新規日誌7

オンライン学習

 9月27日(金)に高原町の挟野小学校さんの2年生と本校の2年生がオンライン学習を行いました。

 国語科「どうぶつ園のじゅうい」の学習で、身の回りの生活と比べて、不思議に思ったこと、驚いたこと、なぜかなと思ったこと等を発表し、そのことについてお互いに感想を発表し合いました。久しぶりのオンライン学習で、緊張したようですが、前回よりもお互いの発表が充実し、成長を感じることができました。少し照れた様子も見られましたが、自分の考えや感想をしっかりと伝えることができました。

 今後も交流を重ね、お互いの学びを高め合っていきたいと思います。

 

6年生 交流学習

 9月20日(金)に高原町内の6年生が、高原小学校に集まり合同学習を行いました。

 今回は、総合的な学習の時間の取組として、高原町の魅力を多くの人に知ってもらうために、各学校の6年生が考案した「オリジナル丼」と「スイーツ」についての発表を行いました。発表には、審査員として企業の方にも参加していただき、審査結果に基づいて、試作作りと実用化までの検討をされるということでした。各グループともとても張り切っていました。

 

彼岸花

 今年の夏も暑く、9月中旬というのに、暑い日々が続いてます。しかし、朝晩は、空気も少しずつ冷たくなり、運動場の片隅に目をやると、いつの間にか彼岸花が咲いていました。

 この時期になると必ず咲くこの花を、いつも不思議に思います。また、秋の訪れも感じさせてくれます。今日も子どもたちは、運動場で元気に遊んでいました。

研究授業  高原町教育研究所

 今日は、高原町教育研究所が取り組む研究の一環として、本校で研究授業会が行われました。高原町教育研究所では、「誰一人取り残さない、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図る授業づくりを目指して」副題を「高原町授業スタンダードに基づく授業の深化・充実を通して~ と設定して研究を進めています。授業は、4年生の算数「面積」(面積の求め方の工夫)でした。多くの参観者が来られた中で、子どもたちはしっかりと自分の考え方をもって課題解決に取り組んでいました。

 

「フルーツバスケット」の皆様による読み聞かせ

 夏休み明け、はじめての読み聞かせの日となりました。今回も「フルーツバスケット」の皆様が、子どもたちのために読み聞かせに来てくださいました。本の世界に引き込まれるように、子どもたちは聞き入っていました。本校は、読書活動の推進に取り組んでいます。少しずつ暑さが和らいでいるこの頃、「読書の秋」に充実した取り組みができるよう努めていきたいと思います。