学校の様子

学校の様子

4年生 秋の遠足


 秋の遠足で、宮崎市科学技術館に行きました。
 
 プラネタリウムでは、美しい星空に感動して、歓声があがっていました。今回は季節に合わせて、中秋の名月のお話を聞くことができ、星の学習を深めることができました。館内にある科学の面白さあふれるゲームや実験も楽しく体験することができ、充実した遠足となりました。

 

1・2年生 秋の遠足

9月13日(金)

 

 待ちに待った遠足!
 1・2年生合同で、バスに乗って小林の「出の山淡水魚水族館」に行きました。

 
 たくさんの魚、カメ、エビ、カエル、サンショウウオ・・・。
いろんな種類の生き物を見て、大興奮でした。見上げるほど大きな水槽には自分達より大きい魚もいて、「見てみて!」「来てきて!」「こっちこっち!」の大合唱でした。

 チョウザメの水槽では 悠々と泳ぐ姿に興味津々。背びれが水面に見えると「サメだ、本当にサメみたい」とかわいいコメントが。淡水に住む生き物を展示した水族館は、リピーターがつきそうです。

 

 コスモホールに移動したら早くも「おなかすいた」コールが止まりません。

少し早めに、おうちの方が作ってくださったお弁当に舌鼓をうちました。みんなで食べるお弁当は とてもおいしかったようです。

 

 お弁当を平らげた後は 広いホールの中で思い思いの遊びを楽しみました。ボール遊び、おにごっこ、大縄とび、虫とり・・・。汗をかくほど必死で走ったり跳んだりしていました。長なわ電車が楽しそうに走り、ステージではダンスの披露もありました。

 

 朝のうちは雨の心配もありましたが、見事な青空が広がり、絶好の遠足日和となりました。


 早朝のお弁当づくり、ありがとうございました。とても楽しい1日を過ごすことができました。


 

 

3年生 秋の遠足

 9月13日は、秋の遠足でした。3年生は、高千穂牧場に行ってきました!
雨が降る可能性が高い天気予報だったので心配でしたが、雨が降ることもなく、少し曇っていたので涼しく過ごすことができました。

 今回のメインイベントは、「バター作り体験」。子どもたちも楽しみにしていた体験です。バター作りに必要な材料が入った容器を、必死に振っている姿が微笑ましく、出来上がったときはとても嬉しそうでした。また、作ったバターは持って帰ることができたので、自分が作ったバターを何に使おうか悩んでいました。

 午後からはお昼休憩や自由時間で、お友だちや動物たち、そして園内に設置されていた足湯など、それぞれで高千穂牧場を満喫していました。

 広い敷地内を思いっきり駆け回ったり、動物とふれあい楽しんだりしている姿を見ることができ良かったです。

 

 

 

3年生社会科見学


 9月10(火)

 社会科でお店で働く人々やお店の工夫を学習するために、Aコープかくとう店の方々にご協力いただき、お店の見学をしてきました。

 店長さんから、Aコープの概要について教えてもらった後、質問タイムでは「お店には商品がいくつくらいあるんですか?」「賞味期限ってなんですか?」など事前に決めておいた質問の答えを聞いて、しっかりとメモを取っていました。ワークシートがメモでいっぱいになり、学んだことが多かったようです。

 この経験をきっかけに、よく行くお店への見方が少しでも変わればいいなと思います。





4年生 えびの学「川内川に学ぼう」


 9月4日(水)

 えびの学の一貫として、川内川河川事務所の方々にご協力いただき、川内川の水質調査を行いました。透視度計を使って水の透明度を確かめたり、石の裏にいる小さな虫や魚をつかまえて図鑑で名前を調べたりすることで、水質を調べました。生き物が大好きな4年生は、夢中になって楽しく活動することができました。えびの市の一員として、きれいな川内川を守っていきたいですね。


    



1学期前半終了!夏休みのスタートです!!

7月22日(月)

 1学期前半が終了し、夏休みが始まりました!!!今日は、朝の時間に全校朝会があり、校長先生の話と、夏休みに気を付けることについての話がありました。
 
 校長先生の話では、1学期前半の子どもたちの様子を見ていて、あいさつが元気にできていた姿や授業中の話を聞き、集中して取り組む姿など、心に留まったことの話がありました。さらに、「夏休みでは、夏休みにしかできないことに取り組んでほしい。しかし、みなさんの安全が心配。守らなければならないルールの確認が必要。ルールを守って安全に過ごし、登校日に元気に会いましょう。」と安全に夏休みを過ごすためのルールの確認への呼びかけがありました。
 
 35日間という長い夏休みですが、たくさんの新しいことに挑戦し、さらに成長した子どもたちに会えることを楽しみにしています!!
  

