学校ニュース

2020年7月の記事一覧

昼休みの図書室にて

 今日は昨日に引き続き、朝から警報が出るくらいの雨模様でした。
 今朝の登校(家庭からの送り出し、集団登校など)では、保護者の皆様に御協力いただき、ありがとうございました。昼になると、お陰様で雨はずいぶん小降りになりました。
 そのような中、今日も昼休みに図書室を利用する子どもたちがたくさんいます。
 子どもたちはブックバックを利用して大切に本を取り扱っています。
 ただ、今は、感染症の予防のため、「3密」を避け、昼休みの図書室入室人数を絞ったり、入室・退室時には手の消毒をしたりして利用しています。
 毎日、昼休みには、当番の図書委員会の子どもたちが、パソコンを使って貸し出しのお世話をしています。
 本校の子どもたちが、ますます本好きになることを願っています。
   
 
   

  
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ぞうきんを寄贈していただきました

 本日、小林市地域婦人連絡協議会様より、「毎日、笑顔で過ごせますように」というメッセージを添えて、たくさんのぞうきんを寄贈していただきました。
 市地域婦人連絡協議会の皆様の思いを受け、いただいたぞうきんを使って、ますます子どもたちの清掃活動が充実していくと思います。
 市地域婦人連絡協議会の皆様、心温まる寄贈、ありがとうございました。
 心より感謝申し上げます。
  
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今年も「兵児(へこ)踊り」講話が始まりました!(第4学年)

 今年も第4学年による「兵児(へこ)踊り」講話が始まりました。
 講師は、「真方一区兵児踊り保存会」の皆様です。
 今日は保存会長さんなど3名の保存会の皆様に、この踊りのいわれや保存会の活動の様子などの映像を含めてお話を聞くことができました。
 この兵児踊りは、今から450年ほど前の「天正年間」に始まったと言い伝えられているそうです。小林市では、真方一区や孝の子地区などで伝承されています。
 本校の4年生は、毎年、秋の運動会で、この「兵児踊り」を披露しています。
 9月までに数回、保存会の皆様にお越しいただいて、次回以降は踊りを直接、ご指導いただくことになっています。
 この学習を通して、小林市に残る「伝統芸能・文化」のすばらしさを学び、伝統を引き継いでいる方々の思いを実感し、そして郷土小林を愛する心を育てていきたいと思います。子どもたちは、熱心に話を聞き、メモをとっていました。
   
             
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