日は「指導教諭」の先生が、ご自分の学級の授業を公開しました。
今回は、国語の授業を公開されました。他の先生方も授業を参観して学びます。
「指導教諭」の先生の授業作りや子供達への指導のしかたを、間近で学びます。
小林小学校の先生方も、日々勉強中です。子供達に分かって楽しい授業を届けるために頑張ります。
追伸
11月2日(土)・3日(日)は小林市の文化祭が行われます。本校児童の習字・絵画・工作が多数展示してあります。お時間がありましたらどうぞご覧ください。