学校の様子

ひがしっ子ブログ

2学期のスタート

 長かった夏休みが終わり、8月27日(木)始業式を行いました。
 今年は例年とは違った過ごし方になりましたが、子ども達は充実した表情で元気に登校しました。保護者の皆様、地域の皆様、子ども達が安全に過ごすことができるよう様々な面でのご配慮ありがとうございました。
 2校時に放送による始業式を行いました。
 4年生・5年生の代表による作文発表では、2学期の目標を理由をあげてやる気いっぱいの作文を発表してくれました。聞いている他の子ども達も、自分もがんばろうという気持ちになったことと思います。大変立派な発表でした。
 次に、学校長の話では、2学期の目標を立てるに当たって、目的をもって勉強の仕方を工夫することや自分の力を伸ばす生活の仕方を考えて目標を立ててほしいという話がありました。
 続いて、生徒指導部からきまりを守った生活について、養護教諭からは、コロナウイルス感染症予防のための生活の仕方や熱中症予防のための過ごしについて、学習部からは、月目標についての話がありました。
 学級では、さっそく、夏休みの学習の確認や係活動決めなどを行って、2学期の学習や生活の意欲を高めていました。まだまだ暑い日が続きますが、みんなで協力して楽しい学校生活にしていきましょう。
 
 

認知症架け橋川柳

 高鍋町共同募金委員会では、 「めざせ!認知症に優しいまち・高鍋」をテーマに認知症架け橋募金に取り組んでおられ、「認知症架け橋川柳」を通して、認知症の啓発活動を行っています。
 そこで、6年生教室のある2棟2階の廊下に川柳ののぼり旗の掲示を行いました。本年度も6年生を対象に川柳を募集しますので、毎日のぼり旗の川柳を目にして、認知症への理解が深まっていくことを期待しています。
 

3年生の国語の学習

 3年生は、国語の「仕事のくふう 見つけたよ」の単元学習で、校内の先生たちにインタビューして報告文を書く活動をしています。
 校長先生、保健室の先生、栄養教諭など、関心のある先生方にインタビューしていました。グループで質問内容をしっかり準備して、礼儀正しくあいさつやお礼を言い、回答をノートに書き留めていました。
 どのような報告文ができあがるか楽しみですね。
 
 

いのちの教育週間

 7月1日~7日は「宮崎県いのちの教育週間」です。本校でも、道徳の時間を中心に、各学年に応じて様々な角度から命について考え話し合う時間を設けています。また、本日、給食の時間の放送で、学校司書が「いのちのまつり」という絵本の読み聞かせを行いました。
 ご先祖様から受け継がれてきた命、事件や事故で失われてはならない命、自分や他人から傷付けられてはならない命、家族の宝物である命、水泳も命を守る学習です。この機会にご家庭でもお子さんと「かけがえのない命」についてお話されてはいかがでしょうか。自分が生まれてきた時の話を聞くのは、どのお子さんにとっても心に残るうれしい時間となると思います。
 

給食にメロン!おいしくいただきました

 6月24日(水)の給食には、メロンが登場しました。新型コロナウイルスの影響により、消費が減ってしまった宮崎県産の果物を学校給食に提供することで、再び消費を増やし、農家の方々を応援しようという県の取組です。
 「アールスメロン」は、マスクメロンや温室メロンとも呼ばれ、果実の王様と言われることもあります。宮崎県内では、主に、宮崎市・小林市・高鍋町・新富町で生産されています。
 生産者の方々や、食べ物への感謝の気持ちをもって、甘くて良い香りのメロンをおいしくいただきました。