新規日誌7

研究授業  高原町教育研究所

 今日は、高原町教育研究所が取り組む研究の一環として、本校で研究授業会が行われました。高原町教育研究所では、「誰一人取り残さない、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図る授業づくりを目指して」副題を「高原町授業スタンダードに基づく授業の深化・充実を通して~ と設定して研究を進めています。授業は、4年生の算数「面積」(面積の求め方の工夫)でした。多くの参観者が来られた中で、子どもたちはしっかりと自分の考え方をもって課題解決に取り組んでいました。

 

「フルーツバスケット」の皆様による読み聞かせ

 夏休み明け、はじめての読み聞かせの日となりました。今回も「フルーツバスケット」の皆様が、子どもたちのために読み聞かせに来てくださいました。本の世界に引き込まれるように、子どもたちは聞き入っていました。本校は、読書活動の推進に取り組んでいます。少しずつ暑さが和らいでいるこの頃、「読書の秋」に充実した取り組みができるよう努めていきたいと思います。

参観日 学校保健委員会

 9月6日(金)に参観日と学校保健委員会を実施しました。                           

 夏休み明けの最初の参観日となりましたが、保護者の皆様にご参観いただき、子どもたちも張り切って取り組んでいました。また、学校保健委員会では、講師に、宮崎県産婦人科医会 会長 川越靖之 様に「子宮頸がんを予防しよう」を演題にご講演いただきました。保護者、教職員、中学生が参加しましたが、とても分かりやすく、とても大切なこととして理解を深めることができました。

 

給食試食会

 9月6日(金)に、1・2年生保護者を対象に、給食試食会を実施しました。給食試食会は、学校給食の献立や食材、味付けなどを試食することで、家庭での食生活や食事の仕方などの振り返りを通して、家庭と連携した食育の機会とすることをねらいとしています。今日の献立は、麦ごはん、親子丼、おかかあえ、でした。

ものづくり体験学習

 8月28日に、宮崎県印象彫刻技能士会の方々を講師に、5・6年生がものづくり体験学習会を行いました。

「印」に関するお話を聞いた後、子どもたち一人一人がそれぞれの印を彫りました。難しそうなところもありましたが、それぞれがしっかりと立派な印を作ることができました。物を作ることの苦労や喜びを体験し「ものづくりの魅力」を知ることができた貴重な機会となりました。