日章学園 中国人留学生との国際交流!


7月16日

 日章学園に留学している中国人の学生さんと5年生が交流しました。

 それぞれの代表があいさつした後、5年生は運動会で踊った栗下地区に伝わる兵児おどりを披露しました。加久藤に伝わる武士の踊りを見てもらえて、よかったです。「かっこよかったよ!」と言ってくれたそうです。

 活動2つ目は、それぞれの名前の「中国語読み」を教えてもらいました。中国語は発音がとても難しかったのですが、1対1でやさしく教えてもらいました。

 活動3つ目は、中国式のじゃんけんを教えてもらった後、「じゃんけん列車」をしました。45分間の短い時間でしたが、中国の方々と交流できて、5年生にとっては貴重な経験となりました。近くに住んでいるので、会ったときは中国語であいさつできるといいです!

 加久藤小学校に来てくださり、ほんとうにありがとうございました。
  


  


  

全校遊びがありました!

 7月9日は、全校の親睦を深めることを目的とした「全校遊び」が行われました。5・6年生の運営委員会が中心となって企画をし、今年も七夕が近かったことから「七夕ドッジボール」をすることになりました。七夕ドッジボールというのは、各チームにそれぞれ1名織り姫か彦星を決めて、相手チームの織り姫か彦星を当てることができたら勝ちというルール内容です。
 1~6年生が集まる清掃班の3班を1チームとして、合計10チームで対戦をしました。チーム名も星にちなんだ星座のチーム名を付けました。   
     
 織り姫や彦星を相手チームに当てられないように守るチームメイトや、「投げていいよ。」と下級生にボールを渡す上級生。そして、上級生のスピードのあるボールにも果敢に向き合っていく下級生。見ている方も、ハラハラドキドキの試合でした。
 この全校遊びで目的としていた全校の親睦を深めることができ、さらに協力する姿も見ることができました。これからも、全校で協力して加久藤小学校を盛り上げていってほしいと思います。

5年生 田植えをしました!

 
 
 

6月14日(金)
 あいにくの雨となりましたが、JA、青年部・婦人部の方々のご協力をいただき、「田植え」の体験をさせていただきました。5月の「農家のおじちゃんと語る会」で、育苗所を見学した時に種まきし、みんなで12㎝くらいに育てた苗もいっしょに植えました。初めは、泥の感触に戸惑っていた様子でしたが、だんだん慣れてきて、上手に植えることがでいました。「田植えは初めて!」という児童も多く、大変貴重な経験となりました。指導してくださった農家の方々に、心より感謝いたします。
 稲の観察がなかなかできないので、今年度から「バケツ稲」を用意していただきました。これから、毎日稲の生長の様子をみんなで観察していきます!そして、えびののおいしいお米についても関心を高めていきたいと思います。

5年 農家のおじちゃんと語る会

 
 
5月22日(水)
 えびの市の5年生は、JAや青年部のみなさんにご協力いただき、「えびのの農業」について学んでいきます。その第1弾として、集荷場や育苗所、農家の方のお話を聞くことができました。加久藤小学校は、ハウス団地でいちごを栽培されている甲斐さん、田代地区でピーマンを栽培されている黒江さんのハウスの見学をさせていただきました。また、引率してくださった立久井さんからも、キャベツやほうれんそうの育て方や育てるうえでの苦労や工夫されていることなど、直接お話を聞く機会をいただき、子どもたちは、熱心に耳を傾けていました。
 これから「えびの学」で「えびのの農業」について調べていきます。そのよいきっかけとなりました。2月に「えびの学発表会」をするので、教えていただいたJAや農家の方々にも聞いていただけるといいなと考えています。
 育苗所では、クラスごとに稲のもみをまきました。芽が出たので、届けていただきました。これから、みんなで大事に育てて、田植えの時に植えたいと思います。
 →芽が出て、1㎝ほどの苗。まだ真っ白ですが、これから緑色になって、10㎝ほどになったら、植えられます!!